セカンドハンドショップでブランドの勉強。
こんにちは。
セカンドハンド大好きパーソナルスタイリストおまみです☺️
古着屋さんコーデツアーでの一コマ。
先日、古着屋さんコーデツアーで、
「これ、たぶん○○（ブランド名）とちゃうかな」
と私がぼそっと呟きました。
そのブランドは、そのお客様におすすめしたいなーと
思っていたブランドだったので、
理想的なアイテムだと思い発した言葉でした。
そのぼそっと呟いた言葉に、お客様が
「見ただけでブランドがわかるんですか？え、なんで？」
って驚かれたんですけど、
もちろんすべてはわからないですし、
私も知らないブランドもたくさんあります。
ただ、なんとなく生地感やお洋服のラインなど、デザインも含めて
「そうじゃないかなー」と思うことは多々あります。
どうやって覚えているのか？
よくセカンドハンドに関しては、
「ブランドを知らないと意味ないよね？」と聞かれますが、
まったくそんなことはなくて、
そもそもファッションなんて、
自分が着たいものを着たいように楽しむことがいちばん大事で、
そういう着こなしをしている人が私は
「いちばんのファッショニスタだ❣️」と思っています。
だから、ブランドなんて関係ないんですよ。
とはいえ、知らないよりは知っている方が、
もっと楽しめるかなー…というのは、なんとなく思いますね。
ブランドの価値がわかっていると、
「お❣️これはむっちゃお得やん❣️」と思うこともありますし、
どれだけ長く愛用できるかも目安になります
（ブランドによって耐久性は違いますしね、やっぱり。）。
でも私の場合、ブランドを覚えようと思って覚えたのではなくて、
ひたすら「このお洋服、素敵❣️」と思って手に取ったものを、
タグを見て、そしてググる…を15年間繰り返しただけです。
だから私が今のお仕事をしていて、
「このブランド、超おすすめですよ」ってお客様にお伝えできるのは、
その15年間のストックを引き出しから出してきているだけです。
これはただ単に、私の興味関心が働いた…というだけです。
でも、そのことによって、
お客様も同じようにブランドやファッションに興味を持ってくださったり、
私に「このブランドはどう思いますか？」とか、
「このブランドはどんなブランドですか？」と聞いてくださるときは、
とても嬉しいなーと思います。
セカンドハンドの楽しみ方は、他にもたくさん。
純粋にファッションが好きな方は、
私のようにブランドを覚えていく…ということも、楽しみ方のひとつですし、
他にもチャレンジしたことがないファッションにチャレンジできたり、
「無難」を避けるということもできます。
憧れのブランドにチャレンジすることもできます。
そのことをきっかけに、着心地などを確認して、
正規店で購入する…ということも、目標にしてもいいですしね☺️
ファッションって、本当に人生を変えるぐらいのものだから、
このことはこれからも伝え続けたいなと思います。
本日のコーデ♪
本日は、夏のブラックコーデ。
ちゃんとセカンドハンドですよ。
本日のセカンドハンドは、
Skirt:2,090円（セカンドストリート）
Shoes:2,200円（カインドオル）
でした。
カインドオルで見つけたBrunoMagliのパンプスは、
ビジューがついているものなので、
パーティーなどのお呼ばれのときにも適しています。
私の足には、BrunoMagliがとてもフィットするので、
このブランドだけは、どれだけヒールが高くても痛くならないし、
とても歩きやすいです。
またTOCCAのスカートは、セカンドストリートさんで見つけたんですが、
このスカートを購入したとき、
TOCCAのスカートがたくさん販売されていて、
「おー。たくさん下取りに出した方がいるんだなー」と思って、
中には新品もあったので、興奮してました。
これもまたセカンドハンドの楽しみ方ですね。
「どうやってそんなアイテムを見つけられるの？」
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