外は20℃、久しぶりのオフィスワークに着て行くものがなくて冬のコートに厚手のタイツ。
3月。肌寒い日もあるけれど、ファッション...それでいいのかぁぁぁとなったので、冬のコートをださくならずに春に着る方法を科学してみる。
①色合わせを春カラーにする
②その他の冬アイテムを徹底排除する
③そもそもウールやカシミアのコートを持たない
この3つ、激推ししたいです。
アパレルに勤めていると、3月にはすでに初夏のアイテムが入ってきます。フロアではだいぶ薄着するのだけど、外はまだ寒いからものすごく工夫する!
インナーダウン
裏起毛がベージュの黒タイツ(薄手に見える)
など。でも、テレワークで家にずっといるのに春物買うのもな〜とか、出かけないから去年のコートでいいか〜ってなりますよね。
でも、どうせならかわいく着たいから、そんな時はコートを春色でコーディネートしてみよう! ベージュやグレーのコートなら、インナーを今年の春のキーカラーにしてみましょ。淡い黄色、若草色、スモーキーなピンクで、コートは前を開けて羽織ってみるとあっという間に軽やかに!
その時ぜひ手袋やファーの小物、ウール素材のマフラーは外してお出かけしよう! タイツは見えなければ冬を感じないので、パンツとブーツで隠して履くのもアリです。
そして、これはいちばんお勧めなのですが、そもそもコートは春や秋も使えるトレンチ(ベーシックな形)にしたり、インナーダウンを仕込んで大きめのセーターやフーディーで隠すとおしゃれ。
寒さももう少し!暖かい春を心待ちにおしゃれしましょう♡