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効率よくモノを売る方法 【お金の話】

『DRM』とは?

頭文字をとって

D:ダイレクト
R:レスポンス
M:マーケティング

という販売手法のことです。

日本では神田昌典さんが第一人者として広めました。

(※神田昌典氏:経営コンサルタント日本のトップマーケター)

「DRM」は有名なマーケティング手法なのでなんか聞いたことある」という方も多いと思います。

すでに知っている方もいると思いますが、復習もかねて読んで頂けたら嬉しいです。

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DRMとは?
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簡単に説明すると

反応してくれた見込み客と信頼関係を構築して直接商品やサービスを販売していく手法です。

分かりやすいモノでいうと、

例えば

お昼のCMなどでよく見かける

・無料お試しセットの
 お申し込みはこちらから

・資料請求はこちらから

というのも反応してくれた見込み客に対して販売するので「DRM」になります。

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「DRM」の3ステップ
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ステップ1:

見込み客を集める

ステップ2:

信頼関係を構築する

ステップ3:

商品・サービスを販売する


一つずつ説明していきますね。

ステップ1:見込み客集め

「あなたはこんな情報に興味はありませんか?」

という感じで、在的な見込み客にメールアドレスを登録してもらいます。

そこで登録してくれた人に無料のプレゼントを渡します。俗に言う”無料オファー”というヤツですね。


ステップ2:信頼関係の構築


そこから今度は、有益な情報を発信したり、どんな人物なのかを知ってもらって信頼を構築していきます。

今の時代的に「どんな商品か?」ではなく「誰から買うか?」の方が重要なので「この人の商品なら買ってみたいな」という状態になるように信頼関係を築いていきます。


ステップ3:商品・サービスを販売する


ここで商品を販売していくのですがすでに見込み客は商品が欲しくてたまらない状態になっているので商品の購入までは比較的スムーズです。

商品販売後のフォローも含めてお客さんと良い関係を築ければ素晴らしいですね。

このように「DRM」を使用することで非常に効率よく商品を売ることが可能になります。

ぜひ、あなたのビジネスにも取り入れてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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