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ウクライナ・ゲート再び再燃

ウクライナ・ゲート問題に再び関心が集まっている。

ウクライナ・ゲート問題ではトランプ前大統領に対する弾劾裁判がまず思い浮かぶ。

トランプ大統領がウクライナに圧力をかけたことが権力濫用にあたるというのが弾劾訴追の理由だった。

この問題の拡大は両刃の剣。
バイデン現大統領が表に出してほしくないテーマなのだ。

・トランプ前大統領はバイデン元副大統領の不正を暴こうとした。

・そのためにウクライナに圧力をかけたことが問題にされた。

・トランプ大統領の弾劾決議は米国議会上院で否決された。

しかし、そもそもの発端であるバイデン元副大統領の疑惑は解明されていない。

ここにバイデン大統領にとっての「不都合な真実」がある。

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