全国大会優勝でプロの世界へ
スピードマスター物語
第6話
18才から、格闘技をはじめて、
アマチュア大会に数々出場しました。
特に修斗のナニワフリーファイトというアマチュア大会で経験を積んだ🎖
アマチュア時代になにわのプリンスというキャッチコピーがつけられました🤯
22才の時に全日本アマチュア修斗のミドル級トーナメントに出場しました🆚
上位入賞すれば、プロになれる年に一回の全国大会。
いよいよ掴んだ出場権。
いざ東京へ🚅
ついつい試合前日に
3件の居酒屋をハシゴ🍻
(格闘家は絶対にマネしないでね)
朝起きて、会場に着いて計量へ
計量終了時間30分前に1kgオーバーという大ピンチ😰
桜井マッハ速人選手が計量の担当されてて『無理だよー』と言われた🤔
前日、飲みに行ってて出場できないなんて、シャレにならない..😨
しかし出場をあきらめずに、ひたすらミットを蹴りまくった💦
汗が止まらない💦💦💦
前日の酒が抜けまくる🥵
計量終了までラスト1分で再チャレンジ。
これで、体重をクリアしないと失格。
パンツを脱いで全裸でなんとかクリアー🙆♂️
全国大会一回戦が始まる🔥
序盤にパンチをもらいコンタクト外れる。
相手が二重に見える。
試合は、劣勢に判定になれば負ける。
ラスト10秒足らずで、逆転の腕十字一本勝ち🙌
いつも、練習で、ラスト1秒でもあきらめないを心がけていたのが、試合で発揮されました😡
そこから吹っ切れたのか、
二回戦、準決勝、決勝を連続で一本勝ちで優勝しました
なんと、全日本大会でオール一本勝ち。
史上初やったらしい。
ようやくプロになれました😎
そこからプロ格闘家として様々な試練が訪れるのです😬
これからプロを目指しる方にひとこと
自分がプロを目指した頃、たくさんの方に反対されました🙅♂️
でも自分だけは、絶対なるって決めてた。
周りの99%の人が反対しても1%の自分は、120%なれるっ思ってるのが大事。
仕事でも、人に反対されることほど、イノベーション起きたり、みんなができないと思ってるから価値が高いことが多いですよね🗻
つづ