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マイナス感情を口にすると...

人間やってたら、楽しいこともいっぱいありますけど、時には嫌な出来事だってありますよね。

誰かの言葉が妙に引っかかって嫌な気分になったり、不安に陥ったり…

自分の体の不調を、SNSで記事にしたり、知友人や家族の前で口にしたりしていませんか?
常に、ここが変、あそこがどーちゃら、痛い・苦しい・辛いの三拍子。

私の知人にもいます、年中体の不調や誰かに言われたことをずっと悩んで、それを記事にしてる方😅
「悩んで楽しんでるの?」なんて言ってみたこと、あります。

口にすることで発散して消化する、という考え方もありかもしれませんね。
実は私も、家族(夫)の前限定で体の不調をぶちまけて発散したことがあります。
危うく、家が壊れそうでした🤣

でね、SNS上でそれ言って喜ぶ人って、いるのかなぁ?
自分の体の不調を見たり聞いたりして嬉しい人って、いないと思いますよ。むしろ、人は他人の不幸を喜ぶ人が多いくらい。

例えば、SNSで自分の失敗談や大変だった出来事を書いた時、いつも以上にたくさんの「いいね」がついた経験って、ありませんか?
そして必ずと言っていいほど
「大変でしたね、頑張ってくださいね」」
とか
「これを乗り越えたらいいことありますから!」
「お大事にね」
とか、もー激励コメントの嵐。

もちろん、慰めや励ましをいただけるのは、とてもありがたいことですよね。
あ、これって、もしかしたら。。。かまってちゃんなのかも、な〜んてね🤭


さて、このことをちょこっと深読みしてみましょう。

人は神代の昔から、噂話や人の批判、人の不幸話が好きな生き物です。
生きていく上で、他人の行動に対する敏感さが、自分の安全を確保する上では重要で、他人の失敗や不幸な出来事を知ることで、自分が同じ過ちを起こすことを回避しようとする自己防衛本能、結局は生存競争の中で本能的に自分を守ろうとする反応です。

一説には優位性・優越感の確立という意味もあり、他人を批判して落とすことで自分が優位に立てていると錯覚し、安心を得る、ということですね。この言動は、自信のなさの現れのような気がします。錯覚ですもの、ね。知らんけど。


ここからは、私の経験に基づく個人的考えですけど、自分の不調を文章にしたり、口にしないほうが心身が平安でいられるような気がしています。

文字にすることでその書いた文字のエネルギー(波動、周波数)が素粒子となって空間に飛び、地球を廻り、巡り巡って自分のところに戻ってくる→より一層どんよりします。

口から出た言葉も同じで、特にネガティブワードを口にすることで、そのネガティブなイメージが鮮明な画像で浮かび、その状態の自分がいる=そんな自分を認めている⇨その不調な状態になる、という現象が起きます。
これじゃ良くならないんじゃないのかな。思いによっては悪化しちゃいます。

口から出た言葉の方が、文字にした時よりも反応が大きような気がしています。
夢は口に出した方が叶いやすい、っていうじゃない?
叶っちゃうのよ、口に出すと。

不調を言葉に出して治るもんなら、寝る間も食べることも惜しんで、一日中、叫びちらしていたいですよね。口に出すことで心が楽になる場合もありますしね。

私も、絶対にネガティブワードは口にしない!とか、書かない人ではありませんので、念のために。


対処法:辛いことや嫌なこと、ネガティブなことは紙に書きまくってビリビリに破いて捨てちゃう、燃やせる場所があれば燃やしちゃう、土に穴を掘って埋めちゃう、これいいですよ😊
燃やす場合、くれぐれも火の始末にはご注意を🔥


ということで、私見ですけど、体調の悪さを文字にしたためたり、なるべくなら口にしないほうが健康的ではないか(私も含めて)、というお話でした^^


※尚、小説家さんとか、書くことを生業にしておられる方や、病気をテーマにしておられる方は該当せず


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今日はその企画の4日目の投稿です。

#100日継続4日目

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