私、苛立ちました
先日、世の中殺、気立ってる人、多い気がする。。。
って記事を投稿しました。
今日、私、殺気立ってるってほどじゃないですけど、ちょっぴり苛立ちました。
原因は自分にあります。
車で出かける時に、エンジンをかけたらガソリンエンプティランプがつき「給油してください」っていうのよね。
ま、遠くじゃないからいっか、ガスステーションは目的地とは反対方向だし、と、そのまま出かけました。
こんな時って、なんか気になるのよね、渋滞に巻き込まれたらヤバいし。。。
出かけたら帰らなくちゃならない、ガソリン、持つかなぁ⛽️
とりあえず、ランプがついてから10kmくらいは走れるだろうし、車を家の駐車スペースにさえ入れちゃえば、もう止まったっていいし。
そんな気持ちで出かけると、落ち着かなくて、一刻も早く家に戻りたいし、ガソリンを1滴でも無駄に使いたくないと思いながら帰る道中、横に広がって歩く人たちがいて徐行運転をせざるをえなかったり、横断歩道を後から走ってきて渡る人とか点滅時の突撃進入自転車、車の交通ルールの悪い人とか、スムーズに走行できないことがやたら気になりだし、苛立ちました。
実はわたし、過去に、運転中にガス欠になって止まったという経験があるんです。
名古屋で暮らしていた時の、忌々しい話を思い出しました。
その日は、自分の車の点検のため、代車を借りて運転。
夜はみんなで遊んで、私だけアルコールを飲まないもんだから、いつもみんなを自分の車で順番に送り届けることが知らぬ間に当たり前になっていて、その日もみんなを送り届けて、最後に自宅に向かうとき、近道をしようと山越えを目論みました。
山の頂上に差し掛かる手前あたりで、ぷすぷすって音と共に、どれだけアクセルを深く踏んでも車が動かなくなりました。
名東区って、昔は山だったので、その当時も山を開拓して住宅を建ててるところが多かった。
そうだった!
代車だった!明日返すからまだガソリンを補給してなかった!ということを思い出しました。
かろうじて車を端に寄せ、深夜だし、今みたいに携帯電話もないし、困っていたらタクシーが通りかかった。ラッキー!運転手さんに停まってもらい、
「ガソリンを譲ってもらえませんか?」
って聞いたところ
「お姉さん、タクシーはガスで走ってるからガソリンはないんですよ」
って
オーマイガ!😱
そーなんや!タクシーってガスで走ってんのや!🚕
と、その事実をその時初めて知りました。
で、タクシー運転手さんに、高速道路IC近くのガソリンスタンドまで乗っけってってもらい、GSでポリ容器を買ってガソリンを入れてもらい、停めた場所に戻りました。
タクシーの運転手さんが見かねて、止まってしまった代車にガソリンを入れてくださいました。
もちろん、運転手さんにはタクシー料金以外に、感謝の気持ちを込めて余分にお支払いしました。
とても親切な方で、救われました。
感謝✨
結局、親切で行ったことなのに、自分の記憶ミスから、想定外の出費と心のダメージ、時間の浪費、タクシーの運転手さんの仕事以外の作業の労力をお借りしたこと、あにやってんだろ?あたし。。。と軽く苛立った記憶が蘇ってきました。
それを境に、人を送るのはもうやめよう、私、運転手じゃないんだから、と心に決めました😊
私が1番住いが遠かったし…人様を乗せて安全に運べる保証もないし、と言う理由から。
みんなそれぞれ、電車が動いてる時間に帰りな、電車がなかったらタクシーで帰りな🚕
って。
人間やってたら、時には苛立つこともありますよね。
え?ダイジョブ♪
無事に家に戻れ、駐車場に車を停めることができました🚗
あ”、ガソリンを給油しに行かなくちゃ⛽️
教訓:何があるかわからないから、ガソリンは常に満タンにして出かけよう😊
365日毎日連投を目標にしています。それとは別に、新たに100日継続企画に参加させていただいております。
今日はその企画の6日目の投稿です。