チャクラって 常に全開がいいの？

今日は、チャクラのお話です。

チャクラって、ご存知の方もおられると思いますが、なんじゃそりゃ？の方にまずはサクッと説明させていただきます。

チャクラって？

チャクラは、体の中に位置している「エネルギーの入り口」みたいなスポットです。
チャクラという言葉自体は、サンスクリット語で、「車輪」という意味があります。
チャクラの数は7000以上あるとも言われていますが、体に位置する主要なチャクラは7つとされています。
チャクラは、人が健康に生きていく上で、とても重要な働きがあります。

チャクラが見えるかどうか、通常は見えませんが、音叉などを用いて場所や動きを確認することは可能です。まれに、見える方もおられます。

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チャクラのお仕事

チャクラは通常、開いた状態で左回りに回っています。なので車輪なんです。
チャクラが逆回りになる時があります←疲労が溜まりすぎていたり、病にかかりつつある状態、あるいはすでになんらかの病が発症している状態。

チャクラは常に開いているのが良いかっていうと、そーでもないんです。
開きっぱなしでは不都合なことも起きてきます。

たとえば、第四チャクラ（ハートのチャクラ）＝感情面を司るチャクラ、が開きっぱなしになっていると、自分のことができていないのに人のことを気にかけたりお世話をしたり、いわゆる他人軸で生きている状態になります。

第五チャクラ（スロートチャクラ）＝喉のチャクラ、ここが閉じていれば言いたいことを言わずに我慢している状態と考えることができますが、喉のチャクラが開きっぱなしになっていると、言葉の問題や聴覚の問題が生じたりすることがあります。

第七チャクラ（クラウンチャクラ）＝頭頂部のチャクラ、ここが開きっぱなしの状態の場合、グラウンディングができていない状態となり、地に足がつかない感じになります。

目標が定まりにくいとか、考え（人生）がふわふわしていると感じていれば、もしかしたらクラウンチャクラが必要以上に開いているのかもしれません。

つまり、チャクラは常に開きっぱなしがいいかというと、そーでもないんです。
バランスが大切です。

チャクラって開けられるの？

実は、何年か前に、チャクラを開けることができるという人物に出会い、「あなたチャクラが閉じてるから開けてあげるわ」
と、何やら呪術じゅじゅつのような動きをされました。
その時、akiko*のどのチャクラを開けたかは不明（詳しくは覚えていない）。

今は、私はチャクラの調整をすることができるようになっていますので、お休み中のチャクラを活性されたり、ずれているのを元の位置に戻す、など。

で、その時は、その後何かが変わった感は全くありませんでしたが、その数日後、たまたま、またまた、なぜか、チャクラが見える、調整できるという方に出会い、
「あなたチャクラが全部開いてますね、全部開いてないほうがいいですよ」な〜んて言われたことがあります。
どっちやねん！と思った記憶があります。

あ！あんとき、私のチャクラ、全部開けたんだ！と、当時出会った呪術師じゅじゅつしのことを思い出しました。
それがいいことなのかよくないことなのか、何の体感も変化もなく、当時の私には全くわからなかった。

チャクラを自分で整える方法

静かな環境で瞑想をする、腹式呼吸で呼吸を整える、です。
なんじゃそりゃ、ですけど、そんな簡単なことでもある程度は整えることができます。
また、アロマエッセンスのパワーでそれぞれのチャクラを開く方法もあります。

もし、今不調を感じておられましたら、ぜひ取り入れてみてくださいね💖

まとめ

チャクラは飽きっぱなしがいいか、って聞かれたら
「そーでもないです、バランスが大切です」
とお答えします。

↓各チャクラの解説はこちらでご覧いただけます

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