斬新!今になって活かされるマクロビ流食べ方
マクロビオティック、ひと頃大ブームとなり、ご存知の方実践されておられる方も少なくないのでは?と思います。
私もその昔、久司道夫氏にご縁をいただき、学ばせていただきました。
その時の知識が今、とっても役に立っています。
どんなとこが役に立ってるって?
ズバリ!よく噛んで食べることです。
え?当たり前やん〜、って?
はい、ものすごく当たり前なことですけど、意外に噛まないで飲み込んでる人が多いような気がします。私もそーでした😅
カレーは飲み物、なんて言ってる人もいるくらい🤭
久司先生の教えでは、ご飯もおかずも、ひと口お口に入れたら一旦箸をおいて、最低50回噛む、100回噛むという達人もおられます。
そのくらい噛むと、お口の中でポタージュみたいになってきます。
そんなくらいが飲み込んでいいタイミングです。
でもね、こ〜っれが、なっかなか難しいんです。
ドロドロになる前に喉に落ちていってしまうんですね。なので、私の場合、お口に食物を入れたら、下を向いて唇をしっかり閉じて50回噛んで、食道に流れていかないようにしていました。
この食べ方をしてると、たくさん食べれないんです。
少しの量で満腹感を得られ、胃もたれもしないですし、この米渇の時期にはいい食べ方かもしれません。
空腹になったら、おやつを食べる代わりに、夕方4時に、湯呑みにほうじ茶に梅肉と醤油を入れてお湯を注いだ「梅醤番茶」を飲みます。
空腹に染み渡り、全身に、いや、あたり一面にかも、幸せなエネルギーが充満します。
そうそう、サトウのご飯も今年12月に値上げされるようです、自分でお米作るのはほぼ無理そうなので、一口50回を実践して、健康を兼ねて節約しませんか😊
久司先生も当時の奥様もすでに他界されてますが、ご存命中にスミソニアン博物館(ワシントンDCにある米国国立歴史博物館)に功績が永久殿堂入りした人物は、久司先生の他には、のちにセリーヌディオンさんが殿堂入りされたようですが、他には存命中に殿堂入りされた方はおられないです。多分。
ご参考までに。
新米の予約受付があちこちのサイトで始まっていますね。
サトウのご飯の買い占め争奪戦が起きませんように✨
備蓄しすぎると、鮮度が落ちちゃうから😆