驚愕!早く言ってよ〜ん
夏休みの間に、何年かぶりに、30年来のお友達との交流の機会がありました。
お話していくうちに、今何をやってるか話になりました。
akiko=a
お友達=T
T:「いま何やってるの?」
a:「カクカクシカジカなの」
T:「え〜!そんなすごいこと、もっと早く教えてくれなくちゃ!」
a:「あ、言ってなかっよたね。
またサロンをやろうと思ってたけど、その頃、コロナが蔓延するのが
数字でわかっちゃったから、オンラインでできることにシフトしたのよ」
T:「そんなことまでわかるの!?ねぇ、私、いつまで生きれるか、いつ◯ぬか、みてくれる?」
a:「いくつになったの?」(うんと年上なのにタメ口)
T:「もうシワシワなのよ〜」
a:「…そうね、あらかじめ分かってたら色々計画立てやすいしね」
T:「いつなら空いてる?」
彼女は、仕事をしながら、お子様2人を立派に育て上げ、ご主人のご両親を介護し、そして看取って、これからは自分のことだけをやるわ!なんて思っていた矢先、ご主人様の介護が始まり、自分のことは後回しになっている状況のようです。
お話を伺ってると、義母様(私も存じ上げている)に関しては、かなり壮絶な介護をこなしてこられたようで、気がつけば自分の年齢も高くなり、体の衰えなども感じ始め、残りの人生の時間を考えるようになるのは当たり前のことかもしれません。
運命鑑定セッションでは、基本的には、最期の時は伝えません。
どーしても、とか、ある程度、心と諸々の準備をしておきたい、というご事情があったり、闘病中のご家族の鑑定を依頼された場合、場合によっては大まかに、この年あたりは気をつけておこうね、くらいは伝えることもあります。
ケースバイケースです。
いつ頃、どんな病気を発症しやすいかがわかるので、未病に、あるいは命を落とさないよう対処することができます。そして人は、ほぼ、その人の厄難日に旅立ちます。
人生に起きるイベントが前もってわかれば、計画も立てやすいですし、仮に、厄災が待ち受けていることがわかっていれば、早めの対処ができますし、ショックも小さくて済みますものね。
数霊リーディングでは、家族間で、誰が誰を助けるとか、誰が犠牲になる(^^;)、など、役割が浮かび上がってきます。
現状では、40歳代の方はお仕事のこと、50歳代、60歳代、それ以降の方からのご依頼は、健康面のことを聞いておきたい、そしてこれからどう生きるかのご相談が主です。
2時間ほどの時間の中で、傾聴+リーディング+解説&楽しい雑談です😊
大難を小難に小難を無難に
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