警察官から学ぶ声の掛け方
周波数セラピストakiko*です
いつもありがとうございます＾＾
ピッピー！
運転中に、お巡りさんにホイッスル吹かれて止められ、違反切符をもらったこと、一回くらいありません？
そんな時、お巡りさんって、
「違反しましたよね」
とは言わないんです。
「お急ぎでしたよね」
って聞かれちゃいます。
違反じゃなくて、検問箇所で止められる場合も、
「危険物がないか見せなさい」
とは言わなくて、
「危ない物を持ってませんよね」
と聞かれる。
ドキドキしますよね、危険物を持ってなくても。
実は、我が家の夫もつい先日、運転中に
ピッピー！
「ここ一旦停止線がありますが、見えてませんでしたか？お急ぎですよね」
そー言われて、
「あ”〜、急いではいないけど、一旦停止線はあったかもしれません」
と答えてた。
【結果よりも原因について聞く】
【自尊心を傷つけない】
【相手の気持ちを尊重する】
この3つを意識して声掛けをしているそうです。
人は失敗を認めたくない生き物です。
ましてや、プライドを傷つけられたりなんかしたら、咄嗟に反発しますよね。
相手の気持ちを汲み取ってやんわりと聞く(はかせるとも言う)んですね。
こーすることで、トラブルを防ぐことができ、安全ですし、ね。
二人で、夕食の食材を買いに行くとこでした。
罰金は7,000円、キャ〜!!!お高いのね!?
夕食のおかずが一品減りましたわ〜ハハ（笑）
○△□ ちゃんと停まれよ！←心の叫び ○△□
と言うことで、今日のテーマは「安全運転を心がけましょう」
じゃなくって、
「相手の気持ちを汲み取って、寄り添いの気持ちでお声がけをしましょう♪」
です。
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