見出し画像

【楽天のこと】定期的なメルマガを作る方法。メルマガのネタの集め方。

ECサイトを運営していると「サイト構築」「商品撮影」「商品登録」「受注処理」「在庫管理」「問い合わせ対応」「出荷業務」などなど、文字にすると、うんざりしてしまいす...それでも、店舗運営するうえで必須条件になるメルマガ配信。正直、触れたくないデリケートなミッションです。

担当ECやコンサルは自分が作成しないので簡単に「やらないよりやるべき」と意識高い系であっさりと言われて、分かってはいるけど、他の業務がいっぱいで...なんて、できない理由を述べる猛者に陥りやすいですが、でも、実際メルマガに対するニガテ意識が一番の要因で、誰に聞いても店舗によって内容が異なる為、実用的で効果的なアドバイスを得られずモヤモヤしながら業務を行っていると思います。

そんな方にメルマガをしない方法をレクチャーすればモヤモヤがうやむやになるだけなので、ここは厳しく、EC担当とコンサルと同じことを言います!やはり、売上を上げるにはメルマガを配信しないといけない!でも、「誰でも簡単」をテーマに記事を書くので、大丈夫!安心してください。
自分も15年以上モヤモヤしてきていた事で、やっとルーティン的にできるメルマガが作成できるようになりました。そして、この方法を試して数年が経ち、爆発力はないものの確実にある程度の売上実績があるのでモヤモヤしている人にピッタリです。
正直、独学で辿り着いたので家宝のように大事にしたい知識ですが大事にしていても育たないので完全解説していきたいと思います。

という事で、今回は、手抜きのようだけど実売のデータに基づいた店舗にあった効果的なメルマガの簡単ネタ調達の説明をしたいと思います。

------------------------------------------------------------

準備

フォルダーの作成
何はともあれ、メルマガ1記事につき1つフォルダーを作成するのが鉄則です。
という訳で、適当な場所に、日付なりなんなりタイトルを付けてフォルダーを作成してください。
フォルダーにはこれから集めるメルマガの材料を詰め込んでいきます。

出典:デスクトップのアイコン

------------------------------------------------------------

RMSからデータ抽出

ネタとなるデータの調達
いよいよ業務感が出てきましたね。RMSの左にあるメインメニューの「データ分析」→「アクセス・流入分析」をクリックします。

ここから先は

2,781字 / 14画像

¥ 300

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が参加している募集

この対話や記事が少しでも新しい発見や気付きにつながったなら、とても嬉しいです!応援が次のアイデアの原動力になります。