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日中ハーフの名づけに苦労した話

子どもが生まれたので、当然名前をつかなければいけないわけですが、この名づけにちょっと苦労した……というか、いろんな要素を気にしているうちに考えんでしまって、決まるまでにかなり時間がかかりました。

まあ子どもの名づけに悩むのはどんな親でも同じだと思うのですが、うちの子の場合は日本人と中国人の間に生まれた子ということで、いろいろと考えることが多かったのです。今日はそんな話を。

要素①:事前に性別がわからなかった

マガジンにも書きましたが、中国では決まり上、生まれてくるまでに子どもの性別を知ることができません。そのため、どちらが生まれてきてもいいように2通りの名前を考えておく必要がありました。男女別に候補を出し、それぞれで絞っていった感じです。

要素②:簡体字と日本漢字の差

その候補を出していく中で、考えたのが中国語と日本語での漢字表記の差です。

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