息子のお腹
月曜日に大きい病院で診察してもらって、整腸剤を1日3回、お腹のゴロゴロを止める薬を朝晩2回飲むように指示が出た。
当日の昼から、指示どおりに薬を飲み始めて、食事も怪しいものを避けたり、かなり気をつけるようにした。
特に、給食は、息子が自分で見て、脂っぽそうなものなどは少量にしたり、食べないようにしているみたい。
担任の先生も理解してくているみたいで、息子の判断に任せてくれているよう。
2〜3日指示どおり薬を飲んでいたけど、ゴロゴロを止める薬は、医師からも「便秘になるような気がしたら、減らしてもいい」と言われていたので、朝だけにした。
息子が学校から帰ってきて、インターフォン越しに見る様子で、「ああ、今日も体調を崩したんだ」とひと目で分かるくらいで、それがかなり頻繁だったけど、病院に行ってからの1週間は毎日元気に帰ってきてくれている。
それだけで本当にほっとする。
今週は部活もやめられたし、もしかしたらストレスも減ったのかもしれないなあ。
便のほうも調子がいいみたいで、やっとお腹を気にしないで過ごせるようになってきた。
まだ1週間しか経ってないし、息子が好きで食べていたものはかなり制限して、我慢して食べないようにしているものもたくさんある。
このままずっと、好きだったものが食べられないようになってしまうとかわいそう。
給食も、少し減らすくらいで対応できる日はいいけど、この日の献立は、どれも厳しそうという日もある。
なので、栄養士の先生、養護の先生、管理職の先生、そして担任の先生たちと面談をさせてもらうことにした。
それが終わると、息子のお腹の件も少し落ち着くかなと思う。
食べられたもの、ダメっぽいもの、そういうものを記録しながら、手探りで問題になる食材の見当を付けている今日この頃。
そんなこと気にしないでなんでも好きなもの食べられる日がくるといいな。