3カ月ぶりにお友達とおしゃべり!
3月の臨時休校期間以来、3カ月ぶりくらいにお友達とおしゃべりした!
上の子が3カ月くらいのときに知り合った友達なので、ママ友といえばママ友なんだけど、最近は”ママ”の部分もだいぶ外れてきて、”友達”と言えるくらいの関係になってきた。
お互いに、子供も半日しか学校に行ってなかったりするし、もちろん感染のリスクもあるので、どこかのお店でゆっくりランチなんてできない。だけど、ちょっとでいいから、少し話したいよね! ということになり、駅前のベンチで、飲み物を持って1時間ほど話をした。
こういう時間をどれだけ欲していたことか!!
お互いの子供たちの近況と、夫の愚痴で終わるんだけど、立場を理解してくれる人と話ができることほど、ストレスを発散できるってないのよ!
子供は上も下も同じ学年だから、共通する話題もあるし。
たった1時間だけのおしゃべりだったけど、本当に心が救われる感じがした。
うちは、夫は在宅勤務のままだから、今月下旬辺りから、子供たちがフルで学校にいくようになると、夫とふたりで長時間家で一緒に過ごさなくちゃいけなくなるかもと、今から慄いている。
子供たちが家にいたから、なんとか気を紛らわせられてたけどさ。
でも、逆に家にいるのが夫だけなら、「お友達とランチしてくる〜」って言って、たまには出ていけるかなとも思うけど。
今日は午前中は息子も家にいたから、さすがに息子が不憫で「ママ友とお茶してくるね!」とは言えなかった。
しょうがないよねーって、諦めて受け入れてきたけど、本当にそろそろ日常生活に戻ってほしいと思うようになってしまった。
でも、感染者数も、まだこれからの数字を見ていかないとだよね。最前線で対応してくれている方たちの足手まといにならないためにも、まだまだ耐えていかなくちゃ。
そういえば、SNSで見かけた磯野貴理子さんの言葉を思い出した。磯野貴理子さんもある俳優さんの著書か何かで読んだとおっしゃっていたけど。
「我慢だと苦しくなってしまうけど、辛抱は”辛さ”を”抱える”ことだと。辛い気持ちを抱えるというのは、できるような気がするじゃない?」
うる覚えだけれど、こんな内容だったと思う。
最近、ちょっとしんどいなと思ってしまうけれど、もうちょっと辛抱していかなくちゃなって、今、再認識した。