ゲーム依存症になりました
一度投稿したもののnoteをほったらかしにしてた。もどってきたのはtwitterの文字数より多く書きたかっただけだ。
最近こんなことがあった。ゲームのボイスチャットを楽しんでいたら
「うるさい話声で寝れない!!!」
毎日注意を受けながら毎晩ゲームに明け暮れる日々を送ってたいた。コロナ自粛期間は人と会えないが、それでも友達と楽しむことができることがあった。大学の仲間や高校の仲間にゲームに誘われて日々のことをボイスチャットで話すことだった。勝った時も負けた時も大きく感情が揺さぶられて興奮した。仲間は一緒に喜んでくれるし、負けたら励ましてくれる。家の中で感じられる最大限の喜びだった。しかし長くは続かなかった。
家庭の事情で何日か前から兄と相部屋になった。いつものように夜に友達とボイスチャットで話していたら、
「隣で寝てんのにうるさいんだよ!いつになったらわかんのかなぁ!!」
拍子抜けしてしまった。あとから入ってきた人が先住民に文句を言う。夜にゲームをしていても12時には寝ているのに(20歳にしてはそんなに遅くないはず)。彼の睡眠時刻は不規則でたまたま早く寝た時にうるさい俺のことを邪険にし始めた。あとから入ってきた人が先住民に文句を言うのはどうかと思う。
結局相部屋になったことで楽しかったボイスチャットをしながらゲームをすることをやめさせられた。兄の権限つよし。
ボイスチャットが禁止されてしまったため単にチャットをせずゲームを楽しもうと一度思ったが、友人たちが楽しんでいるのに自分だけが禁止されていることがみじめに思えて耐えられない。これを機にしばらくチャットを楽しんでいたゲームを休止せざるをえなくなった。
翌日ゲームについて調べていたらあるネットの記事にびっくりした。それは“ゲーム依存症”についてだ。セルフチェック項目の中に「・その他問題が起きているのにゲームを続けてしまう」とあった。…身に覚えがある。家族にうるさいと言われ続けてもボイスチャットでゲームをしてしまう自分が少し怖くなった。
…これはいい機会じゃないか。ある期間ゲームを触らずにいようと決意した。
そこでゲームを一時休止する感想を何日間かnoteに書いていこうと思う。明日はやっていたゲームとそれにかけていた情熱や得ていたものについてかきたい。