UR22(オーディオインターフェイス)が故障?ーその後購入したUR22Cが気に入ってますー
どうも、かしわもちと申します!
ギター弾いたり、DTMで遊んだりするのが好きな私ですが先日、
愛機のUR22(初代)が壊れました.....
PCに繋ぐと電源は入るものの認識されず、本体のライトが点滅するだけ...
Steinbergから配布されているドライバーが新しいmacOSに対応していないのかな?と思っていましたが、その後に出たmacOS Catalinaに対応するドライバーを入れても症状は変わらず...
ネットで同じような症状を探したものの、ドライバー関係の不具合以外は見当たらず途方に暮れる日々
その後もケーブルを変え、USB typeCの変換を変え、手を替え品を替え試してみましたが
だめでした。。。
限界なのか...5年連れ添ったボロボロのUR22
諦めて新モデルUR22Cを購入
はい、さっさと古いものは切り捨てていきましょう
きっかけはTASCAMユーザーの友達の一言
「同じような症状だったけど、買い換えたら認識したよ」
もはやMacが故障してるのではないか?と疑っていた僕には安心の一言
さ〜Amazon楽天あたりでサクッと買うぞ〜と思った矢先
売ってません。
Amazon・楽天はもちろん、我らがサウンドハウスでさえ在庫なし&数ヶ月待ち
#Stay Homeの波は宅録界を席巻していたのかっっ!
そこでやっっっっっとみつけたのは
digimart(デジマート)!!!
すっかりキミのことを忘れていたヨ!!見直した!!
これで僕の宅録ライフに再び平和が訪れたのでした。
なぜUR22Cにしたのか?UR22mkⅡとの違い
結構理由は単純です。
・使用環境がMacbookであるため、typeC接続の方が容易だから
・より新しいモデルだったから(Cは2019年10月、mk2は2015年11月に発売)
・より高ビットレートで録音できるから(Cは最高32bit,mk2は24bit)
※サンプリングレートはどちらも最高192Hz
・内臓のエフェクトが使用できるから(サクッとギター録りたい時や、配信時に声にリバーブを掛けられてとても便利)
加えて、どちらにも搭載されていますが「ループバック機能」も魅力的でした
価格はCの方がmkⅡより2000円ほど高く販売されていることが多いですが、その差を埋めるぐらいにメリットは感じています。
特に僕の場合はUR22mkⅡではなくUR22(初代)からの乗り換えだったため、パワーアップ具合が顕著に感じられました
・USBtypeCがない,USB3.0以降に対応していないPCを持っている。
・内蔵エフェクトとか使わん。
・2000円とてケチりたい。
という人はUR22mkⅡが良いかもしれません。まだ現役ですし...
UR22C....気に入っています!!!
わたくし、かなり気に入っております!!
UR22(初代)よりもグレーの部分がより濃くスペースグレーみたいな色に変更されたのも好感触! MacBookのスペースグレーとよくマッチする!
Outputのツマミが大きいのもいいし、音質も良くなった気がする(?)
↑上がUR22C , 下がUR22(初代) Outputツマミの変更、monoスイッチの追加など細かく変化している。
初代が壊れて長らく悩んでいたのが、UR22Cが届いたおかげですべて吹き飛びました!
ありがとうSteinberg! そしてありがとうデジマート!!!
かしわもちでした。ではまた!
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