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キレ・ノビの正体は球質だけにあらず
投手なら誰しも、キレのあるボール・ノビのあるストレートに憧れ、それを求めて、日々、試行錯誤して練習に励んでいると思います。
では、キレのあるボールやノビのあるストレートのからくりは何なのでしょうか。
「実際に向かってくるボールとイメージのギャップ」
特にキレを感じるのはこのギャップによる影響が大きいです。
ノビについては初速と終速の差が少ないほど、ボールが浮き上がっているように感じると言われま
投球パフォーマンスの高める前に
その練習方法、指導者の怠慢になってませんか? 筆者が学生の頃、監督・コーチに、何故こんなに走り込まないといけないのかと聞いたことがあります。
「足腰の強化」
これだけなら、まだ納得できました(身体についての知識をつけた今ではなっとくできませんが…)。
「この苦しさを乗り切った経験が試合の苦しい場面を乗り切る糧になる。」
多少なりとも作用するのかもしれません。
しかし、ノーアウト満塁の
最強の抗酸化物質「アスタキサンチン」
アスタキサンチンときいてどんな食品を思い浮かべますか?
「サーモン、エビ、カニ、タコ」
赤色の食べ物が思い浮かぶかと思います。
アスタキサンチンは近年非常に注目されている栄養素の一つで、日本が世界で最も研究が進んでいるとも言われています。
ファイトケミカルの記事でアスタキサンチンの効果について軽く触れていますが、今回はアスタキサンチンが注目されるきっかけになった抗酸化作用についてお伝えして
アンチエイジングをするにはまずは活性酸素を理解しよう
アンチエイジングという言葉がメジャーになり、若々しさを保つポイントとして「酸化」「抗酸化」というキーワードをよく耳にするようになりました。
このことに大きく関係する物資が“活性酸素”です。
【活性酸素って何?】活性酸素(Reactive Oxygen Species : ROS)は、原子状態の酸素や電子状態が不安定な酸素分子のことで、酸素よりも化学反応をしやすく、とても反応性が高い特徴が
脱水とパフォーマンス
こんにちは!
かなり9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いています。水分補給はちゃんとできていますか?
前回の記事では水の重要性についてお伝えしましたが、今回はもう一歩踏み込んで、脱水がパフォーマンスにどのような影響を及ぼすのかお伝えしていきます。
前回の記事も併せて読んでいただけるとより理解が深まります。⇩⇩⇩
まずは脱水の種類から把握しましょう一概に脱水と言ってもその種類は様々です。そ
水分の役割と重要性~ダイエットで1日4ℓははったりです~
お久しぶりです。先日、梅雨入り宣言がされ、暑くジメジメした日々が続いています。
この時期は暑熱順化できておらず、発汗量が多くなるため脱水を起こしやすい時期になります。
そんな時に必ず行うのが“水分補給”
今回は身体に欠かせない水の役割についてお伝えしていきます。
●概要人間の身体にはおおよそ50~75%水分が存在します。これは年齢や性差によりますが、胎児ではおおよそ80%、赤ちゃんが75%
おはようございます!最近さぼりすぎた…(笑)
おはようございます。最近いろいろとやることが多くと全然投稿できていませんでした…(言い訳)
書きたいことが溜まりにたまっているので、ぼちぼち記事にしていきます。
これからも温かい目で応援していただけると幸いです!
腹筋で首が疲れてしまう人の対処法
クランチをしていたり、シットアップをしている時にやたら首が疲れてしまう人は必見です!
クランチ等のトレーニングで首が過剰に疲れてしまう人の特徴
●頭部の前方突出・頸部のアライメント不良
●前庭覚とその他の機能の統合がうまくできていない
クランチを指導している時
「しっかり腹筋使えましたか?」
「腹筋より首が疲れました。。」
「首ですか…(フォームはそんなに問題があったようには見えなか
筋肉のリリースだけでは姿勢不良は治らない~感覚統合編~
前庭覚だけトレーニングしても日常の姿勢制御にはほぼほぼ役に立ちません。
前庭覚はあくまでも「加速と平衡感覚」を感知する器官であり、四肢の位置など自身の身体の位置は把握できません。
ここが前回質問させていただいた「バク転とバク宙」はどこでその違いを判断しているかという答えになります。
前回の記事⇩⇩⇩
人間の感覚器には前庭覚のほかに皮膚や筋肉、骨、腱、靭帯、関節から得る表在感覚や深部感覚などの
筋肉のリリースだけでは姿勢不良は治らない
姿勢改善のアプローチはどんなものか
一般的に姿勢改善と聞くと拘縮した筋肉をリリースして骨格調整をするみたいなアプローチをされることが多いです。
もちろん、それによって一時的に改善することは往々にしてあります。
しかし、根本の原因にアプローチをできているかと聞かれる「う~ん、ちょっと足りないかな」というのが正直なところです。
結論
根本的に姿勢改善をするなら「前庭覚」もトレーニングしろ!
噛み合わせがパフォーマンスにおおきな影響を及ぼす?
ステフィン・カリー選手が試合中にマウスピースを口から出して咥えている光景をよく目にします。
マウスピースといえば、ボクシングやK-1などの格闘技やラグビーなどの激しいコンタクトスポーツをしているアスリートがつけているイメージが強いですが、近年では、海外をはじめ、国内の多くのアスリートが着用しています。
マウスピースをつけるとどうパフォーマンスが変わるのか?
そんな疑問にお答えしていきます。
ココナッツオイルを有効活用するには?
一時期、ココナッツオイルのダイエット効果が注目されてものすごく流行っていました。
バターコーヒーなんてまさに良い例です。
ココナッツオイルにダイエット効果があるとされる理由は中鎖脂肪酸にあります。
結論
「ココナッツオイル自体にはダイエット効果はない!」ただし、置き換えることで脂肪減少効果の期待はできる。
中鎖脂肪酸は吸収速度が早い
ココナッツオイルを語る上で中鎖脂肪酸を知ることは必須
セルフでできる3つ❝Knee in❞の解消方法
「スクワットをするとどうしても膝が内側に入っちゃう」
「膝が内側に入ると膝を痛めるリスクが上がるので気をつけましょう。」
「いや、そんなこと耳にタコができるくらい聞いてるから、わかってんねん!」
こんなこと思ったことないですか?
私の指導した経験則でも結構な割合でいます。
特に女性に関しては2人に1人、下手したら1.5人に1人くらいの割合でKnee inする傾向にあるかもしれません。