Bassfishing in TAIRO-IKE
8月のはじめ、夏休み取って三宅島に行ってきました。
竹芝桟橋からの夜行便で船旅。みんなで二等船室で雑魚寝して。
子供たち連れてシュノーケリングしたり、絶景ジオスポット回ったりと、島旅を満喫してきました。
三宅島旅行のもう一つの目的は大路池でのバス釣り。
単独行動・短時間ですが、憧れの大路池で釣りをしてきました。
大路池は、約2500年前三宅島の噴火によって空いた火口にできた池で、ブラックバスやブルーギル、鯉など色々な魚が生息しています。
小さな頃にテレビの「釣りロマンを求めて」で、村田基さんや田辺哲男さん、高橋哲也さん、児島怜子さんたちが大路池で楽しそうにバス釣りをしているのを見たことがあって、いつかは行ってみたいなと思ってました。
7:00の朝食には民宿に帰らなければならないので、移動も考えると実釣可能なのは明るくなる4:30ごろから6:30くらいまでの2時間くらいでした。
大路池にはレンタルボート店は無く、おかっぱりで桟橋の周辺を狙います。
水質はクリアウォーターで、シャローにはウィードが繁茂していて、その周りが主なポイントみたいです。
釣行前は、たいして情報収集もせずに、トップで爆釣しちゃう?とか妄想を膨らませていましたが、現実はそう甘くはなく、トップや巻物での反応は残念ながらありませんでした。
それでもノーシンカーワームでウィードのポケットをじっくり誘うと、40cm弱くらいの真っ黒なナイスサイズが釣れてくれて、憧れの大路池バスとの対面を果たせました。
シュノーケリングの道具やら、たくさん荷物持って行ったので、コンパクトになるパックロッドが必須でした。
Tackle1
・Huerco FF600-5C
・Daiwa MILLIONAIRE CT SV 70SH
Tackle2
・AbuGarcia ZoomSafari ZMSS-605L
・Daiwa EM MS 2004
森のなかに佇む神秘的な雰囲気が独特で、機会があれば再訪したいですね。まだまだ大きなサイズが潜んでいるみたいだし、今度は自作ルアーでも釣ってみたい!
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