Vincent fish by OSK
戸面原ダムのレジェンドOSKさんが、ありがたいことにヴィンセントでたくさん釣ってくれています。
OSKさんには、僕のクランクについて以前のblog
(https://junkfishing.muragon.com/entry/23.html)でも取り上げて頂いたのですが、今回はOSKさん流・春先のクランキングについてまとめてみました。
OSKさん
OSKさんとの出会いは、ツイッターでフォローして頂いたことがきっかけでした。
もともと僕も戸面原ダムをホームにしており、Basser紙の戸面原ダムのページや、ボート屋さんの強烈なw釣果報告もあって僕は一方的にOSKさんのことを知っていました。
SNSがきっかけで知り合うことができ、無理を言ってプロトのルアーを送らせて頂きました。
(ありがたいことにGillさんでご自身で購入もして頂きました)
こういうのはSNSが無かった昔は考えられなかったので、本当にありがたいです。
今年の2月には、戸面原のお仲間との飲み会にも参加させて頂きました。
皆様ほんとに釣り好きで、とっても情報量の多い楽しい飲み会でした。
OSKさんは、一言でいうと「めっちゃ上手くて釣る人」なのですが、特に僕がすごいなと思ったのが釣りの引き出しの多彩さです。
ソフトルアーもハードルアーも、なんでも釣ってしまいます。あと釣行日数も多く、羨ましいし見習いたいですねw
2月のヴィンセントfish
今年はなんと2月にもヴィンセントで釣ってくれました。2月の釣果報告は多分はじめてです。
この日は横の動きにしか反応しない日で、超早巻きで釣ったみたいです。ベイトフィッシュの動きを感じてシャローで食わせたようです。
自分の引き出しには無い釣りなので衝撃的でした。
4月のヴィンセントfish
4月に入り水温が上がってからは、複数匹の釣果報告を立て続けに頂きました。
こちらはシャローのデッドスロー巻きでの釣果です。
デッドスローでの小気味良い動きは、ヴィンセントの特徴であり得意とするところなので、製作者として嬉しい限りです。「デッドスローで巻いたらブリブリ動くのでビビりました!」なんて嬉しいお言葉も頂きました。
巻きスピードの使い分け
2月は早巻き、4月になってデッドスロー巻きだったわけですが、季節的な使い分けなのかな、と思いましてOSKさんに聞いてみました。
巻きスピードは、特に季節を意識しているわけではなく、基本巻物は全部早巻きで、入れるレンジの調整でロッドを上げたり、スローに巻いたりしているようです。
4月はレンジが浅かったので、まずはスロー巻きで入れて、反応なければ早巻きで入れる感じです。
つまり、きちんとレンジコントロールをすることが大切!ということですね…
「ヴィンセントは浮力があるので、スローでも早巻きでも、どちらも対応できるのが、良いところですね…」とも♪
タックルデータ
OSKさんに使ってるタックルを教えて頂きました。
Rod:レジットデザイン/ワイルドサイドWSC66ML
Reel:アブガルシア/Revo Deez 6
Line:バリバス/デッドオアアライブ ストロング(ナイロン)10lb
OSKさんありがとうございます!またプロト送らせて下さい。
そして、この記事を書いてる最中にも45クラスを掛けたと連絡がっ!
残念ながら動画撮ろうとしたらバレてしまったようですが、いつもありがとうございます!
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