Python Excel操作 -新規作成-

```python
#Excelを操作するライブラリをインポート
from openpyxl import Workbook
```


```python
#ブックの新規作成
#作成したブックは変数に割り当てる
wb = Workbook()
```


```python
#ワークシートの取得
#新規作成したブックにはシートが1枚ある状態
#シートのオブジェクトは、ブックの「active」プロパティで取得可能
ws = wb.active
```


```python
#セルの操作①
#セルは「ワークシート['セル番号']」のように表すことができる
#セルは値の代入/取得を行うことができる
#以下はワークシートのwsのA1セルに100を入れる
ws['A1'] = 100
```


```python
#セルの操作②
#ワークシートのcellメソッドでセルにアクセスすることもできる
#row引数で行番号を指定する
#column引数で列番号を指定する
#value引数を指定してセルに値を代入することもできる
#以下はワークシートwsのB1セルにabcの文字列を入れる
ws.cell(row=1,column=2,value='abc')
```


```python
#ブックの保存
#ブックのsaveメソッドを実行して、ブックをファイルに保存できる
#引数でファイル名を指定する
#以下はwbを「sample.xlsx」というファイル名に保存する
wb.save('sample.xlsx')
```

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