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医学部学士編入受験 お金の使い方

私の医学部学士編入受験の出費と、合格後から振り返って削減できたかなと思った費用・削減すべきでない部分(これはお金かけてよかったなと思ったところ)をまとめました。


医学部学士編入受験の出費

「大阪大学医学部を5年で卒業できる切符」を手にするのにかかった費用

KALS

・KALS基礎完成実戦コース 104万
・トップレベル生命科学テストゼミ 5万
・テストバンク(標準) 3万
・KALS模試×4(2021~2022) 2万
・交通費 7万

受験

・出願5校(2021~2022) 15.5万
・受験旅費宿泊費(2021~2022) 18万

英語資格

・TOEIC受験4回 3万
・TOEFL受験1回 2万

外部添削サービス

・志望理由書&小論文添削指導 3万

その他

・有料note 0.3万
・補助参考書(物理化学生命科学TOEIC) 10万

総額 ¥1,826,000

+香川大学入学手続き ¥26万

費用削減すべきでないところ

・KALS基礎コース 

生物系の方は要注意ですが、KALS基礎コースには生理学や免疫学があるため、その理解を飛ばして完成にいきなり入るとかなり苦戦すると思います。
KALS基礎コース飛ばすことをお勧めしません。

・志望理由書と小論文添削

私は、志望理由書と小論文の添削指導をしていただきました。添削指導がなければ質のいい志望理由書を書くことが難しいと思います。

・記念受験

一年目に二校記念受験しましたが、医学部学士編入試験のレベル感や試験会場の雰囲気までわかるので非常に意味があると思います。学部3年生は大分大学や筑波大学の記念受験をお勧めします。

・旅費

夜行バスは論外です。自分から不合格になっているようなものです。
宿泊するホテルもケチらないようにしましょう。
体力温存は非常に重要です。

費用削減できたところ ¥135,000

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