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マレーシアでの毎日の食事 byきょんまま
※本記事は2019年8月26日に書かれたブログです。掲載内容は当時の状況に基づきます。
海外で生活をする際の食事って気になりますよね。
私は少し長い旅行をしただけでも、日本食が恋しくなり、お茶漬けやうどんなどのあっさりとした日本の食事を欲してしまいます。学生など若い方はそんなことはないのかもしれませんが、、、、苦笑。実際に海外で生活を始めるまでは、海外では基本的にローカルの食事をし、時々日本食を食べる位に思っていましたが、実際に毎日の食卓に並ぶ食事は日本にいたときのそれとほとんど変わりません。私の場合子供がいるので自炊が中心なので特にかもしれませんが、大学生でコンドミニアムをシェアして住んでいる人は、ご飯だけ炊いて購入してきたおかずで自宅で食事をしている人もいるようです。
もちろん滞在する国や地域によって手に入る食材や調味料などが変わるため、状況は違ってくると思いますが、マレーシア、少なくともKLや私の住む町では、日本の調味料の充実ぶりには目を見張るものがあります。
例えば私の住む郊外の街のスーパーでも日本用の調味料のコーナーがこんなに充実しています。他にもスーパーの各所に日本の物を見つけることができます。もちろん価格は日本で購入するよりは高いです。
●写真:日本調味料やお菓子コーナー
調味料コーナーには料理酒、みりん、すし酢、白だし、おたふくソーズ、うなぎのたれ、ひじき、柚子胡椒なんでもそろっています。
●写真:冷凍食品
日本で冷蔵で販売しているような納豆、ちくわ、油揚げ等も冷凍販売されています。その他冷凍食品、アイスもなかなかの品揃え
●写真:冷凍食品
通常のお野菜売り場にもある野菜や果物もありますが、日本のものは別途コーナーが設けられています。
●写真:お米
日本人には欠かせないお米ですが、日本米は2㎏で1000円以上とかなり高額です。
安価で比較的日本のお米に近い感じで食べられるおすすめのお米はこちらです。5㎏で1000円以下。
●写真:SUMO米とサムライマークが目印のパールライス
ちなみにこちらで日本人等がよく買い物にいくスーパーは、「Jaya Grocer(通称ジャヤグロ)」「Village Grocer(通称ビレグロ)」「Aeon(イオン)」あたりでしょうか。「TESCO(テスコ)」もありますが、あまり日本のものは置いていません。ただ、日本のネットスーパーのような宅配サービスがあるので、お水やトイレットペーパー等重いものかさばるものは宅配を利用しています。イオンは日本企業なので馴染みがあると思いますが、イオンはマレーシアで店舗数も多くとてもポピュラーです。ジャヤグロ、ビレグロは大型モールなどに入っており店舗もきれいなところが多いように思います。ジャヤグロはクアラルンプールプール国際空港(KLIA2)にも入っているため、エアアジアを利用の際は到着時出発時共に利用価値大です。
●写真:ジャヤグローサー
●写真:ビレッジグローサー