シャロスタ合格体験記2023│vol.3
みなさんこんにちは、シャロスタブログ担当のだまです。
この記事では、2023年社労士試験に合格されたシャロスタ卒業生の合格体験記を紹介いたします。
今回は、おこがましくも私の合格体験記です…。
プロフィール
お名前:だま
受験回数:2回
トータル学習時間:1,360時間
勉強方法(予備校名など):独学
シャロスタ受講講座:質問相談プラン
なぜ社労士試験合格を目指したか
夫の転勤&自身の妊娠で失業し、基本手当の受給申請をしたことがきっかけでした。
自分のために雇用保険について学び始めたのですが、だんだんと勉強が面白く感じられ、
「せっかく勉強するなら資格を取りたい!資格は未来の選択肢を広げてくれる!」
と、社労士試験を受ける決意をしました。
シャロスタを選んだきっかけ
ツイッターで偶然見つけてシャロスタの存在を知り、リスタートゼミに参加したのがきっかけです。
音声講義のサンプルも確認して、「暗記に頼らない理解」にとても魅力を感じました。
私は独学だったので、ペースメーカーになれば良いなと軽い気持ち(笑)で始めました。
シャロスタに入ってよかったこと
・音声講義
独学の私にとって、音声でのインプットは貴重でありがたく、背景から説明してくれるので理解が深まりました。
何気なく読み飛ばしていたテキストにも「あっ?!」という気付きがあり、要所要所で音声講義が入るとメリハリが付いて記憶に残りやすかったです。
実際に本試験でも、講師の声が脳内再生されて正解を選ぶことができました。
・質問相談
勉強していて分からない点だけじゃなく、勉強方法についても相談できたことが、とてもありがたかったです。
不安になったらひとりで悩まずに即シャロスタを頼っていました。いつも熱く励ましてくださり、支えてもらっていました。
・カウンセリング
メンター制度のおかげで、直前期のガタガタなメンタルを前向きに立て直すことができました。
いつでも気軽に相談できる存在がいることは、長期戦である社労士試験において、すごくアドバンテージだと思います!
合格の秘訣
前年の不合格を受けて、しっかりと敗因分析をし、戦略を立て実行できたことかと思います。
令和4年の本試験では、選択式では労一が基準点割れ、択一式は40点という成績でした。
基礎力不足を感じ、過去問10年分に再度丁寧に向き合ったことと、苦手な判例は早くから対策を講じたことが、結果に結びついたように思います。
合格後の展望
私は実務未経験のため、まずは事務指定講習を受講し、スタートラインに立ちたいと思っています。
長期的には、
「働きたくても働けない人たちをサポートしたい」
「個の労働者を守りたい、寄り添いたい」
「もっとみんな(将来のこどもたち含め)が、いきいき働ける世界にしたい」
というような気持ちをぼんやりと抱いています。
個人的なテーマである、「場所にとらわれずに働く」ことを、まずは体現していきたいです。社労士は、勤務形態の幅も広く、多くの可能性があると思っています。
受験生へのメッセージ
私は予備校を利用したことがないので比較することはできませんが、シャロスタは本気でおすすめできます!
特に、独学+シャロスタの相性は抜群だと感じています。実際にシャロスタを選んで結果を残すことができ、本当に感謝しています。
嬉しい時も辛い時も、シャロスタのみなさまが伴走してくださるので、彼らを信じて、最後までご自身で走り抜いてください。陰ながら応援しております。
シャロスタ詳細についてはこちらをご覧ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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