シャロスタ合格体験記2023│vol.9
みなさんこんにちは、シャロスタブログ担当のだまです。
この記事では、2023年社労士試験に合格されたシャロスタ卒業生の合格体験記を紹介いたします。
今回は、mini-borderさんの合格体験記です。
プロフィール
お名前:mini-border
受験回数:2回
トータル学習時間:1,500時間くらい
勉強方法(予備校名など):LEC
シャロスタ受講講座:質問相談プラン
なぜ社労士試験合格を目指したか
前職の医療機関で人事職を担当していました。
給与計算は外部委託していましたが、勤怠管理、社会保険手続き全般、採用業務を担当しておりました。
昨年、前職を退職しようと決めた後に社会保険労務士の勉強をスタートしました。50代での再就職に際して、資格があった方が良いと思ったからです。
昨年2月に勉強をスタートし、初年度で不合格となった時に1年間限定で浪人しようと決めました。
新しい職場を探し、リスタートする一歩が踏み出せなかったのも理由のひとつです。
それなら少し考える時間を作ろうと思い、勉強に専念することにしました。
ただし、無職の状態で勉強だけの生活は精神的に逃げ場がなく、正直きつかったです。時間があっても一日中勉強に集中できるわけではなく、後悔する時も多々ありました。
お仕事やご家庭と勉強を両立している皆様が時間をコントロールしているのを拝見して、申し訳ない気持ちになった時期もありました。
シャロスタを選んだきっかけ
4月の模試の結果をみてメンタル的にこのままでは保てないと思い、シャロスタにすがりました。
シャロスタに入ってよかったこと
講師に個別質問ができたのは、大変助かりました。
また直前期の模試出題のピンポイント講義や、選択式の問題で安心感が得られました。
シャロスタ生とX上で繋がりが持てて、他校生や独学の方とも交流がもてたこともよかったです。
某校模試で択一割れした時に、シャロスタ同期の方にもお声をかけて頂き立ち直れました。
合格後の展望
どうにか合格すること出来ましたが、人事職の経験は浅く、社労士事務所勤務の経験もないので開業は考えておりません。
医療機関に関わるお仕事や困っている方を助けられるお仕事ができたらと思っています。
先ずは特定社会保険労務士の資格取得を次に目指し、労働関連の勉強をしながら社会保険労務士としての方向性を考えていきたいと思います。
受験生へのメッセージ
長丁場の試験なので、メンタルコントロールが大事だと痛感しました。
勉強は結局自分だけが頼りで、孤独ですよね。答練や中間テスト、模試の点数が出るとどうしても一喜一憂してしまいます…。
今でも思い出しますが、5月の某模試で択一割れした時はどん底に落ちました。
そんな時があったら、ストレートな思いをシャロスタに話してみてください。背中を押してくださいます。
私は背中を押してもらって今があります◎
私も勉強は続けていきますので、一緒に頑張っていきましょう◎
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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