シャロスタ合格体験記2023│vol.8
みなさんこんにちは、シャロスタブログ担当のだまです。
この記事では、2023年社労士試験に合格されたシャロスタ卒業生の合格体験記を紹介いたします。
今回は、Tukiさんの合格体験記です。
プロフィール
お名前:Tuki
受験回数:4回
トータル学習時間:4,000時間
勉強方法(予備校名など):独学, LEC
シャロスタ受講講座:質問相談プラン
なぜ社労士試験合格を目指したか
合格を目指したのは、正しい自信をつけたかったからです。
突然ですが私には子供がいません。自分のキャリアしか考えてこなかったせいですが、今後も望めません。
前職では心身をこわし入院し、結果退職しました。
前職は社労士事務所でしたので、社労士試験の受験は必須でしたが、3回受けて全て不合格でした。周りは合格していくのに…。
自分など存在しない方が良いのではないかと悩みました。心無い言葉を受けた事も数回ではないです。
不幸自慢をしたい訳ではありません。
ただ、心がぽきりと折れ自信を失いました。
だけど、ぐだぐだ考えているのは性に合わない。
何かを始めなければ今の自分は変えられない。
まずは、途中で諦めてしまった社労士試験を完結させようと思い立ちました。
そう思うまで、最後の不合格から5年かかりました。
受験までの過程で様々な方と関わるうちに、合格に向かってひたむきに頑張る事が既にとても誇らしく自信に繋がるのだと教えて頂きました。
シャロスタを選んだきっかけ
独学で調べても分からない問題がある等、いざという時に頼れるものが欲しくて探していた時、月額料金で手軽に始められる点に魅力を感じ入会しました。
シャロスタに入ってよかったこと
・論点チェックセミナー
シャロスタで活用してよかったコンテンツはたくさんあるのですが、力が上がったと1番実感があったのは、講義です。
講義の中で講師から何度も問いかけがあります(AとBで罰則があるのはどちらか、等)。
科目を横断した問いかけもあります。
リアルタイムの講義ではないので、問いに答えても講師には届かないのですが、答えられるかどうかが理解度のバロメーターになっていました。
少しでも答えにつまったり、レジュメの内容があやふやな知識だと感じたら講義を止めて、理解できるまで手持ちのテキスト等で勉強してから講義に戻る。そうして講義の内容を完全に理解する。
一回30分前後の講義に3時間近くかけた事もあります。
でもここで妥協せずきちんと理解する事で必ず得点に繋がります。
そして3日後にもう一回と、本試験2日前に同じ講義をもう一度聴きました。
3日後は内容が完全に理解できていることの確認、本試験2日前は理解が定着していることの確認です。
時間がない時は1.2倍速で聴いていました。
頭の回転が速くなりますし、講師がハキハキ話されるので、倍速でも聞き取れます。
合格後の展望
今後は、この資格を活かして世の中に貢献できる自分でありたいと強く思います。
社労士としてお仕事をしていく難しさや大変さを私なりに知っていますので、なかなか具体的な今後の身の振り方が定まりませんが、今は先輩方のお話を伺いながら合格同期の方と情報交換をして、今後の道を作りたいと思います。
受験生へのメッセージ
1夕食のあと家族とお喋りする楽しい時間、
めっちゃ楽しそうな仲間内の飲み会とその予定を立てるグループLINE、
好きな人から誘われたディズニー、、、
ぜんっぶ泣く泣く遠ざけてきたんだから、受かってください、必ず。
辛い時や行き詰まった時は、シャロスタに頼ってください。
全力で寄りかかっても、本気で受かりたいと頑張っている方をシャロスタの先生方は絶対に見放しません。
大丈夫、1人じゃないから。
あなたのサクラが咲く事を、心から祈っています。がんばれ!!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!