シャロスタ合格体験記2023│vol.12
みなさんこんにちは、シャロスタブログ担当のだまです。
この記事では、2023年社労士試験に合格されたシャロスタ卒業生の合格体験記を紹介いたします。
最後は、まーろさんの合格体験記です。
プロフィール
お名前:まーろ
受験回数:2回
トータル学習時間:2,419時間(1年目1,279時間、2年目1,140時間)
勉強方法(予備校名など):大原
シャロスタ受講講座:個別管理プラン
なぜ社労士試験合格を目指したか
仕事で給与計算に携わっていますが、社会保険のことがわかっていなかったため勉強したいと思っていたことと、現在受給中の遺族年金や今後自分が受給する年金についても興味があり、社会保険労務士の勉強を始めました。
将来開業できる資格であることも社労士を目指すきっかけになりました。
周りに士業の先生がいるので憧れもありました。
シャロスタを選んだきっかけ
みんチャレの勉強仲間に教えてもらいました。
入会前の説明で、暗記に頼らず理解しようというコンセプトに惹かれました。
初年度はなかなか思うように暗記ができずに苦労しましたし、理解が伴わないと忘れやすいというのを実感していたので申し込みました。
シャロスタに入ってよかったこと
・理解に重点を置いた科目別セミナーやトレンドに沿ったセミナーが適切なタイミングで行われたこと(予備校の講義とは違うアプローチが分かりやすく理解が進んだ)
・個別管理プランの学習報告により私の進捗状況を把握してくださっていたので、いつ何をどのように進めたらよいか随時アドバイスを受けられたこと
・アドバイス通りに進められないときは相談に乗っていただき、優先順位をつけていただけたこと(迷っているときに方向性を示していただいたことは、学習を進める上で大きかったです)
合格の秘訣
・モチベーションに左右されない習慣化による学習を維持出てきたこと
・初年度は問題集を回すことに囚われ過ぎていたので、2年目は間違えた論点やあやふや論点は必ずテキストで確認し潰すようにしたこと
・確認テストや模試の結果が思わしくなくても、最後の最後まで諦めない強い気持ちを持てたこと
大きくはこの3つが秘訣になります。
合格後の展望
開業登録をし社会保険労務士として業務にあたります。
当面、現在の仕事を続けるので副業の予定です。
受験生へのメッセージ
シャロスタですと各予備校や市販の教材も含めて研究されていますし、合格までの道筋をそれぞれに合った形で示してくれます。
学習だけでなくメンタル面のケアもあるところが、直前期にはありがたいです。まさしく個別伴走型支援でした。
1年に1回しか無く、科目合格制度も無く、科目ごとに基準点も設けられており、精神的にも大変な試験だと思います。
一人でも多くの方が、シャロスタをうまく活用して最短ルートで合格されることを願っています。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!