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大学受験 英語 オススメ問題集 ~問題演習を中心に行いたい場合~

みなさんどうもこんにちは。医学部専門塾講師の吉野と申します。

今回は大学受験で、問題演習をメインで行いたい場合の参考書や問題集を、科目ごとに医学部専門塾講師である私が紹介します

多くの方に圧倒的に支持されているものだけをオススメします!


【注意】取り組むべき時期

今回は、分野ごとに丁寧に学習するよりも、どちらかというと問題演習をガツガツやりたい方向けに問題集を掲載しています

結論から言うと、3年の10月〜直前が最も問題演習に適した時期です。それまでは、正直分野ごとに体系的に学習する方が良いと考えています。

しかし、この時期でもまだ基礎ができていない、苦手分野があるという場合は、まずは基礎の徹底や苦手の克服に力を入れてください!

問題演習をメインで行う場合は、あくまでその後です

大前提 過去問題をやろう

まず大前提、この時期に必ずやってほしいのが、各大学・高校の過去問題です!

入試本番で出題される問題形式は、過去に出たものと同じであることがほとんどです。その理由について、また過去問題の取り組み方については別の記事で話します。

次に、オススメの問題集を科目ごとに掲載します!

オススメの問題集

文法

演習を積む際も、基本的には以下の記事で記載したように、Next Stageで十分です

もう一度載せておきます。

しかし、早慶上智、また英文学科など難しい英文法の問題が出題されやすい大学では、特別な対策が必要です。

このレベルを目指す学生(あくまで模擬試験で、早慶上智・その他大学の英文学科でB,C判定が取れていること前提)にはこちらをオススメします!

これは本当に直前期に解いてもらいたい問題集で、学校の勉強や大半の参考書・問題集には載っていない非常に難度な問題が掲載されています。こちらで対策しましょう。

長文

英語の長文に関しては、古文や漢文同様、問題集を購入する必要はあまりないです。

ただし、過去問題はきちんと解きましょう

ただ、解くことより精読ができているか確かめることの方が100倍重要です

長文を読んで、和訳を読んで解釈があっていたかどうか確かめてください。

英語の長文の勉強の仕方は、以下の記事に詳しく書いてあるので、そちらを参照してください。

英作文

英作文は基本的に国公立二次試験くらいしか出ず、私立でも一部しか出ません。非常に特殊な問題形式なので、別途対策が必要な分野です。

英作文の問題演習は、正直私の講座が現状最も演習に適していると思います。

難関大学・医学部の入試に特化した演習問題は、多くの書店やサイト等を探しましたが、現状(2024年6月)では私だけです。

吉野の英作文講座

私が合計100時間以上かけて作成した英作文が現状オススメです。
実際に受講された生徒様には、非常に満足頂いております。

難関大学に特化した英作文は現状市販ではほとんど無く、どの参考書・問題集よりも過去問題を研究して作成しました。

各難関大学10年分以上の過去問題から、共通して頻繁に出題されていた日本語を研究に研究し尽くしました。

「いや、英作文で出題される日本語なんて、どれも違うでしょ?」
と思われるかも知れません

しかし、出題される日本語、さらに使える英語の表現は大概決まってます
例えば、「〜を重要とみなす」「〜を重視する」
このような表現がありますが、これらは全てとある言葉で解決できます。

それは動詞のvalueです

be regarded as 〜、focus onなんてものは覚える必要ハッキリ言って無いんです

こうした英作文で頻繁に使える表現を学ぶために、是非ともお手に取って頂ければと思います。

以下のUdemyの講座を受講頂ければ、問題を解くことが可能です。
答えを見ずに英作文の実力を身に付けたい、と言う方にオススメです。

公式ラインを追加いただいた方限定で、1万円の割引クーポンを公式ラインにて発行しております!

また、オススメしませんが、解答だけ欲しい場合、以下からご覧ください

ぜひとも活用して、英作文を苦手とする多くの受験生と差をつけましょう

※上の公式ライン追加後に🎁豪華特典一覧🎁
というメッセージからご覧いただけます
ただし、クリックした瞬間に答えが見えてしまうため、オススメしません

リスニング

近年リスニングの重要性が問われています。共通テストでもセンター試験時代と比べ、リーディングとリスニングの比が200:50から100:100と、大幅にリスニングの点数の比重が重くなっています。
(共通テスト利用や、国公立の共通テストの素点によっては比率が変わることも)

本来はネイティブの方と話せばすぐリスニングに慣れるのですが、そのような環境はなかなかありません。
ではどうすればよいでしょうか?

📌ネイティブの発音を聞く

当たり前ですが、ネイティブの音声を聞かないとリスニングは向上しません
使用する教材としては、スマホアプリが最適です!いつでもどこでもできるため、非常に便利です

オススメは、やる勉Engです!

やる勉Eng

こちらは1100円かかりますが、共通テストの過去問題を出題しています。解説も詳しく、非常に良質なアプリです

ただ、スマホを持っていないという学生は、共通テストのリスニングの過去問題を購入し、自宅のCDレコーダー等で再生して聞いても良いです!
もしくは、ウォークマンやipodなどに落とし込んでも良いでしょう

東大リスニング 過去問題

東大のリスニングの過去問がありますので、載せておきます。
東大以外でもしリスニングが一般、二次試験で出題されるという方もぜひ取り組んでみてください。

他には有名どころだと「キムタツの東大リスニング」というものがありますが、正直東大の過去問で十分です。購入してもしなくても、どちらでも構いません。

📌英作文の問題を解く

「えっ、リスニング力を鍛えるのに英作文解いてどうするの?」
と思われるかも知れません。

では、逆に質問します。英語のリスニングだけを繰り返したところで、リスニング力が向上すると本当に思いますか?

私たちは日本人である以上、英語を聞いた瞬間日本語に直さないと意味がわからないはずです。つまり、英語から日本語にするスピードを向上させなければなりません。

でも、英語から日本語にするのは、長文でいくらでもやってるはず。
だけどそれでは英語が聞き取れるようにはならない
のが現状です。

そこで、先ほどから申し上げている通り、日本の英語教育においてアウトプットをする機会が少ないことに気づきましたか?

あったとしても単語テスト、文法問題くらいしかないはずです。
肝心な英語の文章をアウトプットする、つまり自分で英語を作る機会がないですよね?

そのため、日本語から英語にすることを繰り返す、すなわちアウトプットをしていないから、いつまでもリスニング力を始めとした英語力が向上しないのです

何が言いたいか。英作文は最強なのです

お知らせ

千葉大医学部・順天堂・東大理科一類…幾多の難関医学部に合格させた私吉野が、Udemyで公開している有料講座を紹介します。

こちらでは、合計1000時間をかけて作り上げた有料講座を提供しております。見ていただいたらわかる通り、少々高いにしても従来の予備校の講座よりは遥かに安いです。
実際に受講された生徒様には、非常に満足頂いております。

とは言っても万単位のお金をかけたくはない…
そう思われる方が多いのではないでしょうか

そこで!以下の公式ラインを追加いただいた方限定で、1万円の割引クーポンを公式ラインにて発行しております!

こちらの有料講座は、いつでもどこでもスマホ一台で授業を受けられるという優れものです。

いやいや、スタサプあるからいいよ

と思われた方はいるのではないでしょうか?しかし、スタサプさんでは残念ながら難関大学、特に医学部に合格するためのノウハウが揃っていません。

スタディサプリ様との違い

スタサプさんを使用している方は、あくまで学校の勉強の補助や一般的な解法を知るという目的だと推測します。

一方で医学部専門塾講師の私吉野は、そのような難関大や医学部に合格するためのノウハウを提供していますし、私にわからないところがあれば直接質問できるというのが強みです。

以下に特徴をまとめましたので、ご覧ください


でも吉野とかいう人の講座ってそんな大したことないんじゃない?

そう思う方が多数だと思いますが、私の講座では一部の映像を無料で提供しております。
以下、講座の一部を視聴ください。


いかがでしたでしょうか?

以下のUdemyの講座から、欲しい!と思った講座から確認いただければ幸いですが、無料部分をご覧いただいた上で購入を検討いただければと思います

また購入した後に、不満がもしありましたら、30日以内に返金が可能です
※その場合、講座を受講することはできません。

以上、医学部専門塾講師吉野でした!

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