ソクラテスに感動（？）してしまったお話。
こんばんは、ここまろです！！
今日は中間テストがありました！！（すごい当たり前なことを言ってる～💦）
今日は英語コミュニケーション・生物基礎・現代社会！
現代社会では「倫理（いわゆる哲学）」について出題されましたが、
その中にはソクラテスについて出題されました！
実は私、大大大の哲学嫌いです。
なぜなら、「生」と「死」について考えてしまい、不安になってしまうからです。（あとはわかりにくいというのもある）
前に話したことはあるかどうかわかりませんが、私はめちゃくちゃ生きる意欲を持っているせいか、
「死」に対してめっちゃ恐怖心を持っています。
死んだあとは何があるのかわからないですし、そもそもあるのかがわからないから…(｡•́_ก̀｡)…ｸﾞｽﾝ
そのせいで、孤独・暗闇が大嫌いでもあります。
あっ、めっちゃ脱線してしまった💦
どこまで話したんだっけ…
あっ、ソクラテスか！
この前の授業で（1週間ほど前）、ソクラテスについて出たのですよ。
その時聞いていた私は「ふむふむ（棒）」と考えながら聞いていたのですが、
今よく考えれば、
ソクラテスさん、かっこいいですね…✨
ソクラテスが37歳の時に、弟子たちだったのかな？
デルフォイの神託でこんな質問をしたんですよ:
「ソクラテスより賢いものはいますか？」と。
そうしたら、神託は
「ソクラテスより賢いものはいない」といったのです。
それを聞いた人たちは慌ててソクラテスに報告しに行ったのですが、
ソクラテスはなんと神託を信じず、
「自分が一番賢いはずがない」と思ったそうです。
この話から「無知の知」、すなわち自分が知らないということを自覚するという言葉が生まれたのです。
しかも、この後（自殺するまで）は、「賢者」とされていた人たちに問答をして、自分自身は無知だということを反論しようとしていたのです。（あとは、その人たちの言葉の矛盾を指摘してバカにする💦）
すごくないですか…？(´｡✪ω✪｡｀)✨
賢いという「真実」を信じず、それを反論しつつ知識を詰める…
なんだか、すごいわ…
あとは、見出し画像にも乗せたのですが、ソクラテスが言った言葉の中で一番好きなのは
「私が知っているのは、自分が無知だということだけだ」
なんだか、尊敬する人が増えたわｗｗ
なんだか推し（？）が新たにできたここまろでした～。
それでは、最後にお知らせ！！
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それでは、また明日の記事で会いましょう！
以上、ここまろでした！
(´,,•ω•,,)ﾉ″ﾏﾀﾈｪ♪
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