日報は嫌いなんだけど、日報っぽい施策をはじめてみた
こんにちは、Hisashiです。
最近、自社で大きな動きがありましたので、久しぶりに投稿します。
今回は、スタッフの日報?について、お伝えします。
日報的な施策について
今回、エンジニアリングを担当するスタッフに、日報をnoteに書いてもらうことにしました。
といっても、ただ社内に○○をやりました!的なことを言われても、上長からの反応がなかったり、管理を目的とした内容では、見る側も書く側も飽きてしまいます。
なので、
・必ず小ネタを挟む(オチつきでw)
・完結明瞭にまとめる
・自分が必ずコメントを入れる
をルールにしてみました。
日報的な施策の目的
日報的な施策の目的は、主に4つあります。
・自分が何をやったかを簡単に伝える力を身に着けること
・自分のタスクが、どのような利益/コストにつながっているか?を考えてもらうこと
・自分のやったことに対して、軌跡を振り返りできるようにすること
・自分が困ったことを世の中に情報共有し、他人の知恵を借りたり授けたりすること
本来は、エンジニアであれば、Qiitaで発信してもらうのが有益なのですが、弊社スタッフは非常にタスクの範囲が広いので、まずはnoteで日々の気づきや悩み、その他もろもろを発信してもらうことにしましたw
最後に
ホントは、Youtube等で自分が学んだことや発信したい事を5-10分単位でまとめて、一定間隔で発信した方がよいと思ったのですが、動画だと編集時間等で業務時間が圧迫されてしまいます。
本来のタスクに集中しつつも、簡単に情報をまとめて発信する習慣を身に着けることで、言語化能力の向上にもつながると考え、今回の施策をやってみることにしました。
また、この施策について進展がありましたら、随時発信していこうと思います。