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約2年間利用してきたWonderBox(ワンダーボックス)を解約した理由

2022年12月から契約してきたWonderBoxを2024年11月で解約しました。長く利用してきた分ちょっと寂しさもありますが、WonderBoxを解約した理由や、これまで利用してきた子どもの反応などについて書いていきます。
「WonderBoxが気になっている」という人は参考になるかもしれません。

WonderBox(ワンダーボックス)とは?


WonderBox(ワンダーボックス)

WonderBox(ワンダーボックス)は、アプリとキットがセットになったSTEAM教材で、毎月10種類ほどのアプリと3種類のキット教材が届きます。

STEAMとは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Art(芸術)・Mathematics(数学)の英単語の頭文字をつなげた造語で、これらの領域を重視した教育方針のことです。

キット教材は毎月自宅に送られてきますが、箱に記載されているヒントをもとに新しいアプリ教材の鍵を開ける仕組みで、細かいところでも子どもの考える力を引き出してくれます。

WonderBoxの公式ページには、教材ラインナップを確認することができるので、気になっている方は是非チェックしてみてくださいね。

WonderBoxの公式サイト

WonderBoxを利用した理由

我が家では、小学校低学年までは学力よりも知力を伸ばすことを重要視していて、色々と調べているうちにWonderBoxの存在を知りました。

ワンダーボックスのアプリにも収録されている「シンクシンク」はIQや学力への効果が実証されているとのことで、キット教材と合わせればさらに良さそう!ということで申し込みしました。

何より自宅で気軽に利用できる手軽さもポイントでした。他の習い事で忙しくても遊び感覚で取り組めます。

WonderBoxのプランは合わなかった場合でも解約しやすように「6ヶ月一括払い」を選択。このプランなら月々4,000円で利用できますが、結果的に長く利用してきたことを考えると月々3,700円で利用できる「12ヶ月一括払い」が良かったかな。

WonderBoxの料金

契約更新する際でもプランは変更できるので、「長く利用しそうだな」と感じた場合は思い切って12ヶ月一括払いのプランが良いかもしれません!

WonderBoxを利用した子どもの反応

WonderBoxのアプリ教材

WonderBoxはアプリとキットがセットになった教材ですが、アプリは非常に楽しんでやってました。
子どもにはiPadを渡しているので、いつの間にか全てのアプリをやっている状態でした。

STEAM教材なので、アートや科学、数学など色々な分野が楽しみながら学べる点も良かったです。

少しづつ難易度が高くなっていきますが、色々と試行錯誤しながらクリアしていく過程も自信につながって良かったと思います!

WonderBoxを解約した理由

子どもの反応は良かったのですが、WonderBoxを解約した理由は下記2点になります。

・子どもはキットよりもアプリのほうが好きだった
・親と一緒に取り組む時間が少なくなっていった

うちの子はキットよりもアプリが好きで、アプリばかり取り組むことが多くなってきました。
キット教材はどちらかというと親と一緒に取り組んだほうが良さそうですで、忙しい日が続いた月はキットだけ手つかず…というケースもありました。
コミュニケーションを取りながら親子一緒になって取り組むのがベストだと思いますが、忙しい日が続くとなかなか大変で…。


モーターを使ってロボットをつくる「メカニクスラボ」も良かったよ!

結果的に「アプリ教材がメインなら、他のアプリ教材を利用する選択肢もあるかな」ということで、一旦WonderBoxは解約することにしました。

WonderBoxのシンクシンクがとても気に入っていたので、現在は、シンクシンクの有料プランに登録して取り組んでいます。

WonderBoxは解約しましたが、とても良い教材だったので気になる方は教材が試せる資料請求もできるので検討してみてくださいね!

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