英語版サバイバルのコミックを買ってみた。
お久しぶりです。何とか子供の英語教育を子どもが楽しく続けられるように、のコミック編です。今回は日本でも子供に人気のサバイバルシリーズ!
実は私はこの英語版はまだコロナ前に行ったマレーシアで、たまたま現地の紀伊國屋で見つけて、試しにと数冊買ったんです。当時、まだ私はサバイバルシリーズなど知らず、コミックだし何だか理科の内容みたいだから悪くはなさげ、ただ子供が気に入らなかった場合を考慮して数冊だけ試しに買ってみるか、程度のものでした。一冊現地価格約300円というお手頃な価格にも惹かれまして、数冊ならまあいいか、と。
そしてこれが我が子には大ヒット!うちの子は残念ながら本は言われないと読まない本嫌いなんですが、絵もあるから読みやすいのか、言われなくても自ら読み漁る姿はも、もしや初めて?(後々働く細胞も自ら読むようになりましたけどね)
ところが気に入ったらまたマレーシア旅行でも行った時に買えばいいよね、と思っていたのに、コロナでマレーシアどころか国内移動すらままならない日々。仕方ないと悩みに悩んで半年(いや東南アジアからだし、まともに届くのか?とか、送料がねぇ、とかで悩んだんです)、ようやくオンライン注文!
そして、ジャジャーン!本日届きました!
オンライン注文はPaypalでしたが、クレジットカードも使えるみたいでした。注文後最悪数ヶ月を覚悟してましたが、子供用書籍だからか、マレーシアはロックダウンの繰り返しで中々仕事が進まないらしいと聞いていたにも関わらず、1週間ちょっとで届きましたー!
中身は・・・?
ジャジャーン!
今回10冊購入、一冊約300円に送料が3000円、本代と一緒じゃん!なんですが、旅行に行けば(行けないけど)まず成田で出国前に3000円なんて飛んでくよね、と自分に言い聞かせました。
正直未だにサバイバルシリーズそのままを翻訳したものかは分かりません。おそらく、違う。イラストが違うように見えるので。サイズも日本のサバイバルシリーズより小さいです。持ち運びには便利。
そして何より英語が学べる!まあ、理科系の難しい用語も入っていて、それは難しいのですが、他は比較的簡単な英語でギャグも交えて書かれているので、日本の義務教育での英語学習なら中学生レベルくらいなら理解出来るくらいの英語レベルです。
試しに中身を見たいですよね、そうですよね、それでは、はい!
どうでしょう?フルカラーで贅沢な作りなのに、現地ならお値段300円!(日本だと別途送料がかかります)私の指が入り込んでお見苦しくて申し訳ないです(汗)。
ちなみに、このコミックを販売しているマレーシアの会社は、日本の角川文庫系列です。なるほど、だから早いし包装もしっかり!いや、私は回し者ではないですよ、むしろ日本では角川文庫を買ったことはないという。ですが、このコミックは子供のお気に入りなので奮発しました。気になる方はGempak Starzで検索してみてくださいね。