喧嘩の仲介

グラスゴーからドバイ行きのフライトでそれは起きた。

ボクの隣のおじ様(2時間ボクにマシンガントーク)がリクライニングしたら後ろの女性が「ちょっと待って？黙ってリクライニングたおすとか何事？！礼儀ってものわかってる？！」
ってキレて、ボクはリクライニングでここまで怒るんやーって思ってたらボクの隣のおじ様反撃。
ボクそこまでちゃんと聞いてないんやけど、確かに後ろの人too muchなところあったんよね。で、マネージャー挟んで口論になって後ろの人が最後にはなった言葉におじ様ブチ切れ。
で、着地でセキュリティ挟んで話させろって怒って、後ろの人ギャン泣きしはじめて‥🫠
で、落ち着いて旦那さんだけで陳謝しにきておじ様、not withdrawってゆってて‥
ボクが勇気出して2時間話した仲ながら
「許してあげよ？誰だって間違いはするやん？🥲」
って言ったらおじ様落ち着いてきたけどそれでもnot withdrawって言い続けるから「彼女反省してるし、チャンスあげよ？too muchなんはわかるけど、彼女は反省してるし🥲」
って勇気出して仲介してる自分に感動してまじで涙でてた🥺🥺🥺
で、マネージャー来ておじ様が今後どうするか考える。って言った時のマネージャーのレスポンスに痺れた。

警察呼ぶのも、セキュリティ呼ぶのも、”It’s your right.”

これ留学してた人にはわかると思うけど、イギリスでもこの言葉言われへん人いるねん。

だってさ、丸く収めたいとかさ、ここでいうマネージャーのエゴじゃない？そりゃぁ何も起こらへんにこしたことないけど、ここで「You need to check whether it was something to be reported…”とか言ったら訴えられたらまぁね‥‥

ボクも年齢的には周りもほとんど管理職になってばりばり働いてるから、このマネージャーみたいに「法に従って中立に振舞うことが一番誰も悲しまない選択」ってことを念において振る舞わないとなって🥹

何が言いたいかって？
大きくわけて二つあります。
①どんなに腹たっても機嫌よう主張する。
②一歩下がって状況を見れて発言する中立な人間が役職に就くべき。

ってことっす！

ジュバイからは以上！🫶