~『人の認知の曖昧さ』~ 【バンビーノさんから学ぶ】
友達と昔話になり
そういえば『バンビーノ』ていう芸人さんいたよね?私あの人達好きだった☺️
ああ、鹿を追いかけてダンソンて踊る、音ネタの人ね
音ネタ?🤔(私は一度も音ネタと思ったことないぞ)
知らないかたは下記からコントをどうぞ
どうやら私はこのコントを物語として見ていて
友達は単なる音ネタとして見ていたらしい
コントの内容
森に『ダンスィングフィッソン族』という
部族が住んでいた。
この部族はどうやら特殊技能として躍りを踊ると動物を魅了し引き寄せる技を持っているようだ。
『ダンソン!!フィーザキーフィーザキーザザコンサー!!』
動物が躍りに釣られ近寄ってくる
そこをすかさず首を締める技『ニーブラー』で仕留める部族
部族は刈った獲物を手に取り『カチョーカチョーニーブラー』と叫ぶ
そこにまた次の獲物がやってくる
部族はいつも通り『ダンソン!!』の舞で狩ろうとするが、なんとダンソンが通じない!!
そこで部族は別の舞『スーザーカー』を繰り出す。『ダンソン』が動の舞なら『スーザカー』は優しい静の舞と言ったところだろう
『スーザカー』により仕留めた部族は
『センムーセンムーニーブラー』と叫ぶ
なるほど、動物により階級があり、それを役職に例えているのだとここで気づく
『課長と専務』つまり2匹目の動物の方が手強いという世界観をここで理解させている
次にシャチョーサンの動物がやってくる
つまり明らかに今までとは別格の敵だ
予想通り圧倒的強さで『ダンソン』も『スザーカー』も通じない
ここで最終奥義の『ヒソパソカスイー』を繰り出すがこれも通用しない
ここで半ば諦め悔しさから『指うち』でパチン
とならすとなんとシャチョーサンが寄ってきた
そして土壇場で編み出した『指うち+ダンソン』の合技でシャチョーサンを仕留めるのだった
仕留めた動物で喜んでいると
そこに同じ舞を使う種族が現れる!!
ここからお互いのダンソンの舞の熱い力比べが始まる
お互い一歩も譲らず接戦になるが、一瞬の油断で相手のダンソンにやられてしまう!!
徐々に引き寄せられていく体!!このままでは首を締められ負けてしまう!!絶対絶命か!?
相手がついに『ニーブラー』を仕掛ける
だがその時カウンター技の『ニーブラーコンサーニーブラー』が決まる
こうして最強の『ダンスィングフィッソン族』が決まった
認知の違い
と、こんなストーリーなんだよ!!と友達に説明したら
へぇー
で終わった。彼はずっとパフェを食べていた
恐らくこここまで読んでいただいた方も友達と同じような気持ちを感じているだろう。
なぜ認知の違いが起きるのか
恐らく次のような事が原因だろう
認知の違いは勉強においてとても大切な事実
このように認知の違いは人間がコミュニケーションをとる上で必ず発生する
それは勉強においても例外ではない。
一生懸命教えても全く理解してもらえない経験ないだろうか?
相手が一生懸命説明してくれているが一切わからない。ごめんね理解力がなくて😢と思った経験ないだろうか?
講座に通っても講師が言ってることが全くわからない
これらは認知の違いから生まれている可能性があり、自身の理解力、頭の悪さが原因ではないことを自覚するのが大事である
認知の違いを埋めるには?
相手が熱量をもって話してきたら
なになに?面白そう☺️見てみようかな😃💕
へーこのコントこんな深かったんだ😲
同じ熱量で接すると相手も嬉しくなる
勉強等でも同じ
講座等で受け身で聞いてるだけでは絶対身に付かない。
知識量の違いなどから認知が講師と異なるので当然そうなる。
なので自分から歩みより、寄り添う姿勢が大事である。
この講師は何が言いたいんだ?🤔
今話した内容はこういうことで、これを説明したかったんだな
自分から講師の場所まで歩いていくイメージである。
まとめ
・認知の違いは必ず起きると理解しよう
・認知の違いを埋めるにはお互いが歩み寄ることが大事である
・バンビーノは音ネタ芸人ではない
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