天才から学ぶ勉強の極意
近くにいる天才
皆さんの周りに頭のいい人ていませんか?
具体的には
すいません、最後の3つは完全に私の頭のいい人への主観でした🙏
そして、私は完全なる凡人側なのですが、私の友達にいるんですよその天才が
一緒にnoteをしてて、私の勉強の師匠的な方なのですが
国試をほとんど過去問せずに合格してしまい、『過去問?』なにそれ?なんで皆やってるの?私はほぼしないよと言われたのですが笑
私からしたらありえないですよねぇ
え?出題パターン把握しないの?
不安じゃないの?
そもそもなんで授業で聞いて質問するだけで、完璧に理解できてるの🤣
元々頭のできが違うから?
そうですね、それでほとんどの人は片付けますよね。
私も天才になりたい
私はこう思いました
『この天才と同じことしたら頭よくなるのでは?』
そうですよね、天才もいきなり
0から100に着いてるのではなくて必ずロジックがあるはずです。
じゃあそのロジック解明できないかな🤔
始まるタイガのガン詰め
それから私は聞きまくりました。
・なんで過去問しなくて解けるの?
・普段どういうロジックで考えてるの?
・この問題解いてみてよ
・どういう思考で解いたの?
・普段なに考えてるの?
・なんでそんな器用なの?
IT 関連の国家試験問題解いてもらったら、全く知識がないのに全問正解してました🤣
おかしいだろ笑どうなってるんだ
タイガ:え?単語の意味知ってたの?
ゆ:え?知らないよ
タイガ:(なんで解けるんだよw意味わかんねぇw)
ですがその結果、どういうロジックで天才が考えてるか少し見えてきました
天才の思考
わかった事実は『紐付け力』が並外れてるという事実です。
紐付け力というのは自分の知識から知識を紐付けて引き出してくる力ですね。
例えば連想ゲームで赤い食べものと言えばでトマトやニンジン、イチゴ等パッとでてきますよね。
それを常に行っており、知識から知識を紐付けて引き出しているのです。
過去の知識をフル稼働して一瞬で引き出してくるので、初見でも問題が解けるし、初めての事でも卒なくこなせるんですね。
ゆっきーさんに聞いたら子供の頃から常に何にでもなぜなぜしてたそうです。
そのお陰で並外れた紐付け力がついたわけですね。
天才が天才たる所以は圧倒的作業速度と効率による所が大きい
どういうことかというと
例えば私たちなら、何かの勉強をしようとすると次のような手順がいるのではないでしょうか?
ゆっきーさんはこうですね
これ聞いて私が思ったのが
『え?復習は?忘れたらどうするの?』
ゆっきーさん『関連して1度で覚えてるから忘れないよ😃すぐ思い出せるし』
タイガ『🤦♂️』
ね?速度と効率が段違いでしょw
だって1回で完結するんだもん
よく取り上げられる天才『藤井聡太さん』、『伊沢さん』、『河野玄斗』さんも、動画見てると紐付け力による圧倒的速度で思考を分回してますよね
どうすれば天才になれる?
天才の根幹が『並外れた紐付け力』に起因するということはわかりました。
ですがこれは長年の習慣と蓄積によるもので一朝一夕に身に付くものではありません。
結論
天才にならなくていい。
上記で書いたように圧倒的速度で思考を分回してるからです。真似できるもんではない。
ですが!!!!
天才と同じゴールにたどり着くことはできます
つまりわかったことは『天才と同じ速度では進めないが同じゴールにたどり着くことはできる』
同じゴールにたどり着くためにはどうしたらいい?
思考を具体的な作業に落としこめばいい
ゆっきーさんの思考を具体的な作業に落とし込んで見ましょう
私の記事読んでくださってる方は気づいたかもしれませんが
天才の思考を日々の私の記事に落とし込んでいます
読めば天才の思考をトレースできるようにしています。
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自作問題集
まとめ
天才になれないが、天才と同じゴールにはたどり着ける。
自分なりのゴールへたどり着く道を見つける事が大切