【マルタ】電圧あれこれ・ドライヤーやスマホ充電器使える?
ぼんじゅ、こんにちは!
マルタ、ヨーロッパでドライヤー、へアイロン、充電器使えるの?どう調べるの?
と思う方は長いけどゆっくりと読み進めてください。
知らないと大切なドライヤーやアイロンが壊れるかもしれないので気をつけてくださいね。
結論 そのまま使えるの?
そのままでは使えません。
コンセントの形と電圧には違いがあるので準備が必須です。
何が何でも必要なもの
▼ステップ1:変換プラグ
・マルタやイギリス以外には行かない場合
実は日本のコンセントの形って世界共通ではなく
ハワイや台湾では同じですが、マルタで日本のコンセントは使えません。
形はイギリス、香港、マレーシアなどと同じものです。
ヨーロッパ周遊の予定がない場合には安い変換プラグがあれば乗り切れるでしょう。
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・ヨーロッパを周遊する場合
フランス、イタリア、スペイン…色々と旅行したい場合には、必要なものが異なります。
これらの国ではコンセントの形状が日本ともマルタとも異なります。
あると便利なアイテムをまとめておきます。
万能なオプション
これを手にしたとき、すごい!って独り言が出ました。
これだけでどの国でも日本のコンセントを変換してさせます。
渡航先のコンセントの形状がわからなくても、これだと安心。
ブロックのように組み替えるとマルタでも使えます。
低価格なオプション
ユニバーサルな変換でお金をかけたくない…という場合には、
この変換だけであればダイソーでも見つかります。
あと店舗によっては最近だとユニバーサルな変換プラグの販売もあるようです。
場合によって必要かもしれないもの
▼ステップ2:変圧器
日本とマルタで電圧が異なります。
電圧が強いので、お持ちの電化製品やアダプターが240Vに対応していなければぶっ壊れます。
ドライヤーが発煙したり、ぶっ壊れたりする話が後を絶たないので、しっかり読んでください。
基本情報:
日本の電圧は100V
マルタの電圧は240V
・自分の電化製品が対応しているのか?
今どきのスマホやパソコンの充電器は基本的に大丈夫ですが、充電器や電化製品の表示を見ましょう。
よく見たら電圧について書かれています。
対応している場合の表記例:
対応していない(変圧器が必要な)場合の表記例:
手元で該当するものがなく写真はないですが、見ればわかるようになっています。
・対応していないときに必要な変圧器
100Vの電圧のみを想定している電化製品だとマルタの電圧には耐えられないため、使うと発煙したり故障します。
必ず変圧器が必要です。
ワット数(電化製品に書かれています)に応じて変圧器を買うことを考えるといいかもしれません。
・変圧器 vs 海外対応製品
ただし、変圧器も安くはないので
海外対応製品を買うのも悪くないかもしれません。
製品によって国内と240Vで切り替えスイッチがあったりするので、使う前に必ず説明書で確認しましょう!
さいごに
とりあえず大切な電化製品を異国の地でぶっ壊さないように…と書いてみました。
メラ、またね!ちゃお