本当のホスピタリティーとは
こんばんわ✨
個人事業主の特権で、昼過ぎにお仕事が終わった今日の私です笑
さて本日のテーマは”本当のホスピタリティーとは”です。
サービスを設計する上ではめちゃくちゃ大事な部分になりますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
もう少しいうと、サービスを設計する上でとなった時になかなか言語化してこうだよね!というのが難しいと思うのですが、これを読んでいただけたらなんとなくわかるかなと思います。
ということで早速本題に参ります。
僕は今エアコンの修理屋さんをやっているのですが、一般的に「サービスマン」という立ち位置になります。
サービスを提供しているということです。
サービスといっても一言では収まらないと思うのですが、世の中に多種多様なサービスが存在すると思います。
接客だってサービスの一環だし、ホテルのサービスとかいう呼び方もしますよね!
で、その数あるサービスの中でこんなことを思ったことってないですか?
ここのサービスはめちゃくちゃ丁寧なんだけど、そこまで求めていないよってサービス。
きっとあると思うんです。
例えばタクシー。
運ちゃんがいろんな話を振ってくれたり、気をつかってくれたりしますが、あれをいらないと感じる人は少なくないと思うんです。
僕や私は移動の手段としてタクシーを利用しているだけであって、あなたとお話をしたいからタクシーに乗っているのではないよ!といった感じで。
もう少し例え話を出すのであれば、何かの電話サービスの一環で、すごく丁寧にゆっくりと話す方っているじゃないですか?
しかも自分の会社名から部署名。そこから名前。
シンプルに聞き手のこちら側からしたら長いんです。
もちろん電話をしているこちら側はどこに電話をかけているかはわかっていて、さらにいえば、用件があって電話している。
それなのにも関わらず、なかなか本題に入れない。
なかなかにもどかしかったりします。
話し手の方はすごく丁寧に話してくださっているつもりだと思います。失礼のないように。
だけど早く用件を伝えたいこちら側からした時に、そのサービスは重すぎるということです。
これに名前をつけている方がいたので、その言葉をまるパクリしますと、それを「どやホスピタリティー」と呼びます。
ホスピタリティーとはサービス精神のことを言います。
このどやホスピタリティーについて思い返してみると意外といろんなところで経験されている方多いと思います。
気にして日常生活を送ってみてください。
あちこちでこういった過剰なサービスに出くわすと思います。
つまりここで何が言いたいかというと、こういったどやホスピタリティーは案外気づいていないだけでやってしまっている可能性があるよって話です。
丁寧や親切はめちゃくちゃ大事だと思っております。しかし行き過ぎる親切や丁寧は返ってサービスを受ける側の人間からした時にそれは「ストレス」に変換されているということを忘れちゃいけない。
もう少し深堀すると「あなたのためにやっていますよ」がわかるものをホスピタリティーとは呼ばないです。
特に後輩や女の子と接するときはすごく大事!
相手にいかに気を使わせずに目的を達成するかが!
飲みの席なんかでは特に大事になってくる。上司のお酒は継がないといけないだったり、同じものを飲まないといけないだったり。
上司へのお酒は後輩に行かせずに自分がいけばいい。気を遣わせてしまったと思わせないためには、「僕が上司と話したいことがあったから」
同じものを飲まないといけないは、僕が飲みたいお酒があるから、後輩の分も一緒に間違えて注文しちゃうとか。
間違えたといって後輩にあげればいい(好きなお酒を聞いた後で)
なんとなく伝わってくれるとうれしい。
だけど、あなたのためにが全面に出てしまえばそれだけで申し訳なさが生まれる人だって存在する。
だとしたら、「僕がこうしたいから」という理由であれば、後輩も何も思わずに済むだろう。
きっとあなたの周りにある「居心地のいい場所」だったり「居心地のいい人」というのは必ずこういった配慮ができている人だと思う。
こういった部分はサービスを設計する上で大事なことだったりするので、抑えておいた方がいいんだろうなーって思います。
それでは素敵な夜をお過ごしください。
ばいばーい✋
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