漫画から出てきたような現実の物語を目の当たりにした感想
お久しぶりです。
気まぐれに投稿していますが、先の記事より1年ほど経過してしまいました。
どうしても記しておきたいことがありましたので、今日は思う存分書き殴ってやろうかと思っています。
西野亮廣(キングコング)さんの物語です。
僕は2年ほど前に西野さんのオンラインサロンに入りました。
エンタメビジネスの裏側を細かく共有してくださっているサロンになるのですが、西野さんが毎日2000文字〜3000文字の記事を投稿してくださっております。
その記事を読むのがすごく面白くて、勉強になりますし、自分の仕事の方にも転用できたりとかなり有意義な内容になっています。
別につまらないものだったら退会してしまえばいいだけですが僕には退会する理由が現在1ミリもございません。
西野亮廣オンラインサロンはこちらから
さて、最近記事を逐一追えていなかったので、ブロードウェイ挑戦の数日前に一気読みを始めました。
※漫画とかは一気に読みたいタイプです
そこに綴られている物語は、僕には想像もつかないような問題ごとばかりで、ここから先どうなるんだろうってそわそわさせられるような展開の連続でした。
漫画やアニメ、小説だったりすれば、なんとなーく先の展開は予想がついたりしますが、生の人間が今実際にリアルタイムで挑戦している姿を、目の当たりにすると、先の展開が全くわからずどうなるの?と気になることばかりです。
おかげで一気読みをしていた次の日は完全に寝不足でした。笑
それぐらい手に汗握る様な展開が繰り広げられていたんです。
「まるで漫画の世界じゃないか」と読んでいる最中に何度も思いました。
WBCの決勝戦。最終対決
大谷選手VSトラウト
あの展開にも「野球の神様」は存在するのかと思ったほどでしたが、こちらのブロードウェイの展開にも何か見えないものが宿っているのではないかと思ったほどです。
ブロードウェイをキラキラした世界だと思っている方ももしかしたらいるかもしれませんが、サロン記事を読む限り、そこにはキラキラした世界なんて1ミリもなく、努力と才能と好き(エンタメ)がドレスコードの狂気の空間なんだと感じます。
そんな中で「外国人」として戦っている西野さんの姿は魅力的だなーって思わずにはいられません。
正直海外での挑戦ということで親近感的には少し遠さは感じますが、「俺もがんばらなきゃ」って思わされることに変わりはありません。
1人の人間が世界で輝くようになるまでの物語を現在進行形で観れているこの状況はとてつもなく幸運なことだなと感じます。同じ時代に生きていてよかったなと。
僕も僕のやるべきことを淡々とこなしていこうと勇気をいただきました。
リーディング公演本当にお疲れ様でした。
2024.01.22