「何を売るか」より「どこで売るか」
こんばんわ✨
さて、本日のテーマは"「何を売るか」より「どこで売るか」"です。
結論は出尽くしました。
これ以上の結論はもうないので、テーマを読んだ時点でピークが終わりました。
ここからは付き合ってね‼︎というお願いです笑
ここら辺の話は既にあちこちでお聞きされていると思いますが、有名な話で言えば、「裸足の国で靴を売る話」があると思いますが、皆さん知っていると思いますが、一応ざっくり。
2人の靴を売るセールスマンAさんとBさんがアフリカに派遣されだが、まだそこは「靴」というものを知らない国だった。
Aさんはこの光景を見て、靴の需要がたくさんあると考え、
一方Bさんは靴の需要がないと答えた。
結果的にAさんはアフリカで靴の需要を生み出し、靴が売れました。
このお話に少し近いのが今日の話かなーと思います。
よく、「何が売れるかな」とか「どうやったら売れるかな」という事を考えると思いますが、「どこで売ろう?」は中々考えない。
例えば先程の話で言えば、アフリカでは靴がないからそこに意味をつけ、売れた。と解釈してもいいだろう。
さらにいえば、日本で靴を売ろうと思ったら、ライバル企業なんかわんさかいる。
その中で、クオリティー勝負を挑んだところで、大敗する事は目に見えている。
ただでさえ、差別化が難しい世の中にっているのだから。
だとするならば、同じ靴だとしても日本ではなかなか難しいが、別の国に持っていけば売れる事だってあるよ⁉︎と言った感じです。
日本人はという括りでもいいと思いますが、「移動」という手段にとても壁を感じているのだと思います。
「面倒」だったり「億劫」という事だったりするかもしれません。
そう言われるとあまり大移動している人って見かけなくないですか?
つまりそういう事です。
そもそも「移動」という手段を候補の中に入れなかった、もしくは、頭になかった。
という感じだと思います。
もう少し言うと、自分の作れるもの(得意技)が日本では流行らなくても世界のどこかで売れる事だって往々にしてある。
自分がデザインしたTシャツが友達周りや日本では全く売れないが、海外のどこかの国に持っていった時に、爆発的に火がつくかもしれない。
自分が作った激辛料理が日本では全く相手にされなかったが、辛いもの好きが多い、ブータンに持っていったら売れるってことがあるかもしれない。
売れないからクオリティーや、別の商品をと考える前に、「移動」という手段もあるよ‼︎という提案めいたお話でした。
ということで今日はこの辺で‼︎
素敵な夜をお過ごし下さい♪
ばいばーい✋
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