今日は、私が勉強の楽しさを忘れたときのために
「勉強がいかに楽しいか」という話をしようと思います。
私は最近まで、「勉強が好き」「楽しい」と思ってはいなくて、
「気づいたらやってた」くらいの感じでした。
「なんかやってたら褒められるから」くらいの(笑)
ただ、高校に入ってすぐ、授業に魅力を感じなくなりました。
手を挙げて発言することもない、みんなで意見交換することもない、
その学校を選んだのは自分なので何も後悔はしていなかったものの、
やはり「つまらないな」とは思いました。
家での勉強にも身が入らず、遊んでばかりいました。
さすがにまずいと思った高校二年生。
とりあえず教科書を開いて読んでみる。
参考書と照らし合わせて情報が足りないところは補足する
そんな感じでちょっとずつ勉強を始めると、参考書が好きになりました。
教科書には載っていない豆知識などがたくさん載っている。
ワクワクします。
もともと理系は無理だと思っていたのに、あんなに苦手だった理科なのに
今ではとても好きになって、文理選択を迷っています。
成績が上がれば理転も考えようかなと思うほど。
ただシャーペンとノートで勉強するんじゃなくて、
自分の想像力と、現代の技術であるインターネットを使って
自分の知的欲求心を今日も満たしていきたいなと思います。