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NeWork、リアルより気軽に話かけられるオンラインワークスペース

こんにちは。Studio Team KSuです。

今回のnoteは2020年8月31日からNTTコミュニケーションズがリモートワークのコミュニケーションを活性化するオンラインワークスペースNeWork(ニュワーク)を開始しました。

チームやプロジェクトのメンバーに話しかけることができるツールになっていて、まるで同じオフィスにいるかのようにチームメンバの会話を聞いたり、話しかけにいくことができるツールになっています。

まずは登録してみましょう。

まずはウェイティングリストに登録

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企業名や名前、メールアドレスなどを登録する必要があります。

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NeWorkとは??なぜできた??

リモートワークにおいてはWeb会議やチャットが必須のツールになっていますが、URLの発行、URLの連絡などの手間がかかるのが現状です。

もっと気軽にリアルに近い形で話しかけられるオンラインワークスペースとしてNeWorkができたとのことです。

アイデアなどを生み出すにはこのような雑談を使うことで、より良いものが出てきたりするものです。

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NeWorkのメイン画面

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ログインするとワークスペースが用意されている。このワークスペース内には、プロジェクトや話題ごとに仮想的な会話スペースである「バブル」を作成し、ほかのユーザーとのコミュニケーションを行えるとのこと。

また「AI議事録・AI翻訳で会議のDXも」ということなので、議事録の精度は見てみたいところです。

どのようなことに活用できそうか?

使い方に関しては結構悩みますがとりあえず雑談はこれを使って行うというのはありだと思います。他にはアイデアを雑談の中から出していく作業とかには使えるのかなと思います。

料金ってかかるのか?

NTTコミュニケーションズはこのサービスをまずは無料で提供とのこと。

会話内容がAIにかけられるなどクラウドでの会話を録音して機械学習の精度を上げていくことが目的なのかなと思います。

今後拡張予定の機能

立ち聞き:会話中の「バブル」にくっつくことで、内容を聞くことができる
・「バブル」の非公開設定
・「ワークスペース」参加人数の拡張※8
・テキストチャット機能
・ノンバーバル(非言語)で感情、リアクションなどを伝える機能
・その他、NTT ComのコミュニケーションAI「COTOHA®」シリーズとの連携機能など

最後に

このオンラインコミュニケーションツールの使い道はどんなものになるのか。引き続きこのツールをどのように使おうか探っていきたいと思います。

このツールの使い道で何かいいアイデアがうまれましたら、共有していきたいと思います。

このStudio Team Kの書斎ではこのような様々な技術的な発見をコラムにしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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