【感想】会員様から見た撮って出し動画
6月13日、東京・銀座の銀座 six「蔦屋書店」。
【トーク&サイン会】小橋賢児×西野亮廣『セカンド ID-「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方』(きずな出版)刊行記念が行われ、即効動画のスタジオが出動した。出動はこの1カ月間で3回目、メンバーの半数以上が今回駆けつけた。
満員の熱狂の中、トークショーがスタート。その様子は、会場で配られた紙の QR コードから、その場で編集された出来立ての動画をダウンロードすることができる仕組みだ。
Twitter: https://twitter.com/icemanskywalker/status/1139149364901769222
この動画は、イベント終了後 30 分もたたないうちに一般公開されたもの。そのスピードとクオリティが半端ない!(クリックして見てほしい)熱狂する現場の空気感や熱量がめちゃめちゃ伝わってきて、すご過ぎるわ…。
さて今回、“撮って出し(=即効動画)現場”を初めて裏側から見させてもらった。映像業界のプロによる撮影と編集の様子を、現場で背中から学ぶことができて満足!
私は現在、動画の編集をメインに活動をし始めたところ。以前は雑誌編集やライティングの仕事をしており、今春から“紙→動画”にキャリアチェンジした(と言えば、カッコいいけど)。
5Gという時代の流れやニーズと、興味からリスクを取って自分の仕事を変えた。この選択が正解かどうかはわからないが、今はひたすら毎日精進するだけだ。
このサロンとの出会いは今春、Facebook での友人の投稿から。こんな動画を撮りたい、と子どものように感動し、すぐに問い合わせていた。
あとは、後付になるけど、例えるなら、料理人を目指す人が、いろんな店を食べ歩き、研究と試作を行うような感じで、動画の研究と実践を重ねたい時期であったため、門を叩いちゃったわけだ。
私と同じ「動画業界」へ飛び込んでみたい人へ。動画サロンが増え続ける中、動画の撮影や編集に興味ある人にとっては、少人数で、かつ変な上下関係や、重苦しい雰囲気は全くなく、とってもいいコミュニティだと感じる。私みたいな業界未経験者もイチから学び、それぞれが課題を持ち、前向きに取り組む。オンライン上で先輩プロのアドバイスをもらい、月1回以上の現場で直接やり取りする。
千里の道も一歩からで、いかに目指したい道の「環境」に身を置くかが大事、だと思う。時代の変化に希望を抱いて、量稽古を重ね、仲間と日々前進あるのみ。こんな作品づくりを1つの目標に…“即効動画のスタジオ”で刺激受けまくりです!
(文責:岡田紘幸)
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