悲しかった撮影の記憶2

画像1 以前、最も悲しかった撮影の記憶として、嘴に空き缶の刺さったタンチョウの写真をアップしました。こちらはその第2弾とでも言うべき写真で、北海道のとある景勝地で撮った1枚です。こちらに関しては何も説明は要らないと思います。雪の上に灰が落ちてるので、おそらくこの場所に捨てられた吸い殻でしょう。この場所から20歩も歩けば喫煙所や灰皿があります。何故たった20歩先の喫煙所を利用し、灰皿に吸い殻を捨てなかったのか?その理由は分かりませんが、私自身とても悲しい思いでしたし、スズメの表情も悲しそうに見えます。

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