最果ての地へ

画像1 この場所は、私が初めて北海道へ行った10代の頃、先輩の案内で連れて行ってもらい、北海道で初めてカメラを構えた場所。断崖の続く海岸、線路以外に人工物が全くない世界。この風景はそれから25年ほど経って再訪しても何一つ変わってなかった。おそらくここに鉄道が通った大正時代から何一つ変わってないだろう。今まで見た景色の中で最も「最果ての地」を感じる場所であり、最も好きな風景の1つだ。ちなみにこの写真では見難いかもしれないが、この風景の中に50頭を超えるエゾシカが写ってるのが見えるでしょうか?

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