変わりゆくもの変わらないもの

画像1 今年2月、4年ぶりに訪れた釧路の街。以前、この写真を撮影した高台も通りかかったが、白く結氷した湖も、奥に見える海の青さも、さらに奥に霞んで見える阿寒の山々も変わらなかったけど、手前を走る石炭列車はもうなかった。 それもそのはず、この写真を撮影したのはもう10年も前のこと。十年一昔とはいうけれど、変わっていくもの変わらないもの、しっかり撮影していきたいと思わされた一枚でした。

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