< アロマ(精油)でシェディング対策 ・ヘビ毒に対抗する > (12/24加筆)
スパイクタンパク・ヘビ毒仮説を検証しています。思考のプロセスも文章化したので、少し長いですが、興味ある方はぜひお読みください。
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世界最悪のシェディング国家・日本
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いつの間にか日本は世界で最もブースター接種をしている国になってしまいました。
ファイザー社が我が国に割り当てたのはオミクロンBA.1対応製剤だったはずなのに、気がつけばBA.5製剤も打ちはじめています。アメリカでブースター接種が進んでないので、アメリカ人に打つはずのBA.5型が日本人に回ってきたと見ていいでしょう。
日本は今や在庫処分場… とも言えますが、世界を見渡してみても、9月以降、おそらく完成形になったと思われるmRMAワクチンを人体実験できるのは、今や日本だけだからです。
そして世界最高のブースター接種実験国となった日本は、今や世界最悪のシェディング実験国家になっています。
この人工mRNAワクチンは、自然界のRNAに対して1000倍効率よくスパイクタンパクを作り出せるといいます。しかもファイザー社は「オミクロン対応製剤から、抗体の産生効率が4倍になった」と公表しています。
これはmRNAワクチンの完成形と思われる「トリス=スクロース製剤」がこの秋から導入され、人工mRNAの安定度が格段に高まったことが大きいのでしょう。
ということは、9月以降のブースター接種者は、濃度もしくは時間軸において、結果的に通常のコロナ感染者の4000倍ものスパイクタンパクを体内で産生し、自家中毒に陥り、エクソソームという形でウイルス様病原粒子を周囲に撒き散らす可能性があるわけです。
おまけに武漢型とオミクロン型の二価ワクチンです。ボストン大学の研究者たちが、ヒト化マウスで「80%の致死率を持つ組換えコロナウイルス株」を作成したと論文で発表しています。
武漢株にオミクロンのスパイクタンパクを付加したら、感染力が5倍になり、弱毒化したはずのオミクロン株が強毒化したというものです。それって、二価ワクチンを打った体内でも同じことが起こりませんか…?と聞いてみたくなります。
おまけにインフルワクチンも同時接種とは…分かっている側からすれば冗談にしか聞こえません。
ある修了生の会社では、接種希望者が規定の人数に達しなかったようで、職域接種は取りやめになったそうです。ホッと胸を撫で下ろしたのですが、代わりにインフルワクチンの職域は実施され、ほとんどの人が受けたようです。
本当に大丈夫…?こっちも遺伝子ワクチンじゃないの…?と、すっかり医療体制への信頼を無くした今ではつい思ってしまいます。
以前から、現代の医者は国民の健康を食い物にするビジネスマン(詐欺師)とは思っていましたが、それでも自然療法家として一定の敬意は持っていたのです。ワクチン政策以降は、現代の医者は国民の命を食い物にする犯罪者(殺人犯)と思うようになりました。まさに国賊ですし、売国奴です。
時代が変わって闇が一掃された後でも、彼らと一緒に社会生活を営む気には到底なれません。医者でも政治家でも官僚でも、ワクチン政策を押し進め、加担した人間は、いくら上からの指示で仕方なく動いただけであっても、たとえ脅されたのだとしても、死刑とは言いませんが、無期懲役が相応しいでしょう。
さて問題のシェディングです。何しろ通常の感染者の数百、数千倍ですから、接種者(ワクティリアン)はまさに超病原体であり、超感染源です。
せめてその高濃度の飛沫を遠くまで飛ばさなでもらいたいですし、これからもコロナを怖がって出歩かないでもらえるとありがたい。マスク社会も、非接種者へのシェディング被害を抑えている一面があるので、「マスクをしたい人はどうぞしていてください。特にワクティリアンは…」と思っています。
体内で大量にスパイクタンパクを作り出している以上、ワクティリアンの方が当然PCR検査に引っかかりやすい。PCR陽性=感染者という捏造も不安を煽るための情報操作ですが、今起こっているのは「接種→感染者→接種推進」のマッチポンプ、つまり「ワクティリアン・パンデミック」というわけです。
そして非接種者は、別の意味で接種者(ワクティリアン)からの感染(シェディング被害)を恐れ、濃厚接触を避け、社会的距離をおいて生活する必要があります。
9月以降、5回目のシェディング被曝は、危惧していた通り相当強力です。
傾向としては6月の3回目以降のシェディングと似ています。匂いはほとんど感じませんが、スーパーで短時間買い物をしたり、郵便局のATMに並んでいるだけで喉が詰まってきます。鼻も詰まってきます。定期的にくしゃみが止まらなくまります。目もショボショボしてきます。目の粘膜に何かがまとわりつく感じです。後でまつ毛が痒くなることも多く、寝起きに目脂(ヤニ)が溜まっています。
夜に寝汗をかくことも増えました。シャワーを浴びると身体中がベタベタしていることに気付きます。皮膚から排毒しようとしているのでしょう。大抵はアロマシャンプーで全身を洗って済ますのですが、その前後に重曹石鹸で身体を洗うようになりました。
まるで風邪が流行っているかような症状が出るのは、ワクチンの化学成分というより、接種者から発するエクソソームだからでしょう。細胞が自ら作り出し、放出するエクソソームは、情報伝達のための生体粒子であり、膜タンパクにスパイクタンパクの突起が出ている構造も同じで、コロナウイルスと見分けがつきません。
そして今や、コロナウイルスの毒性はスパイクタンパクの毒性そのものということも分かっています。
5回目のシェディングはやばいぞ!と身体が訴えてきます。得体の知れないものが空気中を漂っている。これはもう「毒ガス」と言ってもいいんじゃないか…?
何しろシェディングだけで足が攣ってしまうのです。おそらく血栓ができている… 「シェディングだけで?そんなバカな…」と一面では思いつつ、Oリングは常に「YES」と反応するので対策を練るしかありません。血栓除去を意図した精油の組み合わせをいろいろ試し、効果を感じる処方にたどり着きました。
< 血栓対策アロマジェルの作り方 >
材料:精油・マリナジェル1袋・ウォッカ少々・精製水もしくは芳香蒸留水50ml・カスターオイル少々・熱湯消毒したガラスジャー50mlサイズ
・マリナジェルをビーカーに入れ、ウォッカを2〜5mlを入れて溶かす。
・精製水か方向蒸留水で45mlまで加え、ダマがなくなるまでよく攪拌し、ジェルを作る。
・ここにさらにカスターオイルを5mlほど入れ、オイルの表面に精油を10〜15滴処方する
・その後さらによく攪拌して乳化させ、乳白色のジェルを完成させる。
カスターオイルが多めの場合はウォッカの方が相性がいいです。マリナジェルを溶かすときにグリセリンを使うと返ってベタベタします。
処方のカギになるのはジャーマンカモミールです。おそらく血管内の炎症を抑えるのでしょう。ジャーマンカモミールは排毒作用も強い。これをあまりケチらない方がよく効きます。10〜15滴中4滴は入れたいところです。
ジャーマンカモミール、ローズマリー以外に対応する精油として、ラベンダー、セージ、クラリセージ、ローズが挙げられます。ジュニパーやユーカリも効きそうなのですが、今のことろOリング的にはNGと出ています。まずは上記の精油の範囲で試してみてください。
ちょっと熱めのアロマ&クレイ&ソルトバスに浸かって、ヒートショックタンパクを活性した後でジェルを擦り込めばさらに効果を感じると思います。
足が攣りやすくなったり、下肢の筋肉の一部が痙攣する、足腰の関節が痛む、なんとなくだるいと感じた場合は血栓が出来ている可能性があるので、すぐに対処しましょう。
塗っておけば夜中に足が攣らなくなったり、足首やふくらはぎの違和感が消えるなど、実際に試した方からの評価も上々です。
< 疲れ目・シェディング対策スプレーの作り方 >
材料:精油(ローマンカモミール)・芳香蒸留水(カモミール)30ml・浄化したクリスタル細石・熱湯消毒したガラススプレービン30〜60mlサイズ
・ローマンもしくはジャーマンカモミールの芳香蒸留水30mlをビーカーで測り、スプレービンに移す。
・スプレービンに直接ローマンカモミールを1滴垂らす。
・スプレービンにクリスタルの細石を5〜6個入れる。
・スプレーの蓋を閉め、よくシェイクしてから目に吹きかけて使う。
これを「ローマンカモミール on ローマンカモミール」スプレーといいます。ローマンカモミールは目の癒しに最適の精油です。
目の粘膜に作用させるので、乳化剤は使いません。化粧水の場合はグリセリンやオイルを加えますが、これは返って目に沁みます。
スプレーするときは軽く目を閉じ、目頭に向けて軽くひと吹きした後、瞼を動かしたり指で目を押さえます。少し目の中に入れる感じです。
これでも目が沁みる場合は、芳香蒸留水を追加してもう少し薄めます。点眼する場合はこの倍以上薄める必要があります。60ml〜100mlに精油1滴です。ただしよく攪拌しても精油の濃度が均一ではないため点眼はおすすめしません。
芳香蒸留水はローズウォーターで代用することができます。目の痒みが強い場合はヤグルマソウの芳香蒸留水がおすすめです。花粉症で目が痛痒いときはヤグルマソウ30mlにジャーマンカモミールを1滴処方したスプレーで対応します。
11月に入って、わたし自身を含め、周囲に調子を崩す人が増えてきました。ある受講生は持病のリウマチが悪化し、講座当日に腰の痛みでベッドから起き上がれなくなって欠席しました。その前の週はわたしも調子がいまひとつで、歯茎が腫れて物が噛めない日がありました。歯茎の炎症は数年ごとに起きる持病のようなもので、下顎の歯槽骨の奥に膿がある感じはここ十年来分かっているのです。ペパーミントを使って2日で治しましたが、上下左右の歯茎全部が痛くなるのははじめてでした。受講生が講座に来れないのは講師であるわたしのエネルギー状態であり、エネルギーサポート不足も原因です。
アトピーが出やすい男性の修了生は首や腕に湿疹が再発しました。重度の鼻詰まりで香りが分からなくなった修了生もいます。香りが分からないのは相当ストレスだと言っていました。わたし自身この1年でかなり嗅覚がやられたと感じています。これはアロマセラピストとして由々しき事態です。6月に嗅覚が麻痺した下の妹も、まだ完全に回復していないようです。妹の職場の上司が最近4回目の接種を受けたようで、ときおりオーラが黒っぽくなって帰宅する様子を見ると、かなり酷いシェディング被曝だな…と思わずにはいられません。
大船に住む上の妹からは「飛蚊症」になったと報告がありました。聞くとかなりの重症で、視野の一部歪んで見え、ギラギラとハレーションを起こしているといいます。眼科で診てもらったら、反対側の目も発症しており、さらに酷い状態(格子状変性)と診断されてショックを受けていました。出血等が起こるまでは処置のしようがないとのこと。とりあえず「ローマンカモミール on ローマンカモミール」スプレーで対応することにしました。姪っ子のバレエの発表会のまとめ役だったので、本人はストレスだと認識しているようですが、シェディングの影響かもしれません。旦那さんと大学生の長男君がワクチン打っているしな…とつい思ってしまいます。
母は体調というより精神的に落ち込むことが多くなりました。体温が異常に低いのは6月以来ずっと続いており、朝体温を測ると34度台前半、よくて35度台前です。それって入院レベルだよ、とつい冗談のように言うのですが、代謝の低下、免疫力の低下が気になります。
母のワンコも10月半ばからあちこち出血するようになり、当初は脂肪腫が破裂した?と思っていましたが、どうやら「毛包虫(ニキビダニ)」に感染したとわかり、11月半ばから虫除けクレイパウダーの処方に切り替えました。今年12歳になった高齢犬ではありますが、ここへ来て免疫力が下がったのは間違いないでしょう。
そして11月末、ついにわたし自身も発熱で倒れました。8年前に信州から都会に戻って以来はじめてのことです。甥っ子が持ち帰ったインフルで家族が順番に倒れたときも、2020年初頭に家族中がおそらく新型コロナに罹ったときもわたしだけは大丈夫でした。せいぜい一晩寝汗をかく程度で、発症することはなかったのです。
それがどうしことか今回のシェディングにはやられてしまった。
8月後半からはバイトに行くのも自転車、買い物も自転車で、9月以降公共交通機関はほぼ使っていません。それくらいシェディングには気をつけていたのです。
10月後半にバイトも辞めたので、出かけるとしても近所のスーパーか郵便局のATM、たまにコンビニに行くくらいのものです。会うとしても特定の受講生や修了生だけですし、基本的には家族も受講生も非接種です。中にはワクチンを2回打っている人もいますが、少なくとも10ヶ月は経っています。あるとすれば、短時間のシェディング被曝かシェディングのシェディングしか考えられません。
発症した瞬間も劇的でした。その日は夕飯を実家でいただき、キッチンで片付けしていたときに妹が帰宅しました。洗い物をしている目の前の食卓で妹が食事をとりはじめ、背後で換気扇が回っていました。片付けが終わりかけたとき、身体の中がガシャっと壊れた感じがしました。それは「これから高熱が出るぞー」という身体の警告反応で、久しぶりに味わう感覚でした。家に戻ってすぐに寝たのですが、べったりと寝汗をかいて夜中に着替え、翌朝すぐにアロマ&クレイ&ソルトバスに入りました。これで抜けるかな…と思いきや、翌日は丸一日椅子に座ったまま何もできませんでした。精油のうがいを繰り返し、何も食べずにやり過ごした次の日、ようやく身体が動くようになったものの、まだ頭の芯に疼痛が残っていました。
これは何だ…?と思わずにはいられませんでした。
11月末、ベランダの手すりにまた何かがうっすらとこびり付くようになりました。6月のあの分厚いべったりした感じはないものの、秋口からはしばらく起こらなかった現象です。雨が降ったり夜露が降りるとしばらくマシになるので、空気中に何かが飛んでいるのは間違ありません。
ベランダを水拭きしながら、接種者が大分増えたしな…と思わずにはいられませんでした。このベタつきはおそらくワクティリアンから出た病原粒子の成れの果てでしょう。雑巾をすすいだときの掌の違和感も6月のときと同じでした。
あの頃は湿気も多かったし、接種者が一気に増えた時期でした。その上でケムトレイルもあったのかもしれません。でも今回はシェディングだけでもう十分でしょう。ワクティリアンがケムトレイルをやってくれていますし、もう十分健康被害に遭いましたから…
ああそうか、ワクティリアンは自動毒ガス製造装置… わざわざ撒く手間が省ける上、メンテナンスフリーで何ヶ月にもわたってあるいは死ぬまで毒を散布してくれる。周囲を巻き込み、最後は自分も死んでくれて証拠隠滅、廃棄の手間もかからない。人口削減にはもってこい。ワクティリアンは、彼らの目指す究極のケムトレイルなのかもしれません。
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スパイクタンパクはヘビ毒か?
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きっかけは10月後半のことです。自転車で武蔵小杉のビオセボンまで有機食材の買い出しに行き、帰りにグランツリーという大型ショッピングモールに立ち寄りました。そこに近所で一番大きな書店が入っているのです。久しぶりに立ち読みができるとワクワクして入店したものの、入った途端に空気の澱みを感じました。柔軟剤のような、子供用の風邪薬のシロップのような甘い化学的な匂いと、加齢臭のようなねちっこい匂いが空間に充満しています。これはシェディング臭だな…と思いながら3階の紀伊國屋を目指しました。
天井も高いし、平日の昼下りで人もまばらなのに…化学的な匂いはおそらくワクチンを打ちたての人が多かったせいでしょう。「柔軟剤のような匂い」はシェディング臭として割とよく聞く表現です。9月以降のワクチンは、他に「腐臭」という言い方がされることがあって、この時感じた皮脂のような匂いは、なるほど「腐臭」と言われればそうだったかも…と後になって思いました。
結局お目当ての本は見つからず、次第に喉が痛くなってきたので退散することにしました。その間20分〜30分くらい。外に出てはぁ〜と深呼吸しながら、心臓の痛みを感じて思わず胸を押さえました。
スパイクタンパクが濃すぎたせい…?
こんなことははじめてでした。胸の痛みは戻ってからも数回ありました。ひりつく感じの動悸でしたが、身体が何らかの緊急事態を感じたのに違いなく、これは大変なことになったと思いました。そしてその夜、また足が攣ったのです。翌日には心臓の痛みは消えましたが、まだ調子がすぐれず、脇腹やふくらはぎががひくひく痙攣します。シェディングによる血栓を疑わざるを得ませんでした。
後日、あれは“カテコラミン・リリース”だったのでは?と思い当たりました。
カテコラミン・リリースとは身体が緊急事態を訴えるバイタルサインの一つです。細胞から「カテコール・アミン」を放出することで拍動を強め、血圧上昇、心悸亢進・呼吸亢進を促します。
つまり身体が「生命の危機」を感じたわけです。続けて「ああ、毒を吸ったからか…」と漠然と思いました。そして「身体はこの毒を知っている…」とも。
“スパイクタンパクは毒”のイメージはこのときに湧きました。
そこで思い出したのが、今年の春先にブライアン・アーディス博士が「ワクチンとコロナ治療薬レムデシビルはキングコブラとチャイニーズクレイトのヘビ毒をベースに開発されたものだ」と告発した動画です。
上記の動画で印象的なのは、試験管の中で白い結晶体になっているヘビ毒です。レムデシビルもバイアルでは真っ白なパウダー状で、これを溶かして静脈点滴します。
アーディス博士のいう「チャイニーズクレイト」とは、東南アジアでアマガサヘビと呼ばれるコブラの一種です。頭が小さく、性格も穏やかですが、毒性はマムシの190倍といわれ、神経毒のブンガロトキシンがタンパク質に作用し、運動神経や筋肉の麻痺、呼吸困難を引き起こします。咬まれると他の毒蛇と比べて回りが早く、血清投与でも致死量は2~3mg 、死亡率は50%もあります。中国や台湾で被害が多く、アジアで最も恐れられている毒ヘビです。
これを受けてコブラの神経毒をいろいろ調べてみましたが、スパイクタンパクの症状と一致しない点も多く、ナカムラクリニックの中村 篤史先生が、反論はいくらでもできるとブログで指摘されていたこともあって、その後は意識の外に置いていたのです。
ところが秋になっていくつか興味深い情報が出てきました。
まずイタリアの研究で、新型コロナウイルスに自然感染した患者たちの血漿、尿、糞便などのサンプルを分析したところ「ヘビ毒と同一の動物毒性成分が複数検出された」というものです。
記事の中で岡さんが指摘しているように、対象となったコロナ患者のワクチン接種の有無が分かりませんし、どんな治療を受けたのか、他に基礎疾患ははなかったのか、コロナ治療以外に投薬があったのかを示すデータがありません。
これを見てはじめに思ったのは、コロナ患者にレムデシビルを投与したからではないか…?というものでした。しかしここで指摘されているのはコブラの神経毒ではなく、主にクサリヘビ科のヘビ毒です。
あらためてクサリヘビを調べてみると、血管毒、出血毒、血液凝固といったワクチンの副作用やスパイクタンパクの毒性に付合するものがゾロゾロ出てくるではありませんか。
アーディス博士の主張は、キングコブラの毒のゲノムを解析した「ジェネンテック社」とレムデシビルを開発した「ギリアド社」の繋がりを意識するあまり、コブラの神経毒に固執してしまったのかもしれません。
動画の中でガラガラヘビが登場しますが、レムデシビルは神経毒だけでなく出血毒のヘビ毒が使われている可能性があるわけです。
そして同時に、新型コロナ感染者の体内でヘビ毒と同様の毒ペプチドを放出した可能性も否定できません。そしてそれはスパイクタンパクに由来するのではないか…という発想につながります。
注目すべきは「出血毒」と「筋肉毒」の項目です。
・血液のプロトロンビンを活性させ、血液を凝固させる。
・特に腎臓では血栓により急性腎皮質壊死を起こす。
・その際に凝固因子を消費する為、逆に血液が止まらなくなる。
・さらに血管系の細胞を破壊することで出血させる。
・毛細血管に作用し、強力に体内出血を誘発する。
・吐き気。
・血便、血尿。
・皮下、内臓、古傷からの出血。
・血管がダメージを受け、急激な低血圧を誘発。
・失血性ショック。
・赤血球を溶解。
・細胞膜を溶解。
・核酸の合成を阻害し、筋細胞にアポトーシスを引き起こす。
・ミオグロビン尿を誘発。
・腎機能障害。
・筋肉だけでなく臓器の変性や全身の組織損傷も引き起こす。
・多臓器不全。
・全身の筋肉痛。
・多くの場合、非常に痛みを伴う。
・(細胞壊死で)手足を失う可能性がある。
・方向感覚の喪失、頭痛など。
同じヘビ毒が体内でこれだけのことを引き起こすわけです。これがまさに毒の毒たる所以なのでしょう。また種によっては血液毒性、筋肉毒性、神経毒性を兼ね備えたタンパク質、ペプチド、酵素等の複合体(カクテル)になっているとあります。
実際、動物が持つ自然毒は、長い進化の過程で得たものであり、その毒性効果も生体内の安定性も保証されていると言えます。アーディス博士の言う「ヘビ毒は全ての毒の元祖であり、最も完成された生物兵器である」という主張にもあらためて納得させられます。
小学校時代は町田市鶴川の片田舎に住んでいたので、周囲は田んぼだらけ、裏手に鶴見川が流れ、その気になれば泳ぐこともできました。
ヘビはそこらじゅうで見かけました。ヤマカガシが一般的でしたが、1.5mのアオダイショウを素手で捕まえて持ち帰り、母に悲鳴を上げさせたこともあります。気性の荒いシマヘビにイタズラして2回ほど咬まれました。しばらくの間、膝の少し上に大きな歯形の傷が残りました。
最近の研究では無毒と言われたヘビでも、弱い毒が含まれているといいます。もしかしたら、このときの体験を身体が覚えていて、カテコラミンリリースを引き起こしたのかもしれません。人類のDNAにはもともと毒ヘビに噛まれた経験が刻まれている可能性も高いですが…
マムシに噛まれたことはありませんが、一度だけ出会ったことがあります。踏ん付けて気がついたのですが、他のヘビとは全く違い、太い胴体を小さくまとめて草陰に潜んでいました。背中の黒い輪っか模様が特徴で、ビビって逃げ帰ったことを覚えています。鎖状の斑紋からクサリヘビと名付けられたことは最近になって知りました。
先に紹介したブライアン・アーディス博士の動画の前半で語られているように、パンデミックが発生した当初、中国の研究者たちは新型ウイルスの起源をコウモリとヘビではないか…?と疑っていました。しかし後にコウモリ由来説だけが残され、ヘビ由来の遺伝子を持つというハナシは一切報道されなかったばかりか、ネットからも消されてしまった。仕掛けた側の彼らにとって、よほど都合が悪い情報なのでしょう。犯罪者心理の側に立てば、このラインはクロと推察できます。
これはワクチンの成分である「酸化グラフェン」にも同じことが言えます。この2年間で、酸化グラフェンの危険性を訴える発信者(インフルエンサー)はことごとくしらみ潰しにされた感があります。そして酸化グラフェン云々…のハナシは全て「陰謀論」の枠に入れられてしまった。
しかし少し調べれば、遺伝子ワクチンと酸化グラフェンは不可分の関係だと分かりますし、中国製のワクチンの解説には堂々と記載されています。これが中国独自の技術ならもっと声高に喧伝しているはずです。
私たち日本人にとって、ヘビはそれほど邪悪な存在ではありません。ヘビは「龍」を想起させます。美や豊かさ、成功や幸福をもたらす存在であり、知恵や忍耐の象徴であり、ヘビを祀る神社があるように「神の依代」でもありました。注連縄(しめなわ)にもヘビのイメージが重なります。
ギリシア人も同様にヘビに良いイメージを持っていたようで、ヘビは大地の癒しの力を象徴し、医療やそれにまつわる知恵を表していました。
一方、旧約聖書の中に登場するヘビは悪魔(サタン)の化身であり、イブをそそのかして禁断の実を食べさせ、アダムと共に楽園を追放されるきっかけとなった存在です。キリスト教にとってヘビは反キリストの象徴であり、邪悪さそのものと言っていいのでしょう。旧約聖書はユダヤ教の聖典(トーラー)ですから、ユダヤ教しかり、そこから派生したキリスト教、イスラム教も同様です。
ユダヤ・キリスト教圏である欧米社会で、なぜあえてヘビのイメージを使うのか…? なぜWHOのマークに地球に覆いかぶさるようにヘビと杖を描いたのか…? その裏にある悪魔崇拝(サタニズム)を隠れ蓑に(カムフラージュ)するためにギリシャ神話を利用しているのではないか…? 穿った見方をすれば、こんな考えも浮かんできます。
そして今、WHOはその憲章に描かれている通り、ヘビ(毒)を使って人類の口減らしをしつつ、ホモサピエンスをヘビ化させ、完全支配するという究極の目的を実行しているのかもしれません。
コロナウイルスのトゲは柔軟で、様々な要素を付加することができるといいます。一番古い論文は1977年のもので、植物性毒のレクチンをコロナウイルスに付着させたというものでした。
40年以上も前からコロナウイルスは弄られ、実験されてきたわけです。ヘビ毒のペプチドをスパイクタンパクに付加するなど、今の遺伝子技術なら造作もないのかもしれません。
スパイクタンパクはヘビ毒の要素を持つ… こう考えると腑に落ちる点がいろいろ出てきます。
ワクチンによって体内でスパイクタンパクを発現させるということは、ヘビ毒が体内で作られ、ヘビ毒が体中を回っていることになります。
ワクチン(スパイクタンパク)の健康被害でよく知られる、血栓、血管障害、微細血栓による脳梗塞・心筋梗塞・肺塞栓、心筋炎などの心臓へのダメージ、ブレインフォグなどの脳・神経系へのダメージ、肺へのダメージ、腎機能障害、視覚・聴覚へのダメージ、嗅覚・味覚の喪失、多臓器不全、手足のむくみ・痺れ・壊死、髪が抜ける等の症状は、ヘビ毒の出血毒・筋肉毒の自家中毒と考えればすべて説明がつきます。さらに…
つまり新型コロナは「空気感染するヘビ毒」として完成されたのではないか…?
新型コロナが弱毒だったのは、気体を吸う程度の濃度なら、体力がある人はさほど影響しないせいなのでは…?
しかしワクチンによって体内のスパイクタンパク濃度が高くなると、劇的に本来の毒性が発現するとしたら…?
スパイクタンパクのシェディングは、つまり空気中を漂うヘビ毒と考えることができます。少量でも毒は毒なのだから、目やの喉の粘膜に影響を与えたり、少しずつ免疫を消耗させ、体内に蓄積していけば、内臓や血管障害等の症状につながるのでは…?
今回のmRNAワクチンは、完全長のスパイクタンパクを生成するコードを体内に導入する遺伝子注射です。9月以降の新型ワクチンはそのためのmRNAの安定度を格段に高めています。ヘビ毒を体内で作り出せば、当然自家中毒を起こします。自己免疫がそれを抑えようとしてももう止まりません。やがて身体が内側から壊れていき、いよいよ千万人単位の大量死が始まるのでは…?
もしそれでも生き残った人間なら、身体が爬虫類の傾向を持つことになり、これは闇側のエンティティ(幽体)が身体を乗っ取るのに最適の状態なのでは…?
考え始めると妄想が止まらなくなります。
ミラノで分子生物学と免疫学を研究されている荒川 央先生はブログや著作の中で、ファイザー社のワクチン「トジナメラン」の遺伝子配列の中に、終始コドンのない異常に長い1295塩基の配列があると指摘しています(「コロナワクチンが危険な理由」109ページ)。終始コドンは通常1/20の割合で生じるので、これは偶然では起き得ないとのこと。遺伝子データベースと照合して、既知のタンパクとの相同性は見つからなかったと記されていますが、それはあくまでこのデータを信用する前提での話であり、もしかしたらこの異常に長いフレームの中に、ヘビ毒や他の生物毒に翻訳するコードが隠されているかもしれません。つまり終始コドンを抜いた記述に改編されている可能性です。もしくはこの1295塩基のどこで切れても、何らかの毒タンパク、毒ペプチドが生成されるように配列されているとか…?
先のイタリアの研究が示唆するように、コロナに感染した患者の体内で、ヘビ由来の毒ペプチドが作られた可能性があるわけです。レムデシビルなどヘビ毒由来の薬物の可能性は否定できませんが、それが偶然に生じた、偶然に混入したとは考えにくい。
2020年1月に家族が罹った新型コロナ様の症状も、今年8月に母や妹に生じたシェディングによる症状も、肺というより消化器系のものでした。通常の風邪ウイルスとはどうも性質が根本的に異なっている。実際コロナウイルスは意外にも胃の中を好み、腸管でも大量に見つかるといいます。新型コロナは腸の病気だと主張する医師もいるほどです。腸にはリンパ系免疫細胞の7割が集まっているので、免疫系を特定的に狙っているならあり得ることです。
新型コロナは…スパイクタンパク(を持つエクソソーム)は、空気感染するエイズではないか…?と考えてきましたが、スパイクタンパク(を持つエクソソーム)は同時に、空気感染するヘビ毒かもしれない…もしかしたらエイズのような免疫不全症状もヘビ毒(の作用機序)に由来するのかもしれない…と考えるようになりました。
そしてヘビ毒を想定するようになって頻繁に使い始めた精油があります。バジルです。
バジルはアロマセラピーの中で最も「毒消し」効果が高いとされている精油です。16世紀の人ですが、近世最初のアロマセラピストといわれるニコラス・カルペパーが著書の中で、ヘビやサソリの解毒にバジルが有効と記しています。
ヘビの咬傷に使ったことはないものの、わたし自身、ブヨやハチに刺されたときにバジルの原液が非常に効果が高いことを実感しています。上記の各論には書いていませんが、蓼科高原に住んでいた頃、軒下に出来たスズメバチの巣に気づかず、開け放たれた窓から侵入したスズメバチに襲われて頭を7箇所刺されたことがあります。このときもバジルの原液をふりかけ、グリーンクレイを頭皮に揉み込んで事なきを得ました。さすがにこのときはアナフィラキシーショックの恐れがあったので、病院に連れて行ってもらい、生まれてはじめてステロイドの点滴を受けましたが…
精油の原液を使うのは荒療治ではありますが、アロマセラピーの中で禁忌事項ではありません。日本では法的な縛りが多少あるだけです。ラベンダーやティートリーといった気兼ねなく原液の処方ができる精油に比べて、バジルは皮膚刺激の強い精油ですが、いざというときは使ってもいいのです。
バジルを使うことに思い至ったのは、鼻詰まりで香りが分からなくなった修了生の相談に乗っていたときでした。試しに原液を少々鼻の中に塗ってもらい様子を見たのですが、その後少しして嗅覚が戻ってきたといいます。それまでマジョラムのうがいやティートリーやイニュラの点鼻を試しても回復しなかったこともあり、バジルの効果に驚いていました。かなりの期間、風邪っぽい鼻詰まりと嗅覚の麻痺が続いていたようで、しつこい症状に悩まされていたようです。はじめて試した方法だったので、わたしも驚きました。その後2〜3日経緯をメールで送ってもらい、完全ではないものの、料理の匂いや草花の香りが分かる程度まで回復したことを知りました。バジルだけがここまで効くのは、バジルの特徴である「毒消し」作用が功を奏した可能性が高いと考えられます。そしてあらためてシェディングが「生物毒である」という確信を深めました。
確かに原液を点鼻するのは少々荒っぽい手段です。一般的にはクリーム基剤等に希釈して塗り込んだり、精製水に希釈したものをスプレーしますが、決してダメな方法ではありません。わたしも鼻の通りが良くないと、よくイニュラやフランキンセンスの原液を点鼻します。仕事柄、両方の鼻が通っていないと気が済まないからです。
その後、わたしもバジルの点鼻を試すようになりました。鼻の通りははっきり分かるほど良くなり、就寝中の呼吸も心なしか楽になります。外から帰ってきたときのティートリーのうがいもバジルに切り替えました。講義で喋った後にバジルのうがいをするだけで喉が楽になることも分かりました。しばらくアロマバスで使わなかったので、バジルのお風呂も復活させました。かつては仕事の後のオーラの浄化によくバジルのアロマバスに入っていました。スイートバジル(バジルリナロール)なら皮膚刺激もほとんどなく、意外にもアロマバスに向いている精油なのです。そしてバジルはエネルギーの浄化にも非常に長けています。アロマシャンプーにも数滴加えて使うようになりました。バジルは空間の浄化力も最強レベルです。レッスン中の芳香浴でも積極的に使うようにしました。前述の「血栓対策アロマジェル」にもバジルを加えて検証してみました。そして「効果を積極的に評価できる」結果を得ました。
実家にもバジルの精油を渡して、芳香浴とうがいに使ってもらうことにしました。ワンコの「毛包症」にもバジルを試しています。患部にバジルの原液をつけてクレイパウダーでカバーする方法です。バジルはアニマルアロマセラピーでは犬猫に禁忌の精油ですが、ティートリーやラベンダーでは効かなかったのであえて使っています。全身のクレイパウダーマッサージやハンドヒーリングもあってのことだと思うのですが、経過はかなり良好です。
何しろ空間にヘビ毒が飛んでいる可能性があるのです。免疫系がそれなりに打撃を受けているはず。自然療法では「防御は回復を阻害する」と考えます。11月以降、持病が悪化したり、元々弱っていた場所に症状が出るケースもこれが理由でしょう。それに対抗できるだけの強力な精油や、治癒力を上げるための強力な処方が必要と考えたわけです。
実感としては喉や鼻の粘膜がいちばん分かりやすいかもしれません。それはシェディング毒素をバジルの精油がキャンセルしている感覚です。バジルを部屋で流す「芳香浴」だけでも毒素を浄化できると思われます。仕事柄マスクが必要な受講生に推奨していますが、マスクに1滴垂らすのもおそらく有効でしょう。毒素を吸入する前に無効化できる可能性が高いからです。
ハーブもアロマもそうですが、薬草というのは不思議なもので、基本的に自然治癒をサポートするだけでなく、その薬草に独自の得意分野があります。それぞれに役割や使命を持っていると言ってもいいかもしれません。薬草でいうとマムシの毒消しでは「ツユクサ」が有名ですが、わたしはアロマセラピストなので、毒消しが得意な精油を選ぶと「バジル」になるわけです。
ちなみにハーブのバジルに同様の作用があるとは今のところ考えていません。バジルを使った料理やバジルティーにもある程度の解毒力はありますが、バジルの精油のように生物毒をキャンセルする力があるかどうかは未知数です。
実際、受講生と話をしている間に胃が痛くなったことがあり、試しにハーブティーにバジルを一滴入れて飲んだら、程なくして痛みが取れた体験もしています。
先日は介護職の夜勤帰りの受講生だったこともあり、シェディング対策でハーブティーにバジルと落としながら講義をしたらだいぶ身体が楽でした。バジルティーやバジルペーストにも同様の効果があるかもしれません。ただ精油は非常に高濃度なのと、吸収経路や作用機序も異なるので、ハーブ医学(ハーバルセラピー)とアロマセラピーは厳密には別のジャンルなのです。さらに精油はその薬草の「生命エネルギー」そのものと言っていいほど強い光を放つ「エネルギー体」であり、成分も大事ですが、エネルギーの状態が効果の面でも非常に重要です。
精油を手に入れるときは、専門のショップや信用のおけるプロから購入するようにしてください。テスターで香りをチェックできれば尚良しです。香りを嗅いだときに肺の奥まで吸い込みたくなるか、喉で詰まってしまうか、身体の感覚を感じ取ってみましょう。身体の反応は正直なので、前者の精油を手にするよう意識するのがコツです。この機会にぜひ精油を生活に取り入れ、シェディング防御に活用してみてください。
最悪のシェディング国家となった日本。そのシェディング粒子がヘビ毒の可能性があるなら、今こそヘビ毒に対抗できる精油を使わないでどうする、と思っているのです。
そしてこれ以上、人類への冒涜を許すわけにはいきません。2023年に向け、光で押し返す反撃のときが来たと思っています。
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White Clots(白血栓)とは何か?
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11月21日(日本では22日)にYouTubeで公開された「Died Suddenly」という映画があります。今世界中で起こっている「突然死」をテーマにした70分ほどのドキュメンタリーです。
これまでオルタナティブメディアや個人レベルで発信された情報を再編集した感がありますが、構成が上手ですし、具体的な言及は避けていますが、世界的な「人口削減」が「ワクチン」によって実行されている!という警鐘がひしひしと伝わってきます。
中でも遺体に防腐処理を施す「エンバーマー」が告発する「これまで見たこともない血栓」のシーンは衝撃的です。映画では「White Clots(ホワイトクロット)」と言っていますが、直訳すれば「白血栓」とでも呼べばいいでしょうか。
血栓といえば通常は赤黒い色をしているはず。しかし血管の中から引き出されたそれは驚くほど長く、巨大で、白っぽかったり、黄みがかった乳白色をしています。まるで人工のホースのようです。そして血管をそのまま型どった状態で出くるくらい強固に見えます。他のオルタナティブメディアでは「人工ゴム血栓」などと呼ばれていますが、こんなものが身体中で出来てしまったら、自然治癒力で除去するのは難しいのではないかと思わせます。
荒川 央先生はスパイクタンパクの本質は「血栓症である」と断言していますし、日本でも病理解剖をしたら全身から血栓が見つかったというツイートをちらほら見かけます。おまけにシェディングでもこういった血栓ができる可能性があるとすれば、非接種者にとっても他人事でありません。これは一体何なのでしょう…?
何しろこれまで誰も見たことがない血栓です。いかにも人工物っぽく見えるので、まずワクチン由来の人工物が想起されます。脂質ナノ粒子を構成するPEG(ポリエチレングリコール)、酸化グラフェン、その他化学薬品で構成された可能性です。しかしワクチンの接種量は3mlしかありません。
アミロイドβがプリオンタンパクによる成核反応で形成されるという仮説がありますが、何らかの連鎖反応を想定しない限り全身レベルの血栓は説明できません。
実際、炎症が起こった血管にアミロイドタンパクの蓄積が見られるといいます。スパイクタンパクはアミロイドβを誘発するのでしょうか…?
では「White Clots(白血栓)」は生体由来なのでしょうか…?
できる限り早くこの血栓を分析してほしいところですが、その由来が明らかになるまで、個人的な考察をしてみたいと思います。
下記にIn Deepの岡さんの記事をいくつか引用します。
上記の論文の中に「内皮損傷、グリコカリックス (血管内皮を覆う薄い層)のバリア破壊」とあります。つまり血管内皮のACE-Ⅱレセプタに取り付いたスパイクタンパクは血管内皮に炎症を起こし、内皮組織を引き剥がしてしまう。そこからさらに血管壁へ浸潤していくわけです。血管や臓器を構成しているのは平滑筋です。さらにそこで炎症を引き起こせば、筋繊維が融解、剥離していきます。大動脈解離が起きるのはこういう作用機序ではないか…?
今年の3月、バイト先の関連会社の社長が大動脈解離で突然亡くなりました。まだ40代でした。何度か挨拶を交わしたことがあり、ワクチン3回目の直前だったといいます。わたしが身近で体験した最初のワクチン死です。息子兄弟も職場に出入りしており、ワクチン非接種だったので、時おり「ワクチンっておかしいよね」と話していました。亡くなってしばらくしてから息子さんに「ワクチンですよね?」と聞いたら「そう思う…」と答えていました。
血管や臓器の平滑筋をアポトーシスさせた結果、大量のミオグロビンが血液に溶け出すと考えられます。通常、ミオグロビンといえば骨格筋にある赤い色素タンパクを指します。
一般にミオグロビンの漏出は横紋筋融解によって生じます。事故の場合はクラッシュ症候群(挫滅症候群)と呼ばれるものです。これは破壊された細胞内の成分が血中に流出する、ある種の自家中毒症状と言えます。
平滑筋はヘム鉄が存在しない「白い筋肉」ですが、ここでは仮に、筋肉が融解した際の成分全般を「ミオグロビン」と呼ぶことにします。
先のヘビ毒の引用の「筋肉毒」の項目に「筋肉細胞のDNAにインターカレーションを起こし、核酸の合成を阻害、アポトーシスを引き起こす。全身の筋肉痛やミオグロビン尿を誘発し、多臓器不全や失血性ショック等で絶命する」とあります。
毒物で筋組織が破壊されても同様の症状が起こるのです。
この記事は、スパイクタンパクが血小板に作用して血栓を作り出す作用機序と共に、血栓を溶解するメカニズムを阻害すること、スパイクタンパクがアミロイド様物質を形成することを紹介しています。そして「Died Suddenly」に登場する、あ異常に長く白い血栓の謎に迫ろうとしています。
上記の論文の中に「アミロイド・マイクロクロット」という表現が出てきますが、繊維状のアミロイドタンパクと微細血栓が集合したものが「White Clots(白血栓)」の正体なのでしょうか…?
ここで一つ、アミロイドタンパクの形成について興味深い仮説があります。「カルパイン・カテプシン仮説」と呼ばれるものです。
日本の医師、山嶋 哲盛先生が唱えたもので、山嶋先生は「認知症患者の脳に見られるアミロイド-βは、認知症の原因ではなく結果である」といいます。下記の著作にはそメカニズムが詳しく書かれています。
実際に脳にアミロイドタンパクが蓄積している人でも、認知症を発症していないケースが見られるというのが、山嶋先生が認知症の「アミロイド-β原因説」を棄却した理由です。そしてどうやら、長寿命細胞の自食作用(オートファジー)を阻害する因子があり、それが認知症の真の原因だろうと山嶋先生は言います。
オートファジーは次のようなプロセスで始まります。
まずリソソームの周囲に膜構造が出現し、細胞内のある範囲を大雑把に包みます。リソソームはそこに強酸性液とカテプシンという酸性下で活性する消化酵素を送り込みます。膜の中のタンパク質はアミノ酸まで消化されてしまいます。分解されたアミノ酸はHSP(ヒートショックタンパク)によってリボゾームまで導かれ、細胞核からDNA情報を転写したmRNAによって必要なタンパク質へと作り変えられます。長寿命細胞は、細胞分裂による更新をしない代わりに、こうして新陳代謝しているわけです。
しかしここにもう一つの因子、カルパインと呼ばれる見張り役が登場します。カルパインは劣化しているタンパク質や膜構造を見つけては、片っ端から切断してしまう酵素です。そしてなぜか先ほどリソソームが作った膜を切ってしまうのです。
強酸性の消化液とカテプシンが細胞内に漏出し、細胞内の生体構造が次々に破壊されていきます。特にミトコンドリアの破壊は、細胞の自死(アポトーシス)因子を起爆したことになり、最終的にその細胞は死んでしまうのです。
なぜこんなことが起きるのか…?
それはリソソームをはじめ細胞内のタンパク質を正常に保つはずのHSP-70が、強力な酸化要因で機能を失ってしまったからです。リソソームが作る膜構造も劣化していたので、カルパインがそれを処理したのでした。さらにHSP-70がなければ、リソソームにより分解されたアミノ酸をリボゾームまで導くことができません。結果的に見れば、オートファジー(自食作用)を失ったので、その細胞はアポトーシス(自死)した、ということになります。
そして破壊された細胞を処理する能力も失うと、アミロイドタンパクが蓄積していくといいます。アミロイド-βは原因ではなく結果だったわけです。アミロイドタンパクやタウタンパクは単なる老廃物でした。そしてHSP-70を酸化した第一原因は、ヒドロキシノネナールと呼ばれる強毒性のアルデヒドであると山嶋先生は主張します。
アルデヒドの一種に、ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドがあります。ホルマリン漬けという言い方がありますが、これはカルボニル化という作用によってタンパク質を凝固させたものです。
アルデヒドの一種であるヒドロキシノネナールはタンパク質を強力に酸化します。そしてヒドロキシノネナールはリノール酸を200℃前後に加熱したときに大量に生成することが判明しています。昔から自然食の世界で「過酸化脂質は摂ってはいけない」と言われてきましたが、酸化したサラダ油は非常に危険ということが、こうして科学的に証明されたわけです。
通常のサラダ油は溶剤抽出法で搾油されています。最終的にヘキサン等の溶媒を飛ばすために200℃〜300℃に加熱するので、一般的な市販のサラダ油は全てヒドロキシノネナールが生成していることになります。
市販の揚げ物もデリの炒め物も、裏に植物油、植物油脂、油脂加工品と書かれた食材、菓子類も基本的に全滅です。圧搾法で採られた菜種油やごま油、アマニ油やオリーブオイル等以外は口にしてはいけない。マヨネーズ等も原材料は圧搾法の菜種油100%と記されたものに限られます。なぜなら長寿命細胞が破壊されてしまうからです。脳細胞や神経組織、骨格筋・心筋・平滑筋などの筋組織、関節を構成する靭帯等の膠原繊維、眼球の水晶体などが劣化・短命化するのです。何より脳と心臓がやられてしまうのは誰だって避けたいはず。これが「カルパイン・カテプシン仮説」と「認知症サラダ油原因説」の核心です。上記の本にはこれが動物実験によって容易に確認されたことも書かれています。
荒川 央先生の著作に、スパイクタンパクにはミトコンドリア毒性があるという研究報告が載っています。スパイクタンパクによる血管の炎症と共にアミロイドタンパクの沈着があるという事例も先に紹介しました。
ここからは「仮説その1」なのですが、山嶋先生が主張するようにアミロイドタンパクがアポトーシスした細胞の残骸なら、それはミトコンドリアの膜タンパクが集積したものではないか…という見方です。
ミトコンドリアは大量のATPを作り出す電子伝達系のために、折り畳まれた膜構造を持っています。一人の人間のミトコンドリアの表面積は東京ドーム数個分もあります。特に筋組織の細胞にはミトコンドリアが大量に含まれています。
アポトーシスによって壊死した細胞からミトコンドリアの残骸が漏出してきた際に、イメージとしてはちょうど料理でトマトを炒めたときにトマトの皮だけが縮んで針状になるように、繊維状に固まって集積していくのかもしれません。これがアミロイドタンパクの正体ではないか…というわけです。
ヘビ毒の項目には「筋組織だけでなく血管や臓器全般のアポトーシスを誘発する」とあります。ヘビ毒の「出血毒」「筋肉毒」にもドロキシノネナールと同様の長寿命細胞を破壊する作用機序があっても不思議ではありません。実際、在米日系人医師のDr.ナガセが「スパイクタンパクがHSP(ヒートショックタンパク)を障害する」と動画で発信しています。つまり脳細胞や全身の神経細胞、眼球の水晶体や網膜、臓器を構成する平滑筋や骨格筋の筋繊維、心臓を構成する心筋ですら壊死・溶解させる毒性が、スパイクタンパクにもあるかもしれないのです。そして現実に起こっている様々な健康被害が、それを証明しているように見えます。
血栓が生じるプロセスとしては、まずスパイクタンパクがプロトロンビンを活性・血液凝固を誘発し、次に血管の内壁を引き剥がして粘膜組織を分離、さらに筋組織を壊死させて繊維状のアミロイドタンパクとミオグロビンを漏出、それらが集まって血栓を作り出していくという作用機序です。
そしてもう一つ重要なのが、ヘビ毒は高濃度になると「白く結晶化する」という点です。もしスパイクタンパクがヘビ毒の要素を持つなら、mRNAが全身を巡って各細胞にスパイクタンパクを産生させ、それが血流に乗ってある濃度に達したときに結晶化するのかもしれません。もしくは上記のような機序で血管の一部に血栓が生じると、そこに詰まるように集積したスパイクタンパクが結晶化を始め、フィブリンやアミロイド繊維などと共に白や乳白色の集合体を生成していくというイメージが想起されます。「White Clots(白血栓)」はヘビ毒化したスパイクタンパクの塊ではないか…というのが「仮説その2」です。
逆に言えば、「White Clots(白血栓)」の存在が、スパイクタンパクがヘビ毒の要素を持つことを証明しているとも言えます。
これまで見たことがないタイプの血栓ということは、素直に考えれば、これまで体内にはなかったものに由来しているわけで、それはmRNAワクチンの内容物か、mRNAが作り出したものに帰結します。「White Clots(白血栓)」を調べれば、おそらくヘビ毒のペプチドが見つかるのではないか…と今では思っています。
これが事実なら、自家中毒化した大量のヘビ毒が血管内で結晶化・沈着したものを取り除くことは可能だろうか…という点が気になります。
シェディングによる血栓程度なら、前述のアロマジェルでも十分対応が可能でしょう。実際わたし自身の体感でも、血栓の存在を感じてから2ヶ月以上かかりましたが、ここ数日でほとんど消えた感覚があります。
ジェルだけでなく、アロマ・クレイ・シーソルトバスの中で下肢を根気よくマッサージしましたし、最近始めた自家製玄米乳酸菌の豆乳ヨーグルトを使ったスムージーも寄与していると感じます。そして講座の中で「マイルドファスティング」と呼んでいる食事制限、これも非常に効果的です。ファスティングには自己融解を起こさせ、老廃物を排出し、肉体を細胞レベルから更新させる力があります。特に脂溶性毒をデトックスするにはきっちり7日以上続ける必要がありますが、「マイルドファスティング」の場合は果物とナッツ類は食べてもいい「なんちゃって断食」なので、割と気軽に実践できます。これら4つ手法を組み合わせれば、アロマセラピーのアプローチでも「ワクチンデトックス」と「White Clots(白血栓)」の除去は可能ではないかと思っているのです。
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ワクチンの目的は逆転写と免疫抑制
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以前のワクチンでも接種4ヶ月後にスパイクタンパクの発現が報告されており、mRNAも残存している可能性が示唆されていました。今回のワクチンがその4倍も安定しているのなら、単純計算で1年以上スパインタンパクを産生し続けるかもしれません。人工mRNAが安定すればするほど、それがエクソソームに内包されて他人に遷移する可能性も高まります。
さらに怖いのは逆転写です。実験室レベルでは、培養されたヒト肝細胞に6時間で逆転写が生じた実験結果が報告されています。自然な状態の1000倍のmRNA濃度という条件下ですが、確かに「それは起き得る」と証明されたわけです。
一度DNAに組み込まれてしまえば、その細胞は生涯スパイクタンパクを作り続けることになります。そしておそらく、この「逆転写」こそがこのワクチンの最終目的でしょう。
もっとはっきり言えば、このワクチンは「遺伝子を永遠に書き換えるために打っている」と思われます。闇側のスポークスマンであるノヴァル・ハラリの「ホモサピエンスは私たちで最後の世代だ」という言説からも、彼らの本気度が伝わってきます。
1回の接種量・3mlに含まれるmRNAの数は約40兆個といわれています。人体の全細胞数が約37兆個ですから、これは相当な数です。
このmRNAワクチンの構造は、ポリエチレングリコール(PEG)製の脂質ナノ粒子(LNP)の中に酸化グラフェンチップをベクター(運び屋)としたmRNAを内包する形になっています。脂質ナノ粒子(LNP)は血液脳関門を突破でき、細胞内に到達するまでmRNAを保護する役目を担っています。特に脂質ナノ粒子は、脾臓、肝臓、卵巣、精巣等に集まることも知られています。この注射は「筋注」ではなく、はじめから全身を巡らせ、重要な臓器に到達するによう作られているわけです。そこまで達してからこの粒子が爆ぜたらどうなるか…? 部位・臓器・細胞によっては数千・数万倍の高濃度になっても何ら不思議はなく、そうなるよう意図されていると見るべきでしょう。
またウイルスベクターの代わりに使用された酸化グラフェン・ナノチップは、強力な細胞毒・遺伝子毒であることも分かっています。炭素原子1個〜数個分の厚みしかないカミソリのような形状が、DNA鎖や膜構造を容易に切断・破壊してしまう。この毒性が酸化グラフェン・ナノチップを医療目的、特に遺伝子製剤に使用する上で最大の課題だったはずで、これをどこまで解決したのか?という疑念も残ります。
グラフェンナノチップは炭素原子の平面状の結晶体の一部に酸素や水酸基が付いた分子構造をしており、温度や電磁波等の刺激によって励起し、より大きな結晶に成長したり、特定の構造体を形成することも知られています。
DNAが破壊されたり細胞に炎症が生じた場合、逆転写の可能性が急激に高まります。細胞の修復時のどさくさに紛れて、外部から遺伝情報が紛れ込む機会を作るわけです。
ワクチンに含まれる危険な添加物に、アメリカでは死刑執行時に使われるというSM-102という化学物質があります。ルシフェラーゼと呼ばれる燐光作用をもつ成分の一部です。
他にもワクチンバイアルの中から様々な重金属や、豚や猿などの動物性タンパク質、赤ん坊の細胞等が見つかっています。脂質ナノ粒子(LNP)自体にも強力な炎症作用があると報告されています。これらの添加物や人口粒子が免疫系を撹乱し、消耗させ、逆転写を促す目的で入れられているのではないか…?
またファイザーの元社員が、脂質ナノ粒子(LNP)の中に閉じ込められた酸化グラフェン・ナノチップは、接種直後に体温で活性すると電離放射線を発生すると告発しています。ワクチン接種直後の、肌を透過して血管が光る燐光作用は、ルシフェラーゼだけでなく、放射性を帯びたときの酸化グラフェンの性質かもしれません。さらにワクチンバイアルの中に放射性元素である「ツリウム」や「セシウム134」が発見されていますが、酸化グラフェンの放射線活性のスターターとして機能していると考えることもできます。そして放射能を帯びたこの瞬間こそ、免疫を撹乱させ、遺伝子にバグを起こさせ、逆転写を容易にするチャンスというわけです。
一方、全身の炎症反応や、自己免疫症疾患、心配されていたADEもさほど発生していません。
余分なG(グアニン)とC(シトシン)を多く加えたmRNAは、安定性を高め、スパイクタンパクの生産能力を数千倍まで高めたものの、このG(グアニン)とC(シトシン)は本来、哺乳類等の遺伝子にはほとんど見られず、病原体に多く含まれるといいます。それだけにGとCが「並ぶ」と、体内の免疫システムはそれを病原体と判断して攻撃するのです。得体の知れない外部遺伝子を、そう易々とは取り込まないように身体は出来ていると言ってもいい。だからこそ免疫撹乱が必要で、そのために免疫細胞を消耗し、免疫を抑制する仕掛けが幾重にもワクチンに施されているように見えます。脂質ナノ粒子も炎症反応より免疫抑制に寄与しているとする研究報告があります。「逆転写」を引き起こすには、もう一つの要素として「免疫抑制」が不可欠というわけです。
仮にスパイクタンパクがヘビ毒の要素を持っているとして、この毒を身体が産生させるようになっても拒絶反応が起こらない可能性があります。
アレルギーなどの拒絶反応は、免疫機構の過剰反応という側面の他に、それを除去しようとする治癒反応でもあります。こういった身体が元に戻ろうとする免疫反応、治癒反応が起こらなければ、身体が徐々に毒され、弱っていくことになります。そして取り返しがつかない状態になったときには、もう因果関係も分からず、ただただ病んで亡くなっていく…そういう仕組みになっているのではないか…?
実際、わたしたち非接種者の方がシェディング被曝に敏感に反応しています。それは「こんなものを身体に入れたくない」という拒絶反応であり、治癒反応と言えます。
ワクチンを接種した方が重症化しないという統計的な数字もこれが理由でしょう。「重症化」しない代わりに後々「重篤化」するというカラクリです。症状を止めたから余計に人が死ぬ、というわけです。9月以降の新型ワクチンに限って言えば、これだけのシェディング被害を出すほど毒性粒子をばら撒いているのです。無事で済むわけがない。4回済みワクティリアンは今は大丈夫そうに見えて、今度こそトドメを刺されてしまうかもしれません。
ちなみに酸化グラフェンが電離放射線を発生するのは最も微粒子のときであり、結晶体がマイクロメートルレベルに成長すると、今度はシート状に変化して周波数帯域も変わり、別の要素を帯びてくると考えられます。マイクロレベルのナノマシンの形成です。シートがくるまって針状になったり、樹状に成長してアンテナのような形状になったり、5Gの帯域である29GHzの周波数では体内で回路基盤のようなチップを構成するという研究報告もあります。電磁波を遮断すると、このチップもパッと散ってしまうのです。
混入している様々な金属元素も、こういったチップやアンテナ、電源等の素材としてワクチンに添加されている可能性があります。
5Gの周波数60GHzが酸素原子の電子軌道を励起させ、酸素がヘモグロビンに吸着するのを妨げ、肺胞に炎症を引き起こすといいます。5Gの電磁波だけでも風邪症状のパンデミックは演出できるというわけです。また酸化グラフェンが最も励起する周波数は41.5GHzで、これも5Gのの周波数帯域に含まれます。強力な電磁波が人々の意識をある方向に誘導できるという研究もあります。いずれにせよワクチン政策と5Gが連動しているのは間違いないでしょう。
しかしこの生体チップの技術がどこまで実用化されているのか、その目的が何なのかは、様々な憶測がなされていますが、まだはっきりしません。全てのワクティリアンの体内でこれが起こっているのかも分かりません。しかし少なくとも酸化グラフェンが上記のような機能性を持っているのは、前述のパドヴァ大学の総説論文からも明らかです。
「ザウルスの法則」さんがブログサイトで「チップチェッカー」という、アンドロイドスマホ対応のフリーソフトを提供してくれています。匿名の有識者なごやジョーさんが開発したもので、体内からある特定の電波が発信されているかを調べるソフトです。残念ながら手持ちの携帯が通話とショートメールしかできないため、まだこれを実証できていませんが、「ザウルスの法則」さんによれば、ワクティリアンからは大抵「Apple Inc.」で締め括られる文字表記が出ると指摘しています。個人差で信号の強弱もあるようです。何しろ生体チップです。年齢差や体力、代謝力、排毒力も個人によって違いますし、反応に個人差があって当然ですが、この技術はまだ開発段階であることも伺えます。
世界経済フォーラムが提唱する2030年のグレートリセット後の社会では、「IoB」と呼ばれる人とインターネットを直接繋ぐ未来が描かれています。
A.Iと体内チップによる個人の完全監視・管理社会の到来です。国家権力や、宗教、メディアによる間接支配の必要はもうなくなるわけです。
ワクチンという名目さえあれば、2019年までは禁止されていた遺伝子組み換え製剤をバンバン健常者に打てるご時世です。公然と人体実験ができるのですから、彼らが生体チップの実験場にしないはずがありません。
そしてこの酸化グラフェン・ナノチップもシェディングによって遷移することが証明されました。イギリスの家庭内での事例でしたが、未接種の子供の血液中に光学顕微鏡で見えるサイズに構造化したものが見つかっています。極微小なナノサイズのものはエクソソーム粒子の外皮に取りついて容易に飛散するようです。家庭内の場合は皮膚接触による経皮吸収の可能性も高いでしょう。また非接種者に遷移しても、凝集・構造化しない限り容易には発見できないと思われます。
そして最近ついにエクソソーム内にワクチン由来のmRNAの存在が報告されました。ワクチンの機能性が伝播する可能性…このワクチンはやはり非接種者にも感染(うつ)ると証明されたわけです。
酸化グラフェンや人工mRNAは体内で増殖できない以上、その数は有限です。
しかし接種直後のワクティリアンからの遷移には細心の注意を払うべきでしょう。最悪の場合、ワクチンを打っていなくてもmRNAと酸化グラフェンが遷移し、細胞の一部が逆転写によって遺伝子を書き換えられてしまうかもしれないのです。
遺伝子組み換え食品ですら危険視されているのに、遺伝子を組み替えられた人間が今後どうなって行くのか…?
果たして生き延びることできるのか…?
生き延びたとしても子孫にどんな影響が出るのか…?
仕掛けた側も含めて、その未来はまだ誰にも分からないのではないでしょうか。
余談ですが、ワクチンバイアルの中に重金属のアンチモン(Sb:輝安鉱)が発見されたという記事を見たときはさすがに呆れました。そしてパラケルサスの悪夢を見ているようだ…とあらためて思いました。
パラケルサスは15世紀〜16世紀の人ですが、最高のそして最後の錬金術師と謳われた人です。彼は当時の伝統医療に反発し、鉱物製の薬、いわゆる化学薬品をはじめて使った医師でもありました。酸化鉄、水銀、アンチモン、鉛、銅、ヒ素… 梅毒の皮膚症状に重金属を使い、効果を上げたといいます。
ちなみにアンチモンを発見したのも彼とされています。ここから化学薬品偏重の西洋近代医学がはじまったとも言え、現代医学はまさにパラケルサスの申し子と言えるでしょう。悪夢と言ってもいい。現代の医者は気づいていないかもしれませんが、彼が行ったのはいわゆる黒魔術(ブラックマジック)でした。今回のワクチンはその「成れの果て」を見ているようです。
化学薬品は一見効くように感じますが、実のところ劇物であり、その劇物をごく微量与えることで生理機能をコントロールしているに過ぎません。本来は治癒反応である症状を抑え込んでいるだけなのです。
自然治癒力を高める化学薬品は基本的に存在しません。現代医学はその劇物を扱う知識が膨大になっただけで、本来の治癒をやっていないのです。これがブラックマジックである所以です。少なくとも化学療法はそうです。一時の気休めに過ぎない。
ワクチンデトックスに、化学薬品であるイベルメクチンや二酸化塩素(MMC)を使うことに躊躇いがあるのも同じ理由です。一時的にはいいかもしれませんが、おそらく根本解決にはならない。両方ともOリングがガバガバに開くので、少なくともわたしには必要がないと分かります。そして意識のどこかで、パラケルサスの(ブラックマジックの)延長線上で対処したくないと思っている自分がいます。
ワクチン政策の結果として、阿鼻叫喚の地獄はこれから始まると思われます。そして多くの人が現代医療の闇に気が付くのでしょう。今の時代、わたしたちは近代西洋医学の「最後の瞬間」に立ち会っているのかもしれません。多くの命を道連れにした、なんとも残酷な断末魔の声を聞いているのです。
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性善説国家・日本の行く末
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先日も研修会に来ている男性の修了生が「日本人は素晴らしいと思っていたけれど、最近は失望している」とこぼしていました。その気持ちもわからなくはありません。それは去年、ワクチンの接種人口をフォローしながら散々味わった感覚でもあります。
「テレビ脳」と言ったらいいのでしょうか。週刊誌でちょっと騒がれた程度では、ワクチンの危険性も、厚労省がやっている感染対策のデタラメや税金の無駄遣いも、大勢に流されてしまってピンと来ないのでしょう。自分や身近な誰かが酷い目に遭うまでは…
つまるところ、戦後教育で長年洗脳され続けた日本人は「世界の現実」に目を瞑ったまま、2020年以降の「コロナとワクチンの陰謀」の大波に飲まれたということなのでしょう。
思考停止型平和ボケ症候群…
マインドコントロールのセオリーの基本が「思考停止させること」ですから、日本人は確かにものの見事に「自分で考える力」を失ったように見えます。世界から取り残されたような「マスク社会」もその象徴なのかもしれません。
国際ジャーナリストの田中 宇さんも、最近のメルマガでこんな感想を述べています。
戦後の洗脳教育の最大の効用は、理性をすり潰すことだった…と。つまり本当のことを教えてもらえない教育とは、こんなにも自分の頭で考える力を失わせ、最後には与えられた答えだけを求め、それを妄信して疑わなくなってしまうのか…と、かなり落胆されている様子が伺えます。
ただ「マスク」に関して少しだけ擁護させてもらうなら、我が国の場合、西欧社会と大きく違うのは、相手の善意を信用する「相互信用社会」という前提があることです。マスクのありようも、諸外国と日本では大分意味合いが異なります。
マスクは奴隷がするものであり、被支配や隷属をイメージさせる西欧社会なら、さっさと外したくなるのが人情ですし、マスクは他人に気を遣ってするものという認識が一般化している日本の社会では、なかなか外せなくなるというのも人情です。
日本に旅行に来た外国人がついマスクをしてしまうのも同じ理由でしょう。この状況を見て、ただ「日本人は情けない」と切って捨てるのもちょっと違うのかもしれません。
エネルギー(波動)の法則では、相手を責めたり裁いたりすると相手の波動に巻き込まれます。気づいている側は、次のステージに進むためにも、この点を留意しておく必要があります。
もちろんマスクはウイルスレベルの防御になりませんし、酸欠(一般的な不織布マスク内の平均酸素濃度は17.4%)・不潔(雑菌の繁殖、ウイルスの活性維持)・薬品毒(ホルマリン、アニリン、イソシアネート、マイクロプラスチック等の経呼吸吸収)の健康被害がありますから、勇気を持って外すのも「愛」です。あえて素顔を見せるのも相手への気遣いですから、分かっている人がやればいい。
それ以上に、今の日本の現状を見て思うのは、日本の社会は性善説から微動だにしていない…という実感です。かつて渡部 昇一先生が、世界の思想・宗教を見るときに一番基本になるのが“性善説”か“性悪説”かという視点だと言われていましたが、まさにその通りで、心理学を学ぶとさらにその輪郭が浮き彫りになります。「性善説の社会からは善意が生まれ、性悪説の社会からは悪意が生まれる」からです。
トップの意識でその集団、団体、会社、社会のエネルギー(波動)の9割が決まってしまうというのも事実です。それなら今の日本の社会は、皇室がまだ波動を維持している、皇室が闇落ちしていないと言えるのでしょう。そう思うと、少しホッとした気分になります。
日本はもともと共同体社会ですし、それ故の同調圧力というのもあるのでしょうが、その中にはまだ「他人への配慮」や「思いやり」といった利他的な心情も含まれているのを感じます。
だからこそ善良な国民は、今や政府も官僚もマスコミも闇側に堕ち、大量殺戮に加担していることが信じられないのでしょう。日本人の善意と日本の相互信用社会を逆手に取られ、悪意を持って利用されたわけです。
ですから、マスクを外そう!騙されていることに気付こう!と声を上げている方々の気持ちもよく分かります。しかし戦後75年に及ぶ洗脳教育と自虐史観のくびきは非常に根が深い。
歴史を見失った日本人は、戦後75年で世界がどれだけ腹黒いのかを忘れてしまい、相手の善意を信用してしまうお人好しの集団のまま、最後のときを迎えようとしています。
世界最大のブースター接種国になった我が国は、これから数ヶ月後、いよいよ千万人単位の大量死の時期を迎える可能性があります。少なくとも月に数十〜百万人単位で人口が減っていく可能性です。おそらくそれはどの国より早く、どの国より激しいものになるかもしれません。
これまでの経緯を見ると、接種から5ヶ月がヤマ場です。新型ワクチンの接種は9月から始まったので、2023年の2月後半からでしょうか。もしかしたら今回はもっと早いかもしれません。
いずれにせよあと数ヶ月で、彼らの目的が人口削減にあるのか、それとも人類の遺伝子の書き換えにあるのか、ワクチンの最終目的はどちらに主眼を置いているのか、この国ではっきり見えてくると思われます。実際はその両方…なのかもしれませんが、厄介なのは後者の方で、それはワクチン接種を受けたけれどプラセーボや成分の劣化で無事だった人も、わたしたち非接種者も狙われていることになるからです。
世界最悪のワクチン実験国家…そして世界最悪のシェディング実験国家…
それはまるで、500年前にスペイン人によって南米のインカ帝国やアステカ王朝が滅ぼされた歴史を彷彿とさせます。
あのとき南北アメリカ大陸にいたのは東洋系の民族でした。彼らインディオはどうやら縄文人の末裔らしいことも分かっています。千人にも満たないスペイン人の軍隊が、いくつもの巨大な王朝を滅ぼし、そこに住む人々を絶滅させてしまったのです。
アステカもインカもマヤも文字を持っていませんでした。それはまさに縄文文明と同じ、相互信用社会であったことを示しています。それ故、今となってはそこにどんな文化・文明があったのか、古代遺跡を探るようにしか分かっていません。たった500年前の出来事なのに、白人による殺戮が文明の灯を完全に消してしまったのです。
お人好しで戦争を知らなかったインディオたちは、白人たちが金銀を奪い取るためだけにどれだけ卑怯で残酷な手段を取るか、同じ人間として理解できなかったと思われます。まさに今の日本人を見るようです。
ラス・カサスによれば、中南米でスペイン人が虐殺したインディオは少なく見積もって数百万人、多くて1500万人と記しています。残りの人々は白人が持ち込んだ疫病で絶滅していきました。天然痘と梅毒そして狂犬病です。その数およそ5000万人とされています。当時の人口の詳細が不明なのでこの数字は推測に過ぎませんが、虐殺されるより病死の方が圧倒的に多い。
植民地時代、つまり白人による有色人の大殺戮の時代が始まって500年…ついに最後の砦だった我が国も、人工的とは言え「病」による大量死(毒殺)で落とされることになろうとは…思っても見ませんでした。
まあ今回は西欧社会も同じ目に遭っているわけですが…
彼らにとっては自己主張が強くて小うるさい同胞も邪魔なのでしょう。
気づかない人はこのまま何も知らずに、善良な日本人として亡くなった方が幸せかもしれません。後は、あまり苦しまずに霊界にお戻りください…と祈るだけです。
2022年の人口減少はすでに87万人を超えています。これは生まれてくる子供たちを差し引いた数字ですから、ワクチン関連死は今年だけでもすでに100万人を超えていると思われます。今ですら火葬まで2週間待ちのケースがあるのに、この10倍、20倍の勢いで人が亡くなっていくとしたら社会はどうなってしまうのか…
来年はいよいよこの澱んだ数年間を抜けて、非常に動きがある年になるかもしれません。大量死も含め、世界で最初に最大規模のワクチン被害を被った日本は、世界で一番最初に社会を立て直す国になる可能性があるからです。
それでも来年前半はまだワクチンの定期接種だのマイナカードのワクチンパスだのと言っているでしょうが、春先以降、それどころではなくなっていくと思われます。
場合によっては、2025年までに日本人は3400万人程度まで減るかもしれません。人口の3/4を失うことになるわけですが、返って風通しが良くなって、社会は大きく変わるでしょう。
日本はおそらく大丈夫だろうと思います。
いや、わたしたちが大丈夫にしなくてはいけません。人類最古の文明の、そして今回の文明期で闇堕ちを免れた唯一の文明の灯を、ここで絶やすわけにはいきません。
そして、これから亡くなっていく人たちの魂をまた呼び戻して差し上げましょう。
…余談ですが、2022年12月22日頃、もしかしたら光の時代の象徴的な出来事として、ソーラーイベント:スーパーフレア太陽嵐(CME)と電磁パルス(EMP)が起きるかもしれません。
西暦の数字をある程度神聖化するなら…という前提のハナシですが、「2」は「魂」を表す天使数で、2が6個揃うゾロ目はこれ以降しばらくないからです。
今年も後残りわずか。10年以上待ち続けた2022年に「魂の時代」を象徴する「光」のイベントが何か起きるかもしれない…と思っているのです。
もしこの時期に太陽嵐(CME)による大停電が起きれば、寒さで結構苦労することになりそうです。この冬は欧州も北米も寒波だそうで、例年より10℃〜20℃も気温が低くなると予想されています。
精油を供給してくれているドイツやフランスのみなさんは大丈夫だろうか…と思うと不憫ですが、5Gの電波が止まってくれるのは正直ありがたい。思考を抑えつけられてるような頭がモアモアした感じや、心臓に圧がかかてくるようなエネルギー障害からようやく解放されると思うからです。
今のところエネルギー防御のクリスタルや精油の力でなんとかやっていますが、これで多くの日本人もやっと正気に戻って、本来のバランス感覚を取り戻すかもしれません。
未来予測は「当たるも八卦・当たらぬも八卦」ですが、そうなればいいな…と思っています。