2020年は本格的な「魂の時代」の幕開けといわれていました。
それは全ての人の「魂」が目覚め始める時代であり、輝かしい「光の時代」が来ると…それはそれは楽しみに待っていたのです。
アロマやクリスタルといった自然療法を嗜む者として、90年代半ばから2000年代の「身体」から「心」への癒しの変化と、2011年の後半に始まった「心の時代」から「魂の時代」への変遷をずっと見てきただけに、その期待はとても大きいものがありました。
根拠はないのですが、それこそ15年以上も待望していたわけです。
そして2020年早々から始まったのが、まさかの“パンデミック騒動”でした。
太陽コロナを名前にもつウイルスの蔓延という、実に象徴的なスタートでしたが、その後に来たのが、人類初の世界一斉ロックダウン(外出自粛)と人類初の遺伝子改変ワクチンの接種政策です。そして多くの人が「闇側」が仕掛けたこの罠に落ちました。2020年以来、この騒乱に飲まれたまま、もう丸3年になります。
すでに55億人が得体の知れない(おそらく人口削減のための遅発毒性)ワクチンを打ってしまった以上、世界はもう元には戻れないと思われます。
「光の時代」に入った途端、世界が闇に飲まれてしまった…
「光」が強くなれば、それまで隠れていた「闇」も見えてくるという「浄化」はある程度覚悟していたものの、ここまで世界は闇深かったのか…と、思い知らされた3年間でもあります。
それは例えるなら、朝になって日差しがリビングに入って来たので、窓を開けたついでに地下室の掃除もしようと床板を剥がしたら、一気に埃(闇)がもうもうと立ちこめて、それまで明るかったリビングまで暗くなってしまったかのようです。
その闇深さは、当初考えていた18世紀のナポレオン戦争におけるマイヤー・ロスチャイルドの金融支配に始まる「ユダヤ系金融財閥」にとどまらず、アーリア人の起源であるコーカサス地方に「闇の勢力」の発祥を見るようになってからは、800年前の「ハザール汗国」の崩壊? いやいや…2800年前のヨーロッパへの民族移動とギリシャ奴隷文明の成立? いやいや…と、どんどん時代を遡り、今では13000年前のアトランティス文明の崩壊も彼らが関与した可能性を感じています。
場合によっては25000年くらい前から続く「闇の勢力」と人類のせめぎ合いの、最後の“土壇場”が今だとすると、なかなか闇が晴れないのも無理はないのかもしれません。
今は闇で煙っていても、今は見えなくても、それでも窓から光は差しているのだと信じたい… 時代は確実に光へと向かい、やがて闇が晴れてくるはずだ…と。2023年はその「一筋の光」が見えてくる可能性が高いと思っています。
西洋占星術(ホロスコープ)やインド占星術(ジョーティッシュ)は、2021年の12月22日、まさに「冬至」の翌朝から「風の時代」が始まったと告げています。それまでの約2000年は「地の時代」で、そこから一気に「風の時代」変わったというのです。
ここにも一つの希望が見えます。宇宙が味方している…という感覚です。
この固体から気体への劇的な変化は、私たちの社会にどんな変化をもたらすのでしょうか…
少なくとも、大地に根を張る、とか、寄らば大樹の陰で、何か大きなものに守ってもらう感じはしません。もっと人々は自由に、軽やかに…人の流れも、情報の流れも、変化も現象化も今よりもっと早くなる感覚です。
そこに見えてくる次の時代の価値観は、「自由」というものがもっと大切にされる社会だろう…ということです。これからの時代、「支配」や「コントロール」はこれまで以上に「カルマ」になる可能性が高い。
今、現実に起こっているのは「グレートリセット」と呼ばれる超管理監視社会への世界的なうねりです。しかしこれを強引に押し進めれば進めるほど、その分カルマが積み上がり、やがて闇の勢力は自滅、精算の流れになるのではないか…
「闇堕ちした地球」を光へと転換するのは、この宇宙の流れと「カルマの法則」というエネルギー的な「摂理」であって、銀河連合やホワイトハットではないだろう…というのが、以前からのわたしの見立てです。
今は「星占い」から距離を置いているのですが、20代後半に「個性學」という、ある種の「帝王学」にハマった時期がありました。経営者や為政者が人を使うときに、適材適所に采配するために学んだとされる学問です。
結局のところ「個性學」も誕生日からその人を読み解いていくという点で「占星術」なのですが、あるとき「魂はそんなに不自由じゃなかろう…」と思い至って全部手放したのでした。
ちなみにこの「個性學」は、2000年代に「動物占い」という形で世に出て来ました。
生まれた日時の「太陽」と「月」と「惑星」の位置からくる、ある種の「使命」やその人の「運気の傾向」、そこからスタートする「バイオリズム」「運気のリズム」があるのは分かるのです。
でも一旦、その人の「魂」が目覚めてくると、誕生日から来る「運気のリズム」などブッちぎってしまうだろう…という思いもあります。
「魂の意志」は強い現象化のエネルギーを持ち、何より「魂」は自由なので、この世的な「占い」の類を「制約」や「コントロール」と感じるはずだからです。
しかし個人の「星占い」はさておき、時代の大きな流れは、星の運行の影響を避けられないという思いもあります。
この地球の文明は、長い間…少なくとも今回の文明期である一万年以上もの間、「宗教の呪縛」の中にありました。
特にアーリア人(白人)の作った思想・宗教はどれも苛烈で、支配的な傾向があります。そして今や世界宗教のほぼ全てがアーリア人が作ったものです。キリスト教もイスラム教もヒンドゥー教も、ユダヤ教もゾロアスター教も、仏教でさえアーリア人の宗教です。仏陀もアーリア系インド人ですから。
数千万人以上の信者を持つアーリア人以外の宗教は、実は日本の神道だけです。
マドモアゼル・愛先生は、これまでの抑圧的な文明を「月による支配の時代」と表現し、それがいよいよ終わりを告げているといいます。
そして「地の時代」から「風の時代」への変化は、個の意識のレベルでは「アイビリーブ」の時代から「アイノウ」の時代への変化だといいます。
外側の何かを「信じる」時代は、「信仰」を使って人々をコントロール出来ました。でも誰もが真実を「知る」時代に入ると、洗脳による「騙し」はもう通用しません。
愛先生はそれをはっきり「宗教支配」の終わりと言い切っています。
わたしも「宗教のカルマ」は人類の最大のカルマの一つだろうと思います。「魂の時代」は、誰もがこれを克服しなくてはならないのでしょう。
“「支配」や「コントロール」はもう時代遅れ” これが次の時代の感覚です。
これまで水面下で世界をコントロールしてきた勢力は、今や目に見えて活動しているわけですが、時代から取り残される運命にあると思われます。
いや、今起こっているのは「浄化」の流れですから、取り残されるどころか今回は排除されるでしょう。
愛先生は他にも、3月7日に土星が「魚座」に入ることによって、「魚座」的な医学、薬学といった権威的な存在が力を失っていく可能性についても語っています。いよいよmRNAワクチンの闇が暴かれ、政権や近代医学といった権威が失墜していく流れになるのかもしれません。
「魂の時代」は、「自分で自分を導き」「自分で自分を癒し」「自分で自分を幸せにする」時代です。
「外に答えを求めない」「外に救いを求めない」「外の何かに縋らない」…
これはある意味とても厳しいことです。
誰かのせい、政府のせい、時代のせいにできませんから…
でもこれが「魂の時代」「光の時代」「風の時代」のあり様なのでしょう。
その厳しさは、「コントロールされた」人々、「支配されるのをよしとする」人々が現実に淘汰されつつあることを見ても明らかです。
今回の「魂の篩(ふる)い分け」はそれだけ厳しい…
ともすると闇に飲まれそうな時代ですが、その流れに対抗するためにも、一人一人の「波動上げ」はとても大切です。
それは世界が闇に堕ちていくのを見て落胆したり、焦ったり、心配したりせず、飲まれることなく、日々淡々とやりたいことをやり、夢を叶え、幸せに生きることです。
自分で自分の望む人生を創る…
人の想像力(イマジネーションの力)には創造の力(クリエイションの力)があります。
これをエネルギーの法則的に「想像=創造の法則」といいます。
これは難しい言葉で「内的創造の法則」や「因果逆転の法則」と呼ぶこともあります。「因果逆転」というのは、結果を想像(イメージ)することで、原因が造られてしまうからです。結果に向かってプロセスが生じると言ってもいい。
これはおそらく宇宙を造った造物主が、地球上では人間にだけ“意識レベルに降ろすこと”を許可してくれた特別な力です。
この宇宙は、造物主と私たち一人ひとりの「共同創造」によって生成発展していると言い換えてもいいかもしれません。
今、世界は重く闇堕ちしていくかに見えて、一方では波動がどんどん軽くなっている一面があります。おそらく思いが現象化しやすくなっている。
この力を不安や心配といったネガティブな方向に使っては、闇側の思うツボです。
一華 五葉さんのYouTubeチャンネルは受講生から教えてもらいました。
特に下記の動画は素晴らしく、うんうんと頷くことばかりで、魂にすんなり響いてきます。星詠みの方なのに、占星術より「魂の意志」を上位に置いている点も共感できます。
下記に講話の内容を文章化しましたが、時間のあるときに動画もご覧ください。高い熱量で「魂」から語りかけてくるので、元気をもらえるはずです。
<風の時代へ向けて、スペシャルな浄化期間がやってくる❗️>
“「星」は振り回されるものではなく、「星」は使うもの” というフレーズはとても響いてきます。愛先生流に言えば、“気をつけないと、占星術も「宗教支配」の道具になる”と捉えてもいいでしょう。
“「魂」はそんなに不自由なものではない”と言い換えてもいいでしょう。
思想も宗教も個々人の上に置いてはいけない、人生を縛ってはいけない時代です。聖典の教えも、教祖様の教えも、星占いも、霊能師の言葉も、精油やクリスタルであっても、それはその人の人生を活かすツールであって、ツールに振り回されてはいけない。これからはそういう時代です。
「魔女のエネルギー療法講座」の後半の「魂編」の中で、「魂のニーズを知る」というセッションをやるのですが、まさにその内容を一華 五葉さんが「自分を知る」「自分の目的地をはっきりさせる」という言葉で語ってくださっています。
最後にそのセッションの一つをご紹介します。
20年以上前からあるメジャーなものですが、もしやったことがない方は、この機会にぜひトライしてみてください。無心にやることで、何か発見があると思います。
<神様のタイムセール>
まず手帳やノートの見開きページや、ルーズリーフやコピー用紙等をご用意ください。これから15分だけ神様(造物主)からのタイムセールがあります。
参加は任意です。
<ポイントは2つ>
・一つはこの15分で書き出したものは全て叶います。
・もう一つはここに書き出さなかったことは、あなたの人生の中で起こりません。
つまり書かなかったことは、今生では二度と体験出来ないというリスクがありますが、参加されますか?
(ここで、参加します!と宣言しなくてはいけません)
書き方は、なるべく具体的な内容であることが条件です。
曖昧に海外旅行に行くとか、漠然とお金持ちになる…では、現象化しません。
海外のどこに行きたいのか、具体的に書きましょう。行きたい場所は全て書き出してください。資産はいくら持ちたいですか? 年収はいくら欲しいですか?具体的な金額を書いてください。
ただし人間が出来ないことを書くのはNGです。時間を戻したいとか、死者を復活させたい、不老不死になる、空を飛びたい等は書いても実現しません。
それ以外の、他の人がすでに実現していることなら、なんでも結構です。
南の島に別荘を建てる、数千億の資産を持つ、自家用ジェットを持つ等、誰かが実現していることなら大丈夫です。全て叶います。
もちろん殴り書きでも問題ありません。
この15分は、人生の中でたった一度だけの貴重な機会です。
ぜひ真剣に取り組んでください。
それでは…どうぞ!