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< 「風の時代」の作り方… > (3/1加筆)

2020年は本格的な「魂の時代」の幕開けといわれていました。
それは全ての人の「魂」が目覚め始める時代であり、輝かしい「光の時代」が来ると…それはそれは楽しみに待っていたのです。
アロマやクリスタルといった自然療法を嗜む者として、90年代半ばから2000年代の「身体」から「心」への癒しの変化と、2011年の後半に始まった「心の時代」から「魂の時代」への変遷をずっと見てきただけに、その期待はとても大きいものがありました。
根拠はないのですが、それこそ15年以上も待望していたわけです。

そして2020年早々から始まったのが、まさかの“パンデミック騒動”でした。
太陽コロナを名前にもつウイルスの蔓延という、実に象徴的なスタートでしたが、その後に来たのが、人類初の世界一斉ロックダウン(外出自粛)と人類初の遺伝子改変ワクチンの接種政策ですそして多くの人が「闇側」が仕掛けたこの罠に落ちました2020年以来、この騒乱に飲まれたまま、もう丸3年になります
すでに55億人が得体の知れない(おそらく人口削減のための遅発毒性)ワクチンを打ってしまった以上、世界はもう元には戻れないと思われます

「光の時代」に入った途端、世界が闇に飲まれてしまった…

「光」が強くなれば、それまで隠れていた「闇」も見えてくるという「浄化」はある程度覚悟していたものの、ここまで世界は闇深かったのか…と、思い知らされた3年間でもあります
それは例えるなら、朝になって日差しがリビングに入って来たので、窓を開けたついでに地下室の掃除もしようと床板を剥がしたら、一気に埃(闇)がもうもうと立ちこめて、それまで明るかったリビングまで暗くなってしまったかのようです。

その闇深さは、当初考えていた18世紀のナポレオン戦争におけるマイヤー・ロスチャイルドの金融支配に始まる「ユダヤ系金融財閥」にとどまらず、アーリア人の起源であるコーカサス地方に「闇の勢力」の発祥を見るようになってからは、800年前の「ハザール汗国」の崩壊? いやいや…2800年前のヨーロッパへの民族移動とギリシャ奴隷文明の成立? いやいや…と、どんどん時代を遡り、今では13000年前のアトランティス文明の崩壊も彼らが関与した可能性を感じています
場合によっては25000年くらい前から続く「闇の勢力」と人類のせめぎ合いの、最後の“土壇場”が今だとすると、なかなか闇が晴れないのも無理はないのかもしれません。

今は闇で煙っていても、今は見えなくても、それでも窓から光は差しているのだと信じたい… 時代は確実に光へと向かい、やがて闇が晴れてくるはずだ…と2023年はその「一筋の光」が見えてくる可能性が高いと思っています。

西洋占星術(ホロスコープ)やインド占星術(ジョーティッシュ)は、2021年の12月22日、まさに「冬至」の翌朝から「風の時代」が始まったと告げています。それまでの約2000年は「地の時代」で、そこから一気に「風の時代」変わったというのです。
ここにも一つの希望が見えます宇宙が味方している…という感覚です。
この固体から気体への劇的な変化は、私たちの社会にどんな変化をもたらすのでしょうか…
少なくとも、大地に根を張る、とか、寄らば大樹の陰で、何か大きなものに守ってもらう感じはしません。もっと人々は自由に、軽やかに…人の流れも、情報の流れも、変化も現象化も今よりもっと早くなる感覚です
そこに見えてくる次の時代の価値観は、「自由」というものがもっと大切にされる社会だろう…ということですこれからの時代、「支配」や「コントロール」はこれまで以上に「カルマ」になる可能性が高い

今、現実に起こっているのは「グレートリセット」と呼ばれる超管理監視社会への世界的なうねりです。しかしこれを強引に押し進めれば進めるほど、その分カルマが積み上がり、やがて闇の勢力は自滅、精算の流れになるのではないか…
「闇堕ちした地球」を光へと転換するのは、この宇宙の流れと「カルマの法則」というエネルギー的な「摂理」であって、銀河連合やホワイトハットではないだろう…というのが、以前からのわたしの見立てです。

今は「星占い」から距離を置いているのですが、20代後半に「個性學」という、ある種の「帝王学」にハマった時期がありました。経営者や為政者が人を使うときに、適材適所に采配するために学んだとされる学問です
結局のところ「個性學」も誕生日からその人を読み解いていくという点で「占星術」なのですが、あるとき「魂はそんなに不自由じゃなかろう…」と思い至って全部手放したのでした。
ちなみにこの「個性學」は、2000年代に「動物占い」という形で世に出て来ました。
生まれた日時の「太陽」と「月」と「惑星」の位置からくる、ある種の「使命」やその人の「運気の傾向」、そこからスタートする「バイオリズム」「運気のリズム」があるのは分かるのです
でも一旦、その人の「魂」が目覚めてくると、誕生日から来る「運気のリズム」などブッちぎってしまうだろう…という思いもあります。
「魂の意志」は強い現象化のエネルギーを持ち、何より「魂」は自由なので、この世的な「占い」の類を「制約」や「コントロール」と感じるはずだからです。

しかし個人の「星占い」はさておき、時代の大きな流れは、星の運行の影響を避けられないという思いもあります。
この地球の文明は、長い間…少なくとも今回の文明期である一万年以上もの間、「宗教の呪縛」の中にありました。
特にアーリア人(白人)の作った思想・宗教はどれも苛烈で、支配的な傾向があります。そして今や世界宗教のほぼ全てがアーリア人が作ったものですキリスト教もイスラム教もヒンドゥー教も、ユダヤ教もゾロアスター教も、仏教でさえアーリア人の宗教です。仏陀もアーリア系インド人ですから
数千万人以上の信者を持つアーリア人以外の宗教は、実は日本の神道だけです。

マドモアゼル・愛先生は、これまでの抑圧的な文明を「月による支配の時代」と表現し、それがいよいよ終わりを告げているといいます。
そして「地の時代」から「風の時代」への変化は、個の意識のレベルでは「アイビリーブ」の時代から「アイノウ」の時代への変化だといいます。
外側の何かを「信じる」時代は、「信仰」を使って人々をコントロール出来ました。でも誰もが真実を「知る」時代に入ると、洗脳による「騙し」はもう通用しません
愛先生はそれをはっきり「宗教支配」の終わりと言い切っています。
わたしも「宗教のカルマ」は人類の最大のカルマの一つだろうと思います。「魂の時代」は、誰もがこれを克服しなくてはならないのでしょう

“「支配」や「コントロール」はもう時代遅れ” これが次の時代の感覚です
これまで水面下で世界をコントロールしてきた勢力は、今や目に見えて活動しているわけですが、時代から取り残される運命にあると思われます。
いや、今起こっているのは「浄化」の流れですから、取り残されるどころか今回は排除されるでしょう。

2023年の星の運行のハイライトは、冥王星が「水瓶座」に入ること土星が「魚座」に入ること、そしてもっとも身近で幸運をもたらす木星が「牡牛座」に入るという、三つのイングレスによって示されます

冥王星が「水瓶座」にあるのは極めてまれなことで、これは大きな意味がありますので、今後20年にわたって語られていく内容です。
そして土星についても、今後3年間(2025年まで)は「魚座」を運行しますので、これもことあるごとに語られるものです。

残った一つが、木星の「牡牛座」入りです。
「牡牛座」はお金持ちの星座。そこに幸運の星の木星が12年ぶりに訪れるということは、「牡牛座」的な豊かさこそが、本当の富であり、豊かさの喜びであることを示してくれます。
(中略)
5月になれば、木星が「牡牛座」に入って、金持ちの定義も変化することでしょう。通帳上の金をいくら持っていても、あまり意味をなさないような大きな変化が起きるかもしれません。
都会的なリッチさも色あせて見えてきて、代わりに思いもしなかった借金の集積が、あっという間ににわかリッチの上にのしかかっていくでしょう。
心に豊かさを持ち、自然を取り入れ、文化芸に親しむことが、本当の豊かさであり、数字上のお金と金を誇示するような成金文化は急速にすたれていきます

人の一生にも貧乏だった人が金持ちとなり、金持ちだった人が失っていく…そうした社会の激変に伴うチャンスが一度くらいはあるものですが、まさにそうした年になると思います。そのカギは、自分の中に、本物の豊かさがあるか…という点が問われることになるのではないでしょうか。

今、お金を持たない人でも、心に豊かさを持ち、自然の恵みを喜びで受け取る感性があれば、きっと新しい、お金持ちになれる年でもあるのです。

概要欄より抜粋

愛先生は他にも、3月7日に土星が「魚座」に入ることによって、「魚座」的な医学、薬学といった権威的な存在が力を失っていく可能性についても語っています。いよいよmRNAワクチンの闇が暴かれ、政権や近代医学といった権威が失墜していく流れになるのかもしれません。

(前略)
冥王星が「山羊座」にいる今このときに完成させなければ「もう天は味方しない」と彼らは分かっていて、焦っていると僕は思っています。
とにかく躍起になって、何がなんでも成し遂げようという焦りを感じます
これまでの「宗教支配」による「人心掌握」「エネルギー掌握」は、もうタイムリミットが近いということなんです。
切羽詰まった終局のところに来ているような気がするんですね。
(夏休みの宿題が出来ていないから、学校を放火しようという)「8月31日現象」が今起きているんです。

いじめも共産主義も、つまりエネルギーの問題だと僕は思うんです。
人を不幸にするためにやる、そういう悪事が今、働いている
人の苦しみ、悲しみをエネルギー源にしている霊的存在がいるんじゃないかと思えてなりません。
悲しみの星「地球」では、こういったことがずっと行われてきたと考える人がいてもおかしくない。聖書に書かれている「終末とき」は、ずっと前の地球で実は起きていたんじゃないか?という疑念すら抱きます。

そう考えると、いかに真剣に生きなくちゃまずいというか、目を覚まさないとまずいぞ!という思いが出てくる
ジョージア・ガイドストーンは遊びで作ったわけではないでしょう。
そういうことを考えている人たちは厳然と存在していて、それを事実として受け止める「強さ」が、今の私たち現代人には必要なんじゃないか

今自分は不幸なんだと認められないことが、本当に不幸な状態と言えます。
まずはそれを認めること。
その上で、そこから「どう対処するのか?」ということを私たちは問われているような気がします。

人の悲しみ苦しみ、そして憎悪というものをエネルギー源にしている「霊的」な存在というものを感じます。
一方で逆に人の喜びをエネルギーにしている存在もおそらくいる。
それは自分の心を覗いて見ると、確かにその両方が「ある」と感じるからです。
この悲しみの星「テラ」は前者の霊的存在によって支配されてきたように思うのです。

でも悪事は見えてしまったらおしまいです
知られてしまったら、もう同じことはできませんから。
「I believe(アイビリーブ)」という「魚座の時代」から「I know(アイノウ)」という「水瓶座の時代」に入ることによって、それが見える時代に入った。
だから色んなものが浮き上がって、「こんな酷いことが起こっている」とやっと分かった。それがやっと見えるようになった

つまりその時代が終盤に差し掛かっていると言えそうです。

ということは、自分達の中にある同じものを解消しない限り、次の時代の住人になれないかもしれないということも示しています。
それが個々に問われている、ということです。
それぞれの心の中に「第三次世界大戦」が起きていると感じる次第です。
(後略)

動画より文章化・抜粋

「魂の時代」は、「自分で自分を導き」「自分で自分を癒し」「自分で自分を幸せにする」時代です
「外に答えを求めない」「外に救いを求めない」「外の何かに縋らない」…
これはある意味とても厳しいことです。
誰かのせい、政府のせい、時代のせいにできませんから… 
でもこれが「魂の時代」「光の時代」「風の時代」のあり様なのでしょう。
その厳しさは、「コントロールされた」人々、「支配されるのをよしとする」人々が現実に淘汰されつつあることを見ても明らかです。
今回の「魂の篩(ふる)い分け」はそれだけ厳しい…

ともすると闇に飲まれそうな時代ですが、その流れに対抗するためにも、一人一人の「波動上げ」はとても大切です。
それは世界が闇に堕ちていくのを見て落胆したり、焦ったり、心配したりせず、飲まれることなく、日々淡々とやりたいことをやり、夢を叶え、幸せに生きることです

自分で自分の望む人生を創る…
人の想像力(イマジネーションの力)には創造の力(クリエイションの力)があります

これをエネルギーの法則的に「想像=創造の法則」といいます。
これは難しい言葉で「内的創造の法則」「因果逆転の法則」と呼ぶこともあります。「因果逆転」というのは、結果を想像(イメージ)することで、原因が造られてしまうからです結果に向かってプロセスが生じると言ってもいい

これはおそらく宇宙を造った造物主が、地球上では人間にだけ“意識レベルに降ろすこと”を許可してくれた特別な力です
この宇宙は、造物主と私たち一人ひとりの「共同創造」によって生成発展していると言い換えてもいいかもしれません。
今、世界は重く闇堕ちしていくかに見えて、一方では波動がどんどん軽くなっている一面がありますおそらく思いが現象化しやすくなっている
この力を不安や心配といったネガティブな方向に使っては、闇側の思うツボです

一華 五葉さんのYouTubeチャンネルは受講生から教えてもらいました。
特に下記の動画は素晴らしく、うんうんと頷くことばかりで、魂にすんなり響いてきます。星詠みの方なのに、占星術より「魂の意志」を上位に置いている点も共感できます。
下記に講話の内容を文章化しましたが、時間のあるときに動画もご覧ください。高い熱量で「魂」から語りかけてくるので、元気をもらえるはずです。

<風の時代へ向けて、スペシャルな浄化期間がやってくる❗️>

今年の3月24日から6月11日は、すごく大事なタイミングと申し上げています。
それは「風の時代」を知ることだからです。

そして今年の「春分の日」はとても大事です。
3月21日春分の日・6時24分。これは「牡羊座に太陽が入る」ときです。
この日は一粒万倍日だったり、天赦日だったり、寅の日だったりと、まさに最強開運日と言われています。
これから素晴らしいことが起こっていくという、すごくいい日なんです。
ですから、この春分に向けてやっていただきたいことがあります。

この日は大きな変化を迎える「嚆矢」だからです。
土星が「水瓶座」から「魚座」に移るタイミングでもあるからです。
この日を境に「風の時代」に入っていく

2月20日から3月21日までの期間、スペシャルな「浄化」と「整え」の期間になります一つ一つ、今やっていることを確認・点検をし、足場を固めてくださいね、という期間なんです。
「魚座の新月」から始まって、「牡羊座の新月」までの1ヶ月です。
そしてこの期間の最終日に「春分の日」が入ってくる
その真ん中、3月7日21時40分、「乙女座」の満月
そして3月21日に土星が「魚座」に入るのが、この「乙女座」の新月です。
土星は「嚆矢の星」だから、この日はスタートの意味があるので、すごく大事。
まさにこれは、これまでの流れをまとめて大団円にして、皆さんを「風の時代」に放り込む、ということなんです。

それまでに「浄化」「整え」の期間があるよ、ということ。
これは両方とも「人間関係」で起こってきます

そしてこの「風の時代」の最初の2年間は、“ボーナスタイム”となります
「天の大恩寵」があるとお伝えしていますが、これは生きたまま皆さんが「生まれ変わる」ことができるタイミングなんだよ、ということなんです。
それは、自分が最高に幸せ・ハッピーになれるということ。
ちょうどそれは変化の時を迎えていて、「動く舗道」のように大地が動いているから、小さな一歩でもすごく大きく動けるということです。
つまり「なりたい自分」になっていけるための「時の恩寵」がすごいので、「はい、行くよ!」「はい、背中押すよ!」という天の応援が入ってくるのがこの「春分」からなんです。

皆さんは、この「時代の切り替え」「節目」という難しい時期に生まれてきた「魂」じゃないですか。だから天が「応援するよ!」と言ってくれている。
周りが変わろうとしているところに、自分が一歩踏み出すというのは、ものすごく大きな変化です。だから、皆さんが変わりたかったら、別人のように変わるタイミングが来ているよ、ということ。
皆さんが、こうなったら最高にハッピーと言えるような人生に生まれ変わること、なりたい自分になるということ。
それが「風の時代」を作るということなんです。

木星が「牡羊座」にあることで、一気呵成にそれが起こってくる「なりたい自分に生まれ変わる」ためのチャンスの2年間なんですよ!
なりたい自分に対するイメージをしっかりしていったら、全ての応援が入るよ!ということです。
そして皆さんそれぞれがすごく幸せになって、それが持ち寄りになって、波及していって、新しい「風の時代」が幸せな時代になるんだよ、ということ。
だから「風の時代」になるというのは、皆さん一人一人が幸せになる、ということです。

自分のなりたい自分をしっかりオーダーするってことです。その「豊かさ」を自分の脳内でしっかりイメージすることです。
そうすると私もそうでしたが、3ヶ月で22キロも痩せるとか、収入の桁も一気に変わるとか、いろんなことが起こってきます。実際、半年で収入が3倍になりましたから。
そして自分が変わったことで、周囲も変わってきます周りも幸せになると地球も幸せになっていく、ということです。

質問にありましたが、「天中殺」もチャンスなんですね。
この間、動かないということは、15年分動かなかったと同じことになってしまいます。それくらいのチャンスを逃してしまうので、もったいないです。

ここでよく知っておいてほしいのは「運も星も育つ」ということなんですね。
例えば、金星という「お金、恋愛」の星に土星という「制限」がかかっていたとしても、それは人それぞれで違ってきます。
お金に関しても、年収一千万の器しかなった人が、一億稼げる人との出会いによって、その人からインストールを受けることによって大きく変わることもあります。出会いによって星が「共鳴」し合うわけです。こうして環境が変わる。土星の「制限」のレベルが変わったということです。環境が変わることで、自分の中の価値観や考え方が変わると、制限のレベルもそれに合わせて変化したということ。
だから「運」も「星」も育ちます
それは、人との出会い、つまり「縁」と、星の巡りで起こってきた出来事、つまり「環境」の、その接点から学ぶことによって、考え方が変わり、器が大きくなれば、その分「運気」も変わってくるということです。それはその人が「育った」結果なんです。
時の運と、人の縁で「価値観」が変わったり、その人が人生の中で作ってきた「制限の度合い」が変わるということです。(魂が)成長、進化したということです。

ホロスコープ的には、人生のどのタイミングで誰と出会い、何が起こるかというのは(生まれる前に)ある程度織り込み済みなんですが、実際にその時が来たときに「どんな選択をするのか」は委ねられているんです。
だから、どんな自分になりたいかをオーダーするのは大事だし、普段の「考え方」が大事になります
まず“自分のオーダーが先”なんです「意志」「意図」が最初になります
どういう価値観をもってどういう人生を生きているかということに、時のタイミングと自分の星を使って何をするか、なんです。
こうして「必ず幸せになります」と約束してきた「自分との約束」を果たすんです。
自分の才能、持ち味、能力、代々受け継がれたもの、そういう自分のもっているものを「活かして」、運気の「タイミング」を「チャンス」に変えて自分を幸せにするために使っていく
だから「星」は振り回されるものなんじゃなくて、「星」は使うものなんですよ!「活かす」ものなんです

そして「軽い」波動になって、自分を生まれ変わらせるってことなんです。
「次元上昇」というのは「あったかい空気が上に上がる」のと一緒だよ、とよく申し上げていますが、これは皆さんが「重荷を下ろす」ことでもあります。
「軽い波動」になっていく、ということは、自分自身が幸せになっていくということと同じです
これからの2年間は「天の恩寵」があるわけですから、それを「自分の幸せ」のために「使う」んですよ!これを「活かす」んです

ここからが本題です。
2月20日16時6分に魚座の新月になって、3月7日の乙女座の満月になって、
この日は土星が星座を変える日なので、「嚆矢の日」つまりスタートの日でもあります人間関係が変わっていきますよ、ということ。
自分が幸せになっていくための、手放しのヒントが満載だよ、ということです。

まずは自分がどういうふうになったら幸せなのか、自分を知り、自分のことをしっかりオーダーするのが大事です
そして「風の時代」の節目に生きてきた私たちって、役割があるんです。
それはオギャーと生まれてきた時は「地の時代」の価値観をもっていました。だから今持っている価値観は「地の時代」に培ってきたものです。
その「地の時代」の良い部分は残しましょう。そして時が変わって「風の時代」に仕様に変えなければいけないところは、自分が幸せになるのと同時に変えませんか?ということです。
その幸せになった波動で、「宇宙も丸ごと幸せになるで〜」ということなんです。

まず一つ。この期間で「自分の幸福度を上げる」ことが大事です。
つまりマイナスを回収するということ。
自分の中でマイナスになっていることが、時のタイミングの応援が入って、解消しやすくなってるよ、「動く舗道」になってるよ、ということです。
だから「自分のマイナスをここで捨てていきませんか?」ということなんです。「浄化」「手放し」しませんか?ということです。

ですから、この1ヶ月でやってほしいのは「何がどうなったら幸せなん?」ということ。
例えばお金っていうものは、バトンと一緒でただ巡り巡っているだけなんだよ、入り口は「貢献」で、出口は価値を感じたものにお金を「使う」ことなんだよ、そして循環させることで豊かさはみんなが作っているんだよ、ということです。お金のマイナスイメージを払拭することが大事です
それも一つの「荷下ろし」で、お金が入るのが多くなったのは価値観が変わったから、ということになります。

そしてもう一つは、「自分を知る」ことですね。
自分の「目的地」をはっきりさせること
「何がしたいのか?」を明確にするということ
こうして20日の月曜日からエスカレーターが動くので、手放したいことはすごく手放せるよ、「風の時代」に入る前に挑戦しましょう、浄化しましょう、手放ししましょう、それが割と簡単にできますよ、時のタイミングが応援に入りますよ、ということなんです。
これが3月21日までの1ヶ月です。

「自分の心地よさ」「本当の願い」「どうなったら幸せなのか」ということを、今の持っている環境とか状況とかを度外視せずに「私はこんなもん」というディスカウントもせずに“自分自身に聞いてみる”ということをぜひやってみてほしいんです。
「書き出す」って良いですよ。これはまた次の機会にやりたいと思います。

皆さんの「命の時間」というのは有限です
それを「何に使うか?」ということを考えてください
命って、誰のものでもない。自分のものです
ですから、それを何に使って、どう幸せになるかを決めたら、天も、時のタイミングも、縁も、全て、何もかもがあなたの「味方」をします
そして皆さんのその幸せの最短コースを、脳が、自分の中の潜在意識であり、もう一人の自分自身であり、最高のパートナーが、最短距離を走り始めます
一番の「味方」というのが、まず「自分」ということ
ですから「自分自身」にまず聞いてください。そして皆さんの中にいるもう一人の自分は、絶対に最後まで皆さんの幸せを諦めません
ご自分の声を聞いてください、「どうなったら幸せなの?」って

そして「風の時代」というのは、その皆さんが幸せになったことが「波及して」いくんです。皆さんが幸せになったことで周りの人が幸せになって、それが国へ、世界へ、宇宙へと広がっていく
皆さんの幸せが、大枠のところの「全ての癒し」に繋がるんですよ。全ての「底上げ」をするってことなんです。
だから、皆さんは皆さんの担当である「自分を知る」ことがすごい大事で、皆さんが豊かさと幸せの「源泉」なんですよ、ということです。

そしてそのために「自分を知る」ことが大事で、自分が幸せになることが、皆さんが持ってきた「役割」なんです
私たちの命の時間は有限だから、“その命の時間を何に使うかを決めてください!”と申し上げています
私たちは“自分が幸せになることで、新しい時代を作りますよ!”と決めた「魂」だったということです

ぜひ、この「星のタイミング」を皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
人は自分一人だけが「幸せになる」ことはできません
ですから、自分が幸せになることで、周りが幸せになっていくことをぜひイメージしていただけたらと思います
ぜひこのお話を、皆さんの大切な人に「準備してね!」「自分を知るって大事だよ!」と伝えてあげてください

講話より文章化・抜粋

“「星」は振り回されるものではなく、「星」は使うもの” というフレーズはとても響いてきます。愛先生流に言えば、“気をつけないと、占星術も「宗教支配」の道具になる”と捉えてもいいでしょう。
“「魂」はそんなに不自由なものではない”と言い換えてもいいでしょう。
思想も宗教も個々人の上に置いてはいけない、人生を縛ってはいけない時代です聖典の教えも、教祖様の教えも、星占いも、霊能師の言葉も、精油やクリスタルであっても、それはその人の人生を活かすツールであって、ツールに振り回されてはいけないこれからはそういう時代です

「魔女のエネルギー療法講座」の後半の「魂編」の中で、「魂のニーズを知る」というセッションをやるのですが、まさにその内容を一華 五葉さんが「自分を知る」「自分の目的地をはっきりさせる」という言葉で語ってくださっています。

最後にそのセッションの一つをご紹介します。
20年以上前からあるメジャーなものですが、もしやったことがない方は、この機会にぜひトライしてみてください。無心にやることで、何か発見があると思います。

<神様のタイムセール>
まず手帳やノートの見開きページや、ルーズリーフやコピー用紙等をご用意ください。これから15分だけ神様(造物主)からのタイムセールがあります。
参加は任意です。
<ポイントは2つ>
・一つはこの15分で書き出したものは全て叶います。
・もう一つはここに書き出さなかったことは、あなたの人生の中で起こりません。

つまり書かなかったことは、今生では二度と体験出来ないというリスクがありますが、参加されますか?
(ここで、参加します!と宣言しなくてはいけません)
書き方は、なるべく具体的な内容であることが条件です。
曖昧に海外旅行に行くとか、漠然とお金持ちになる…では、現象化しません。
海外のどこに行きたいのか、具体的に書きましょう。行きたい場所は全て書き出してください。資産はいくら持ちたいですか? 年収はいくら欲しいですか?具体的な金額を書いてください。
ただし人間が出来ないことを書くのはNGです。時間を戻したいとか、死者を復活させたい、不老不死になる、空を飛びたい等は書いても実現しません。
それ以外の、他の人がすでに実現していることなら、なんでも結構です。
南の島に別荘を建てる、数千億の資産を持つ、自家用ジェットを持つ等、誰かが実現していることなら大丈夫です。全て叶います。
もちろん殴り書きでも問題ありません。

この15分は、人生の中でたった一度だけの貴重な機会です。
ぜひ真剣に取り組んでください。

それでは…どうぞ!

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