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< 『魂を励ます言葉』 その1 >

(魔女のエネルギー療法講座7日目レジュメより)

自分の外の何かに答えを求めず、外側の素晴らしい何かにすがらず、自分の内なる魂の声に気づいた先人はたく さんいます。魔女のエネルギー療法講座のまとめとしてそんな偉大な先人達の言葉を集めました。

「常識」とは、その人が 18 歳までに身につけた「偏見」のことである。
.........アルバート・アインシュタイン

  1. “常識”はすべて賞味期限が切れている。

  2. “多数決”の原理はまったく当てにならない。

  3. これまで一度も実行されたことがないのは、それが不可能だと皆が考えているに過ぎない。
    .........ジョン・C・マックスウェル

すべての専門家は職業的偏見を持っている。そして、視野の狭い専門家ほど危険なものはない。
.........アレキシス・カレル

並みのバカなら怖くはないが、なまじ学問のあるバカほど怖いものはない。
.........三石 巌

「分析」とは知的な暴力行為だ。分析とは宇宙を切り刻むことなのだ。ものごとを切り刻んで いくと全体が見えなくなり、ものごとを切り刻むことばかりに気持ちが行ってしまう。
.........ウェイン・W・ダイアー

この世界は、物質的に突き詰めると失敗する。
.........中村 天風

宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー、周波数、振動の点から宇宙を考えよ。
.........ニコラ・テスラ

この世界はありとあらゆるものがエネルギーだ。それがわかったとたん、あなたはどんな人間 も、どんな出来事も互いに関連をもっていることがわかるのだ。
......ウェイン・W・ダイアー

分別(judgement)を手放し、身の回りのすべてのもの、すべての出来事を受け入れることを 学べば、人は幸せに生きられる。
.........セクオイヤ・トゥルーブラッド(インディアンの⻑老)

人間の脳(左脳)は決定的な欠陥を持っています。 一つは「先に入ってきた情報を信じる(先入観)」ことであり、もう一つは「真実を見分けら れず、自分に納得できることを真実だと思う(思い込み)」ことです。
.........武田 邦彦

問題を解決するには、その問題を生みだしたのと同じ意識レベルで解決することはできない。
.........アルバート・アインシュタイン

1 オンスの「体験」は 1 トンの「知識」に勝る。
.........ジョン・デューイ

身体的に把握して自分のものにする...これを「実学」という。
.........作者不詳

学は人たる所以(ゆえん)を学ぶなり。 (学問とは人はいかにあるべきか、いかに生きるべきかを学ぶことである。)
.........吉田 松陰

学ぶという作業は、知り、納得し、行動し、他に影響を与えてようやく完結する。
.........天外 伺朗

たいがいの人は、真理についての話を読んだだけで満足し、自分で体験してみようとしません。 しかしインドでは、単に神学の学位を持っていても、またどんなに聖典の知識が豊富でも、真 理を実際に体験していなければ霊的指導者(グル)とは認められません。
.........パラマハンサ・ヨガナンダ

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感謝すべきことには敏感であれ、感謝されることには鈍感であれ。
.........渡部 昇一

万事を、常に、幸せの方面から考えよ。
.........中村 天風

その人の「幸福になろう」と決心する度合いに応じて人は幸福になる。
.........アブラハム・リンカーン

「幸と不幸の差」は、その人が人生を味方と見るか、敵と見なすかの差である。
.........モーリス・メーテルリンク

心が「あぁ、幸せだなあ」と思うことが、幸せなんです。
.........斎藤 一人

「他人の目」によって自分の生活の「質」を判断しないのが、生きがいある人の特徴である。
.........渡部 昇一

「苦悩」という情動は、それについて明晰判明に表象したとたん、苦悩であることをやめる。
.........スピノザ「エチカ」より

抵抗すれば、それは存在し続ける。
.........カール・ユング

ツイている人とツイていない人の差は「肯定的錯覚」か「否定的錯覚」か、この違いだけだ。
.........⻄田 文郎

人の才能や実力は、「運」には絶対に勝てない。
.........斎藤 一人

百病はみな気より生ず。故に養生の道は気を整えるにあり。
.........貝原 益軒

いまこの時というかけがえのない瞬間に、世界の創造に手を貸しているのは私たち自身にほか ならないということを水の結晶は教えてくれます。神はもともと人間を美しく作りました。そ んな美しい人間としてふさわしい言葉を発し、思いを捧げ、祈りの心をつなげた時、それは波動となって宇宙に広がっていきます。
.........江本 勝

人は神様に「幸せになります」って約束して出て来たの。幸になるというのは「権利」じゃな くて「義務」なんだね。それなのになぜ幸せになれないのかというと、自分の魂を成⻑させず に、人のことにかまけているからなんだよ。
.........斎藤 一人

生は、忍苦とか忍耐を目標とするよりも、自己の命にできるだけ多くの喜びを味わわせて生き るべきだ。そこに人生の真の生き甲斐というものがある。
.........中村 天風

神様は「幸せ」をくれるんじゃない。「幸せになるもの」をくれるんだよ。
.........斎藤 一人

「不治の病」はないのです。あるのは、治らないと信じきっている人たちを回復させるのが困難だという事実だけです。
.........ジョセフ・マーフィー

日本人の健康に対する考えというものは、本来、人間の体はすばらしいものという考えが根底 にあって、お天道様の力によって生かされている「おかげさま」という感謝の生活を通じ、自 然と共生するのが人間の真実の生き方だという思いがあります。
病気についても、人間の体は本来健康で素晴らしいのだけれども、我欲というもののために健 康な体を包んでしまうような「つみ」とか、あるいは生かして下さる気を枯らしてしまう「けがれ」の状態になってしまったのだから、それを「祓い」「清める」ことができたら、また健康な状態が現れるという考えなのです。
.........葉室 頼昭(春日大社宮司)

わたしは今年、満 85 歳になったが、いよいよこの世が面白く、ありがたく、拝まずにはいられない。
今、わたしが最もありがたいことが三つある。第一は人間に生まれてきたということ。 第二は人間として無限の可能性を与えられているということ。第三は今日も元気でいるということである。
こんなことは普通の人にはあまりにも平凡で「なんだ、そんなことか」と言われるだろう。だがこの三つのことは最高の科学をもってしても、また深い信仰をもってしても、 とても簡単に割り切れることではない。
.........平澤 興(こう)(京都大学第 16 代総⻑)

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