< サトルアロマセラピストからのメッセージ2022年版 その6 総集編&資料集 >(10/9追記)
選挙が終わったと思ったら、いつの間にか我が国が感染者数世界一ですか…? メディアが煽りに煽っていますが、これは一体何なのでしょう。
今、病院にかかったら、夏風邪だろうが、熱中症だろうが、腹痛だろうが、みんな陽性にされてしまいます。選挙後にそういう通達でも出たのでしょう。
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ワクティリアン・パンデミック
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バイト先の頑丈そうな若手営業マンがコロナ陽性で欠勤しました。今年に入って、もう2回目です。非接種の同僚には「ワクチンの意味あるのかねー」とコメントしたものの、内心は「迂闊にも病院にいっちゃったかぁ…」と思っていました。
荷物を届けに来たSAGAWAの馴染みのお兄ちゃんが汗を拭いつつ「いやぁ…大変です」とこぼすので、「暑いですからねぇ」と返したら、「配送スタッフがコロナでバタバタ倒れちゃって…」と言います。思わず「それってワクチン打った人じゃない? ワクチン打ってると陽性になるよ」と訊くと、「お客さんの手前言いにくいんですが、実は僕、1回も打ってないんです。うちのチームはみんな大丈夫なんですけどね」とのこと。
今、病院にかかったら、夏風邪だろうが、熱中症だろうが、腹痛だろうが、みんな陽性にされてしまいます。選挙後にそういう通達でも出たのでしょう。
おそらくというか、見え見えですが、欧州やオーストラリア、南アジアなどに比べて4回目の接種が遅れているから「早くやれ」とせっつかれたのでしょう。
D.S(もしくは日米合同委員会、ジャパンハンドラー等)に叱られる岸田政権と官僚たちが目に浮かぶようです。
そもそも3回目のワクチンの完成度はかなり上がっており、体内に入ったmRNAが大量のスパイクタンパクを作り出していると思われます。
そんなタイミングでPCR検査をやれば陽性になる(可能性は限りなく高くなる)に決まっています。
接種者(ワクティリアン)から出る病原粒子(エクソソーム)に被曝することで陽性になる場合もあるでしょう。
3回目の接種とPCR検査がセットになって感染爆発を演出し、4回目・5回目に繋げようというシナリオでしょうか。
下記の「たかし」さんのブログが好きで、今年に入ってからフォローしていたのですが、今回の参院選でどなたなのかわかりました。
ごぼうの党を立ち上げた奥野 卓志さんだったのですね。
最近の投稿でも、感染者が急増した背景にある重要な事実を指摘されています。
抜粋して転載します。要点を明快にするため一部を太字化しました。
感染者数に怯える前に「ワクチンなんて意味がなかった」「2回打てば感染しないなんてウソじゃないか」と、この感染爆発から気づいてほしいところですが、残念ながらメディアのたたみかけるような演出に靡いてしまう人がほとんどなのでしょう。
そう言えば1年前の今頃は「ワクはヤらない。ダメ、ぜったい!」運動をやっていたことを思い出します。
あの頃と比較しても、世間の認識はあまり変わり映えしていません。
PCR検査がどれだけいい加減なものなのか、陽性者を感染者と言い換えるメディアがどれだけ詐欺的か、これすら浸透していないのです。
3回目接種以降、副反応による死を身近に体験した人たちの間で、接種を控えるケースが出始めているのが現状でしょうか。
もう一つ気になるのが、3回目の接種が進み、いよいよ若い人を中心にADE(抗体依存性感染増強)が起き始めている可能性です。
ADEは幼児や若い人に起きやすく、重篤化の危険があると、元メリンダ&ゲイツ財団のワクチン開発者であるヴァンデン・ボッシェ(Vanden Bossche)博士が警鐘を鳴らしています。
我が国の統計では陽性者のうち、接種者と未接種者の統計が出ていませんが、イギリスやオーストラリアのケースを見ると、明らかに接種済みの人が感染し、重篤化しています。つまり今回の感染爆発は、接種者の間で起こっている「ワクティリアン・パンデミック」の可能性が高い。
ワクチン接種者増えるほどウイルスが変異株へ変異する進化的圧力になることを、以前からリュック・モンタニエ博士やボッシュ博士が指摘しています。
オミクロン株はどうやら人工的に作られ人為的に撒かれたようですが、その後の変異は接種者(ワクティリアン)間で起こっている可能性もあります。
ワクティリアンが病原粒子(V.virus)を撒き散らし、ワクティリアンが変異株を作り出し、ワクティリアンがパンデミック(感染爆発)を引き起こし、ワクティリアン同士でADEを起こして重篤化し、医療逼迫だけでなく経済不況や社会不安を醸成させ、何のことはない次のワクチンへ群がっていく様を、どんな気持ちで見守ればいいのか…
いや、とばっちりはこれに留まらず、4回、5回と接種が進めば、非接種者がこのワクチンに感染する可能性もどんどん高まります。ワクティリアンとのソーシャルディスタンスを確保し、濃厚接触を極力避けなければなりません。
以前の投稿で、ネット回線の契約で上がってもらった若い営業マンから、非接種なのに相当な量の病原粒子が出ている話をしましたが、契約の不備から、先日再び会う機会がありました。
ひと月ぶりに訪れた彼は、だいぶ弱っているように見えました。オーラも前回より小さくなっています。そして以前ほどではないにせよ、やはり呼気や身体から何かが発散していました。喉がすぐに痛くなったので間違いありません。
今回は事前に覚悟していたし、アロマランプに精油を垂らし、換気扇を強にしておいたので、前回ほど辛くはありませんでしたが、鼻マスクで苦しそうに説明する彼には申し訳なかったけれど、やはり「マスクを取ってもいいよ」とは言えませんでした。
シェディングだけでここまで弱るだろうか…と考察しつつ、やっぱりワクチン由来のmRNAも伝播しているようだ…と自分の中で結論づけました。「このワクチンは感染する」ということです。
日焼けのかぶれかもしれませんが、顔中が発疹性のマダラ模様になっているのも気になりました。たまたま疲れが溜まっていたとか、前の日に深酒したとか、寝不足だったのかもしれません。でもこのまま行けば彼は確実に病んでいくだろうと感じました。もし顔の発疹が自己免疫性の水疱症にでもなれば、今度はサル痘の診断をされてしまうかもしれません。次に来るシナリオとして、サル痘のパンデミック(感染爆発)とサル痘のPCR検査、サル痘のワクチンが控えているのですから。
結果として「闇の勢力」は、この千年間で唯一弱毒化しなかった例外的なウイルス、オルソポックスウイルス属の「天然痘」に頼るしかなかったのかな…と思います。
ウイルスというものが、同種間、異種間にまたがる情報共有システムである以上、弱毒化は免れないという仮説を以前にも紹介しました。
どんなに遺伝子をいじっても、人類を絶滅させるようなウイルスは生み出せなかった。だから「闇の勢力」はウイルスではなく、ウイルスの危険を煽ってワクチンを打たせる方法に切り替えたのだろう…という仮説です。
ウイルスは自然界の系が持つ遺伝情報の「シラス」システムだと考えると、実に興味深いものがあります。古代の日本の政治構造は自然界に倣ったものと言えるからです。エクソソームも不完全ながらその「シラス」システムの一部と考えられます。ある意味この平和的なシステムを、病原エクソソームという形で乗っ取ったのが今回のワクチン(スパイクタンパク発現外来遺伝子導入注射)なのでしょう。
「帯状疱疹」がこのワクチンの有害事象に相当数上がっていますが、これはワクチンが免疫系を弱らせることで、休眠中のヒトヘルペスウイルスが再活性した可能性が指摘されています。実際、新型コロナウイルスの毒性の要であり、mRNAによって作り出されるスパイクタンパクがヒトヘルペスウイルスを活性させ、帯状疱疹を発症させるという数多の研究報告があります。
一方でmRNAを取り込んだ細胞が免疫系の攻撃対象となり、自己免疫性の水疱症を引き起こすという作用機序も考えられます。
ちなみにオルソポックスウイルス属を症状から判別するのは難しいようです。
それがサル痘なのか牛痘なのかを見極めるのは「不可能」だと、国立感染症研究所のサル痘のページにも書かれています。帯状疱疹や自己免疫性水疱症とサル痘を識別するのも同様で、これをまた偽陽性率の高いPCR検査でやろうというのですから、あとは推して知るべしでしょう。
ワクチン由来の帯状疱疹や自己免疫性水疱症をサル痘に付け替え、恐怖を煽ろうという魂胆です。皮膚症状は見た目にインパクトがありますから、TVで映像を見た人たちが恐れ慄いてサル痘ワクチンに殺到…そんなに上手くいくでしょうか? いや、考える力を失ったワクティリアンならやりかねない…と思えます。
アメリカではサル痘ワクチンが始まってから、サル痘の症例が急激に増加しています。サル痘ワクチンの中身も推して知るべしで、またもやワクチンとパンデミックのマッチポンプが始まろうとしています。
7月末の時点で、我が国のワクチン死は、生まれてこれなかった赤ちゃんも含めて50万人を超えたと見ています。今年中に100万人を超えるのは確実で、場合によってはこれが300万人くらいに増えるかもしれません。
ワクチン接種2回目までの人口は1億人超ですが、プラセーボバイアルや成分の劣化等で接種していないのと同等の人が15%〜20%はいると思われます。でも3回目になるとその可能性は数%しか残されていないでしょう。
ワクチン政策当初からこの考えは変わりませんが、2回目までの接種者の余命は5年、3回目の人は3年程度ではないでしょうか。ここでさらに4回目、5回目の接種、そしてサル痘ワクチンまで加わると、トドメを刺される可能性が高い。たとえ生き延びたとしても、人として真っ当な人生が待っているとは思えません。
4回目以降の接種状況によっては、死者が5倍〜10倍に増えてもおかしくないでしょう。そうなると2022年中に日本から1000万人がいなくなることになります。
今キャンペーンを張るなら、「ワクはヤらない。ダメ、ぜったい!」はもう手遅れなので、「ワクやめますか? 人間やめますか?」がいいでしょうか…
実際、このワクチンが「魂の覚醒を封じる目的を持っている可能性」を感じますし、あまつさえ魂と肉体の繋がりを断ち切ってしまうという説もあって、こう言わざるを得ません。
魂と繋がっている臓器は脳と心臓です。特に間脳や松果体は魂に繋がるアクセスポイントにあたります。そして有害事象から見てもこのワクチンが狙っているのは脳と心臓と言えそうです。
ビル・ゲイツはワクチン政策について、早い時期から「DNAを書き換えるため」と言及していました。…何のために?
一つは今実際に起こっている、打たれた人を病原体にして自家中毒を起こし、周囲に病気を拡散するためでしょう。結果として多くの人がさまざまな症状で亡くなり、人類が間引かれることになります。
もう一つが自分で考える力を失わせることでしょうか。
DNAを書き換え、残された人類を従順な奴隷にしようという試みです。
魂の覚醒を妨害されるばかりか、人間の持つ美点が失われ、人が人でなくなってしまう。
最悪の場合、身体を別の憑依霊や幽体に外部から乗っ取られる可能性すらあります。こうなると本来の魂は肉体に封じ込められ、生命エネルギーだけ吸い取られる存在になってしまう可能性すらあります。
魂が目覚め始めた人なら特に、その状況には耐えられないでしょうから、自ら命を絶つこともあり得ます。自死は大きなカルマを残しますし、長い間、時に数百年も霊界に戻れないことがありますが、それでも魂がその選択をする場合もあると、わたしの拙い経験からも理解できます。
たとえ生き延びても、魂の覚醒が望めないなら、人類全体や地球の行く末に足を引っ張ることになります。それなら今生は終わらせて、次の人生にかけようと判断する魂もいるかもしれません。
3回目以降、ワクチンを打ってすぐに末期がんになり、それが分かって数日後に亡くなるといった端的な事例が見受けられますが、これもある意味「自死と同じケース」だろうと思っています。
病気でも事故でも、生死に関わる出来事には必ず「魂の決断」が伴います。
ワクチンの毒性を使ったにせよ、自分でがんを作り、自分からさっさと肉体を離れていく選択をしたのかもしれません。魂が霊界に戻れば、また転生する可能性が開けます。その方が肉体を背乗りされて、魂が封じ込められるよりずっとマシだと魂が決断したわけです。こういったケースは意外に多いのではないか…と思っています。
ワクチンで亡くなっていく方達は、2018年までに「魂がその道を選択した」と、ある時期から思うようになりました。いくら説得しても打つ人は打ってしまう。その揺るぎない意志を前にして「魂の決断」を感じざるを得ませんでした。
夫婦間や同居の家族でこの分断を体験するのはとても辛いことですが、道はもうはっきり分かれていると思われます。あとはそれぞれの役割を全うするしかありません。
ワクチンを打って人口削減の犠牲になることで、「闇の勢力」のカルマの精算を促すか、生き延びて亡くなっていく魂を送り出し、転生して戻ってくる魂たちのために新たな時代を切り開くかのどちらかです。
2022年末までに1000万人が、2023年中にさらに2000万人が亡くなり、2024年にはさらに3000万人がいなくなると、日本の人口は半分になります。そこからさらに半分になった2025年〜2026年頃から日本の、そして世界の立て直しが始まるのではないかと思っています。
多くの人類が亡くなれば、「闇の勢力」はそれだけカルマを積み上げることになり、カルマの清算はより劇的なものになります。もう逃げも隠れもできず、彼らは自滅していくことになるのでしょう。
そして覚醒した人類の比率が高まれば、それだけ世界の立て直しは早まることになります。不謹慎かもしれませんが、これが現時点で想定できる最もスムーズな光の時代へのシナリオなのです。
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人口削減の真意
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地球人口の大幅な削減は「闇の勢力」にとって60年代くらいからの悲願であったことが、先日破壊された「ジョージア・ガイドストーン」を引き合いに出すまでもなく、これまでの文献やキーパーソン(D.Sのスポークスマン達)の言説からも読み解けます。
<世界経済フォーラムのアドバイザーは、地球はもはや人口の「大多数」を必要としないと主張しています> ( Life Site News 記事タイトル)
こうして「やるぞ、やるぞ」と予告をしておいて、あるとき実行に移すというのが彼らのやり口です。「宣言しておいたのに、それを防げなかったお前らが悪い」というわけです。
2021年3月、病理学者であるライアン・コール博士(Dr. Ryan Cole) は、COVID ワクチンを接種した患者たちにさまざまな自己免疫疾患やガンが大幅に増加していると報告しました。
コール博士は「 2021年1月1日以来、検査で見つかる子宮内膜ガンが年間ベースで 20倍に増加している」と述べた後、米軍内のワクチン接種後に、数十もの病気が増加傾向にあるとしています。
・流産 : 279% 増加
・女性の不妊 : 471% 増加
・男性不妊 : 344% 増加
・先天性欠損症 : 156% 増加
・高血圧 : 2,281%増加
・神経系の疾患 : 1,048%増加
・ベル麻痺 : 291% 増加
・肺塞栓症 : 467% 増加
・ガン : 296%増加
我が国でも人口動態を見るとワクチン接種政策以後死者が急増しています。特に2022年からの死者の増加は、接種後の遅発毒性が発現しているせいと思われますが、ワクチンの完成度が上がったと見ることもできます。
ワクチンを2回接種した人口は既に50億を超えています。ここまで来れば、あともう待っていればいい。2〜3世代で人口が激減するのは明らかでしょう。
さっさとワクチン事業から撤退して、知らんぷりしていればいいのに…と思うのですが、彼らはまだまだやる気です。なぜでしょうか…?
一つ考えられるのが、昨年のワクチンはまだ不完全なものだったという仮説です。
コロナウイルスもまだ未完成だったが、トランプ政権を追い落とすため、パンデミックと外出自粛を理由に「郵便投票」に持ち込むシナリオが必要だったのと、他にも予期せぬ理由で計画を前倒しする必要に迫られた、というものです。
それで被害がさほど広がらないのを焦って、メディアと学者と政府を動かしてウイルスの恐怖を煽る必要が生じ、予定していた遺伝子組み換えワクチンの完成品も揃えられず、未完成かつ不安定な状態で出荷せざるを得なかったのかもしれません。
ナカムラクリニックの中村篤史先生の最近のブログで、THE SPARS PANDEMICという2017年に書かれたパンデミックのシナリオを紹介しています。
このシナリオによると、新型ウイルスの出現が2025年10月とあり、収束するのは2028年8月です。本来なら5年後くらいに実行する予定だったのかもしれません。
もしワクチンが未完成だったのなら、接種者にもいくらか希望が見出せます。
去年までのワクチンはまだプラセーボ・バイアルや濃度の差異が存在し、副反応が起きるロットもある程度特定できました。おそらく接種者の2割くらいが「水ワクチン」もしくは成分が劣化し「無力化したワクチン」ではないかと思っています。でも今年の4〜5月頃、3回目以降のワクチンは成分が安定し、ロットの差がなく均質化したように感じます。シェディングも、ワクチンの化学成分というより接種者由来のスパイクタンパクをより強く感じるようになりました。もうロシアン・ルーレットですらなくなっている。
そしてこの秋から始まったオミクロン対応ワクチンは、人工mRNAが常温でも安定しているとされる「トリス=スクロース製剤」で供給されます。これでほぼ完成形ということなのでしょう。
ですからこの秋以降の4回目は絶対に打ってはいけない。今度こそトドメを刺される可能性があるからです。さらに政府は今年中に6回目まで打つつもりでいます。
それでも、これだけワクチンの危険性が明らかになっているのです。国民に周知されるのも時間の問題では?と思うのですが、国民の反発から政権の崩壊、医療体制の崩壊もあり得るのに、その危険を顧みず、ワクチン政策をゴリ押しするのはどうしてか? 数世代先には確実に20億くらいまで人口は減っているはずなのに、今すぐ死んでもらいたいと思っているかのようです。
どうやら彼ら「闇側の勢力」には時間がないようです。
それが何を意味するのかはまだはっきりしません。
一説には、量子コンピューターが実用化しており、彼らが「ルッキンググラス」というテクノロジーで直近の未来を垣間見たとき、自分達が排除されるタイムラインしか存在しないことを知って焦っている、というものがあります。
確かに2020年以降、パンデミック政策の各国一斉のロックダウンも、メディアのわざとらしい煽り方も、米国の大統領選挙の大規模不正も、いろいろボロが出まくっています。それまで用意周到だった彼らの、なりふり構っていられない感じが伝わって来るのです。
残された唯一の手として、ワクチンによって人類をトランスヒューマン(亜人間)化し、生けるロボットのようにするか、肉体を闇側のエンティティ(幽体)に乗っ取らせ、人間を人らなぬ獣に変えて社会を崩壊させ、地球を丸ごと地獄の波動に堕とすという「最悪のシナリオ」を実行しているのかもしれません。
一方でそれは、「光の時代」に突入したことで、裏でコソコソすることが出来なくなったという、宇宙の大きな流れも感じるのですが、以前の投稿で紹介したように彼らの人口削減の理由に、「今すぐ農業をやめさせなければ大変なことになる」という大義があるような気もしてなりません。
酸素を作り出している海洋生態系が、窒素やリン酸といった肥料が海に流れ込むことによって富栄養化し、酸素を消費する側になって「無酸素水塊」が発生していることを以前の投稿で紹介しました。
上記のグラフは、ピーター・D・ウォード著の「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」から抜粋して加筆したものです。
これを見ると、二酸化炭素濃度は1億5000万年前から下落傾向にあり、この2000万年は0.4%前後で安定しています。その理由として、海が二酸化炭素を吸収しているためと考えられています。海はまだ二酸化炭素に対して飽和していないので、多少増えても海がクッション役になっているのです。それに比べ、酸素濃度は新生代に入ってからも大きく変動しています。
ウォード氏も本の中で指摘していますが、最新の学説では500万年前の酸素濃度は28%もあったとされています。青いラインがグラフを修正したものですが、地球の長い歴史の中で見ても、かなりの高酸素の時期が最近まであったわけです。そのおかげで哺乳類が大型化し、人類も脳を大きく進化させることができたと言えるでしょう。
そして観測が始まった280年前まで地球の酸素濃度が25%に保っていたのなら、人類は高酸素化でここまで進化してきたことになり、現在の21%という濃度は、短い間に一気に酸素濃度が低下し、これまで人類や哺乳類が体験したことのない低酸素の環境に陥っていることになります。
これは明らかに人口爆発と時期を同じくしており、人類の活動が環境に大きな影響を及ぼしたと見ることができます。
このまま行くと酸素濃度の減少はすぐには止まらず、数百年後にはかつて哺乳類が小規模絶滅した17%台まで落ち込む可能性もあります。巨大な肉食の恐鳥類や4メートルを超える熊の祖先が絶滅した時代です。
「このままでは人類が哺乳動物と共に絶滅するかもしれない」という危機感が彼らにあり、その答えが肥料と海洋微生物との関係だとすれば、人間の基本的な生産活動である農業を止めるために口減らしするのは、彼らなりの大義と言えるのかもしれません。自分達だけが助かって、不要な人間は殺してしまえという実に身勝手な大義ですが…
現に、最近の動きを見ていると、グレートリセットへ向けた先進国経済を破綻させようとする政策の中で、食糧危機の演出と共に、農業をやめさせたいという動機がチラチラと見え隠れしている気がするのです。先のオランダの事例など、D.Sのお膝元とはいえ、農業で外貨を稼いでいる国なのに、突然政府から2030年までに農作物の生産を半分にしろ、窒素の排出を7割削減しろなどと言われたら国民が反発するに決まっています。それを承知で推し進める背景を推察すると、彼らなりにゴリ押しを正当化できる理由があると考察できるのです。ウクライナ紛争に乗じて肥料の原料となるリンの輸出を止めようとする動きなども同様です。
先ほどのナカムラクリニックさんの投稿に、家畜にmRNAワクチンを打つ話が出てきます。畜産業も海洋生態系に大きな影響を与えるので、これもやめさせようというのでしょう。
農業をやめさせた人類に残された食糧といえば、工場で大量生産された昆虫というわけです。虫なら雑草を食べさせるだけでいいし、大量生産が可能で、高タンパクかつ高カロリーで実に都合がいい。人としての尊厳など知ったことか、奴隷はこれでいいだろうと言わんばかりです。
以下、ツイートからの抜粋です。
人類を爬虫類側に寄せていくためというのは、なるほど!と思わせます。昆虫を常食することで、地球外の爬虫類系のエンティティに肉体を乗っ取らせやすくする企みでしょうか。
私自身、食には貪欲なので、珍しい食材と聞くといつも興味が湧きます。これまでの人生でいろんな食材にチャレンジして来ましたが、イナゴの甘露煮だけはスーパーで買って来たものの、一口も食べれませんでした。
長野に20年住んでいましたが、蜂の子もダメでした。これは畦道などに穴を掘って巣を作る地蜂の幼虫で、かつては魚を食べる機会がほとんどなかった信州の人たちの貴重なタンパク源でした。とはいえ、滅多に食べれるものでも、一度にたくさん手に入るものでもなかったようです。それに蜂の子にはクチクラ(細胞膜内のキチン質)はあってもキチン質はほとんどありません。
そして海老等の甲殻類と昆虫のキチン質は別物です。昆虫のキチン質を分解する酵素は、牛とヤギの血清中にしか見つかっていないといいます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/24/8/24_8_506/_pdf/-char/ja
昆虫は人間が食べるようなものではないでしょう。たとえお腹が空いていても、「虫を食べるくらいなら断食しよう」と思いますね。
でもこの昆虫食の推進こそ、彼らが人口削減以上に、農業をやめさせたがっている有力な根拠だろうと思っています。